府士会研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

インフォメーション

第27回総会研修会に関するお知らせ

公開日:2019年05月22日(水)
第27回総会研修会に関するお知らせ
 
1.分科会にご登壇される予定の津田恭充先生が、ご体調の都合によりご辞退されること
  となりました。尚、島井哲志先生がご講演くださいますので研修内容に変更はござい
  ません。

2.当日、書籍販売コーナーを設置しております。研修会に関する書籍や心理系専門書を
  購入することができますので、どうぞご利用ください。
 
 
 
 

公益社団法人民間総合調停センター後援の研修会のお知らせ

公開日:2019年05月14日(火)

英国 Westminster 大学 Marilyn Freeman 教授による講演会(於大阪)のご案内

 

公益社団法人民間総合調停センター後援の研修会のお知らせです(下記ファイルもご確認下さい)。
なお、当会は民間総合調停センターの会員となっておりますので、当会会員は参加することができます。
参加申し込みにつきましては、大阪弁護士会企画部広報課【このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。】 へ直接お申し込みください。

テーマ:「国境を越えた子の連れ去り-連れ去りと再統合の影響に関する研究,
                                                                              ハーグ条約の審理における子の手続参加」   

講師:英国 Westminster 大学 Marilyn Freeman 教授

研修日時:2019年(令和元年)6月13日(木)15:00~17:00
会場:大阪弁護士会館10階1001・1002会議室        
共催:外務省・大阪弁護士会 
後援:民間総合調停センター・日本仲裁人協会(関西支部)

           大阪大学大学院法 学研究科MIFA プロジェクト 
対象:法曹関係者・心理関係者・ハーグ条約事業に業務上関わる方々等
     (弁護士,裁判官,裁判所職員,研究者,臨床心理士,公認心理師,調停委員,執行官,

   ソーシャルワーカー,法科大学院生,法学部生等) 
定員:約100名  ※定員を超えた場合のみ,参加いただけない方に個別にご連絡いたします。 
言語:英語(同時通訳あり)
参加費:無料 

詳細はファイル①ファイル②をご参照ください。

第22回民間総合調停センター研修のお知らせ

公開日:2019年04月24日(水)
第22回民間総合調停センター研修
「納得感」を醸成するためのかかわりとは
-「リーガル・マインド」と「カウンセリング・マインド」の協働 -
 
公益社団法人民間総合調停センターより研修のお知らせです。
当会は、民間総合調停センターの会員となっておりますので、当会会員は参加することができます。
参加申し込みにつきましては、民間総合調停センターへ直接お申し込みください。
 
【研修日時】2019年5月30日(木)午後6時~午後8時 
【会  場】大阪弁護士会館2階203・204会議室          *参加費無料 
【講  師】臨床心理士/和解あっせん人候補者  良原 惠子 先生 
 
「 ADR等調停の現場では、法的、制度的には結論や方向性が明確であるにも関わらず、当事者 がその結果に納得できず、解決に至ることが容易ではないという場面が少なくありません。 このような「納得感」が問題となるトラブルにおいて、心の専門家である臨床心理士は、トラ ブルをどのように捉え、当事者とどのように関わるのか等について、ご講演をいただきます。 
本年度も研修実施においては、参加の各士業団体の会内に、当センターの活動を周知していた だき、個々の会員の方々に当センターをよりご活用いただく趣旨で、研修参加資格は和解あっせ ん人候補者に限定することなく、各団体の会員は誰でも参加可能といたしております。 和解あっせん人候補者のみなさまは、所属の会員の方々をお誘いいただき、奮ってご参加ください。ご参加いただける場合は、参加申込書にて、担当事務局宛にFAXまたメールにてお申し込みください。」
 
詳細はこちらをご参照ください。

第4回弁護士・臨床心理士合同勉強会~少年事件について考える~

公開日:2019年04月01日(月)

第4回弁護士・臨床心理士合同勉強会~少年事件について考える~

 

<日 時> 2019年7月26日(金)18:30~21:00

<場 所> ドーンセンター大会議室1 〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号

<研修内容>

 第1回目は非行少年、第2回目はいじめ問題を取り上げ、第3回では虐待問題について事例を交えた議論を重ねてきました。
 第4回となった今回は、少年事件における犯罪心理鑑定での臨床心理士の見立てを元に、弁護士と協議を図りたいと考えています。
 少年が事件を犯してしまった際への対応をはじめ、臨床心理士が普段の業務に携わっている学校や福祉、医療現場において、少年が事件を起こす前に出来る防止策についても議論できればと思っています。

詳細はこちらをご参照ください。

大阪府臨床心理士会第27回総会研修会のお知らせ

公開日:2019年02月18日(月)
大阪府臨床心理士会第27回総会研修会のおしらせ
<日時> 2019年6月9日(日) 9:30~17:00
<場所> 大阪府立国際会議場 グランキューブ大阪
詳しい案内は3月中旬以降に当会ホームページに掲載、
4月初旬に員へ発送させていただく予定です。

第5回 電話相談における法と心の連携

公開日:2019年02月18日(月)

第5回電話相談における法と心の連携

 

<日時>2019年4月17日  18:30-20:30

<場所>大阪弁護士会館【10階1001-1002号室】

<講師>足立啓成(大阪弁護士会/大阪府スクールロイヤー)

    前平道子(大阪府臨床心理士会/大阪市スクールカウンセラー
             堺市スクールカウンセラー・スーパーバイザー)

 

<定員> 30名(締切4月10日。ただし、定員になり次第受付終了)

<参加資格> 大阪府臨床心理士会 会員

<参加費> 2000円(※当日会場にて現金支払い)

<申込み方法> 件名を「電話相談研修会」とし、このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

①氏名(ふりがな) ②臨床心理士登録番号 ③所属・職名 ④電話番号 ⑤所属部会 ⑥懇親会のご出欠 ⑦過去の電話相談研修会参加有無を書き添えてください。

※当日は会場近辺で弁護士と臨床心理士の懇親会を予定します(4500円程度)。

 

詳細はこちらをご覧ください。

司法矯正部会主催研修会のお知らせ

公開日:2018年12月18日(火)

司法矯正部会主催 犯罪心理鑑定フォローアップ研修

臨床⼼理⼠の活動領域は 司法領域でも需要が⾼まっており,裁判員裁判 の導⼊によって⾒直されつつある情状鑑定(ある いは犯罪⼼理鑑定)においても臨床⼼理⼠の役割は注⽬されています。

本研修は2016年・2017年に開催した犯罪⼼理鑑定講座の参加者及び,犯罪⼼理鑑定や意⾒書作成に携わったことのある⽅ を対象者とし,スキルアップを⽬的とした研修 です。

 

●⽇   時● 2019年 1⽉26⽇(⼟) 13:30∼18:30

●話題提供者● 笠原⿇央弁護⼠ 桧⾕真美 ⼆⾒真美 郭知陽 (司法⼼理研究所)

 

 第1部 模擬ケースによるワーク

 第2部 鑑定書の書き⽅とプレゼ ンテーションのコツ 第3部 弁護⼠を交えた ディスカッション

 

【申込要綱】以下の項⽬をご記⼊の上,司法・矯正部会 (このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。) までお申込み下さい。

 ①お名前(ふりがな)②臨床⼼理⼠番号 ③ご所属(勤務先) ④メールアドレス ⑤電話番号 ⑥府⼠会の所属部会

 ※yahooメールを受信可能なアドレスからお申込み下さい。

【申込締切】2019年1⽉18⽇(⾦)

【費    ⽤】⼤阪府臨床⼼理⼠会会員3000円

      他府県臨床⼼理⼠会会員5000円 

 

詳細はこちらをご覧ください。

医療保健部会主催研修会のお知らせ

公開日:2018年12月17日(月)

まだまだ始められないあなた ワンランク上を目指したいあなた のための こころの折れない心理臨床研究

 

研究を始める前も、頑張って始めてからも、こころが折れそうになることがありませんか? こころが折れず、形にできるようになるために。本研修会では他では聞けないような、 初歩的でかつ重要な手順や技術を具体的に学びます。 あなたも1日だけ、研究について楽しく学んでみませんか?

 

 

研究計画講師:大庭 輝 先生 (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学)

日々の疑問やアイデアを研究にどう落とし込むか?? その具体的な手順についてワークを交えながら、テーマの設定の 仕方から発表抄録の書き方までを学びます。

先行研究の検索の仕方や、効率良く進めるための役立ちツールの 紹介、研究をするとどのような臨床的、経済的メリットが あるのかについてもお話し頂く予定です。

研究の実際 話題提供:花輪祐司 先生(八尾こころのホスピタル)

特に多職種チームのなかでどのように研究を進めるのか、 その実際についてお話し頂きます。研究を通じて、多職種と 関係をつくるコツについてもお話し頂きます。

プレゼンテーションに役立つ技術  講師:関根友実 先生 (おおさかメンタルヘルスケア研究所附属クリニック)

元フリーアナウンサーで、現在臨床心理士としてご活躍中の 関根先生をお招きし、学会発表のプレゼンに役立つ技術や コツについて学びます。

目線の配り方や、緊張との付き合い 方、自分の良い声探しのワークなどを予定しています。

 

日時:2019年3月24日(日)10:00-16:30

会場:北野病院 5階 「きたのホール」 (谷町線 中崎町駅 徒歩4分、堺筋線 扇町駅 徒歩5分 、JR大阪環状線 天満駅 徒歩7分)

参加費(当日払い):大阪府臨床心理士会会員 3000円 大阪府臨床心理士会非会員・臨床心理学を学ぶ大学院生注) 4000円

 

詳細はこちらをご覧ください。

医療保健部会主催研修会のお知らせ

公開日:2018年12月04日(火)

事例で学ぶ心理士の勘所
~統合・折衷派および精神分析学派の視点から~

 

アプローチの異なる2人の心理療法家をお迎えし、1つの事例を多角的な視点から探ります。
対話を通して心理療法の、そして心理療法家としての“勘所”を探ります。ぜひご参加下さい。

 

日 時:2019年 2月24日(日)14:00~17:00(13:30開場)

会 場:北野病院 5階 きたのホール(大阪市北区扇町2-4-20)

講 師:加藤 敬 先生 統合・折衷派(こども心身医療研究所)
    宮田智基 先生 精神分析学派(関西カウンセリングセンター)

対 象:大阪府臨床心理士会 会員(先着70名)

参加費:2,000円(当日払い) 

 

※本研修では支持的心理療法を用いた母親面接の一事例を取り上げます。

 

詳細はこちらをご覧ください。

企業における新しい臨床実践 SPIS(エスピス)入門セミナー 

公開日:2018年11月16日(金)

企業における新しい臨床実践 SPIS(エスピス)入門セミナー 
                       後援 大阪府臨床心理士会

 

 精神障害者雇用は平成 30 年 4月に精神障害が法定雇用率の算定基礎対象に組み入れられたこともあり、非常に高い伸 びを示しています。しかし一方で、精神障害者・発達障害者の就労一年後の就労定着率はいまだ5 割程度であり、就労定着 率の向上は喫緊の課題として残されたままです。SPISはこの課題解決のために7 年前に大阪の企業現場で生み出された Webを使った日報システムです。

 

 大阪府・京都府といった行政からも支援を受け、近年、マスコミでも大きく取り上げられるよう になりました。「精神障害者が入力した日報に、上司、人事担当、臨床心理士などがコメントを返しながら支援」し、当事者の安心 感を醸成します。 

 

 SPISは単なるツールではありません。本研修は、SPISの単なる紹介だけではなく、SPISの相談員を養成することを目的とし た研修です。SPISの使い方や支援事例などを通して、「当事者をどう理解し、どういう関係をつくっていくのか」を学ぶことを目指 します。対人援助職としてのスキル向上が見込めるだけでなく、相談員としての雇用にもつながる可能性があります。皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時:平成31年 3月9日(土)10:00 ~ 17:00 (受付開始:9:30から)
会場:新大阪丸ビル新館 602
定員:100名
参加費:5,000円
対象: 臨床心理士・臨床心理学系大学院生・その他関係領域に従事し守秘義務を守れる方
    ※日本臨床心理士資格認定協会の研修ポイント申請(2P)申請予定
講 師: SPIS研究所 臨床心理士 宇田 亮一/橋倉 正/宮木 孝幸

 詳細はこちらをご覧ください。