研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

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開催日程
いずれか1日をご選択下さい。​2024年10月6日(日)、2024年10月10日(木)、2024年10月20日(日)、2024年10月24日(木)、
会場
オンライン開催(Zoomミーティング)
テーマ
ストレスチェック実施者養成研修(法定研修・オンライン開催)
備考

1.研修名 ストレスチェック実施者養成研修(オンライン)

 

2.内容

 心理職等がストレスチェック実施者となる資格を得るための法定研修を開催しています(1日で修了できます)。当会のカリキュラム・講師・研修方法は、厚生労働省に申請し、適切であることを確認いただいた内容です。

 

3.研修費用 13,000円(税込)

 

4.研修方法 オンライン(Zoomミーティングを使用して開催します。)

​※受講者の画面には、他の受講者が表示されない設定をしています。他の受講者から受講中の様子を見られるご心配はありません。

 

5.研修開催日​

​いずれか1日をご選択下さい。

​2024年10月6日(日)、2024年10月10日(木)、2024年10月20日(日)、2024年10月24日(木)、

 

※詳しくは、当会のホームページをご覧下さるようお願い申し上げます。

当会のホームページ https://www.crisis-counseling.org/

 

                                 一般社団法人クライシス・カウンセリング協会

 

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開催日程
2024年10月27日(日)10:00~16:30
会場
京都アスニー 研修室4
テーマ
認知行動療法基礎研修 基本にして頻出な介入技法4選
備考

【内容】
-CBT使うなら、まずはここから!-
これから臨床を始めたい、知識としては知っているけど実践的なことがよくわからない等、初学者~学び直しに適した基礎研修です。
CBT専門カウンセリングルームのスタッフが、
概論~実践で押さえておきたい技法まで、幅広くお伝えします。

【対象】
 ■医療・保健福祉・産業・教育・司法の専門家
 ■上記の教育課程の大学院生(要指導教員の推薦状)

【日時】
会場:2024年10月27日(日)10:00~16:30
   京都アスニー(京都市中京区聚楽廻松下町9-2)
録画:2024年11月23日~2025年2月28日

【定員】
会場:先着20名
録画:無制限

【詳細・申込ページ】
https://cbtcenter.jp/event/?itemid=2996&catid=21

【チラシダウンロード】
https://tinyurl.com/27ed4dhx

【講師】
CBTセンターカウンセラー
西川公平(医学博士、公認心理師、専門行動療法士、認知行動療法スーパーバイザー)
料崎智秀(公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士)
坂田昌嗣(医学博士、公認心理師、臨床心理士、認知行動療法スーパーバイザー)
橋本実佳(公認心理師、臨床心理士)
坂本和久(公認心理師、臨床心理士)

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開催日程
対面期間:2024年10月12日~14日、オンデマンド:2024年11月末まで
会場
鈴鹿医療科学大学(三重県鈴鹿市)
テーマ
個を抱える「うつわ」としての家族、地域の再考
備考

【日本家族心理学会 第41回大会】

開催形態:対面ならびにオンライン

会期 対面:10月12日(土)~14日(月・祝)

      オンライン:10月12日~11月末日

対面会場:鈴鹿医療科学大学(三重県)

参加費:7000円(家族心理学会 会員)

    8000円(非会員)

       4000円(学生)

 

臨床心理士の研修ポイント:「ワークショップ」および「準備委員会企画シンポジウム」の両方に参加されることで付与の対象となります。

 

プログラムの詳細は大会公式HP(https://jafp-taikai-41th.hp.peraichi.com/)をご覧ください。

大会申込みは申込み専用サイト(https://jafp-taikai-41th.peatix.com/)からお進みください。

 

大会参加申込みは10月4日までとなっております。

大会参加に関するお問い合わせは大会事務局(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)までメールにてご連絡ください。

 

一人でも多くの方々と会場でお会いできますことを楽しみにしています。

 

日本家族心理学会 第41回大会事務局

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開催日程
2024/9/29
会場
金沢市文化ホール
テーマ
【日本家族療法学会第41回金沢大会 震災支援特別企画】市民公開講座・ワークショップ
備考

【日本家族療法学会第41回金沢大会 震災支援特別企画】

 市民公開講座・ワークショップのお知らせ

能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

本学会は、これまで大きな災害が起こるたびに、さまざまな相談支援事業や啓

発事業を行ってきました。

この度、金沢市文化ホールにて、市民向けの公開講座と、専門職向けのワーク

ショップを開催します。

宜しければ、奮ってご参加下さい。

詳細やお申し込みは、下記のページからご確認できます。

 本プログラムに関するウェブページ(申し込み先)

  https://jaft2024.site/special-program/

1)公開市民講座(無料)

テーマ「被災地における家族の苦悩とこれから」

日程:9 29 日(日)9時半~11時半 

会場:金沢市文化ホール メインホール

対象:どなたでも

演者:後藤 雅博(医師:新潟中越地震経験者)、瀬藤乃理子(公認心理師:

阪神淡路大震災経験者)、中村 悦子(訪問看護師:リベルタ能登にて現在活動中)

2)被災地の今後を考えるワークショップ(無料)

テーマ 「被災地における高齢者やこどもたち、その家族を支えるために」

日程 :9 29 日(日)13時~16

会場:金沢市文化ホール 会議室

対象:30名限定(学校関係者や医療・福祉などの専門職、行政職など)

内容:被災地で継続的に支援を続けておられる3名の方に指定発言をお願いし

ています。その後、参加者全員で討論を行います。

皆様のご参加を心からお待ちしております。

臨床心理士の方は、午前・午後の両方を参加されますと、資格更新のための

研修ポイント2ポイントを申請することができます。

【お問い合わせ先】

日本家族療法学会災害支援委員会 41回大会用アドレス 

このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

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開催日程
2024年10月20日、12月22日、2025年2月2日(日曜 13:30~18:30
会場
ハートピア京都 4階 第5会議室
備考

この講座では、ロールシャッハテストを単に検査学としての知識を学ぶのではなく、検査場面をひとつの心理療法場面ととらえることで可能になってくる臨床的なアプローチを学びます。具体的には、精神分析理論・対象関係論を機軸にして、事例を通してアセスメントの実践的手法について学習します。

 ロールシャッハテストを学びたい方はもちろん、心理療法を深く学びたい方もご参加ください。

【ロールシャッハ・テスト-応用編】(全3回)

日程:20241020日、1222日、202522日(日曜 13:3018:30

講師:山本 昌輝(立命館大学名誉教授/臨床心理士)

会場:ハートピア京都 4階 第5会議室

受講料:35,000円(AFC会員・学生32,000円)

   (各回参加も可能。1回 12,000円 AFC会員・学生10,800円)

(※各回、日本臨床心理士資格認定協会のワークショップ(短期型研修会)として、研修ポイントを申請予定です。)

 講座内容の詳細はお問合せ、もしくはホームページ(http://kyoto-afc.jp/education_list.html)をご覧ください

 お申込みは、こちらのフォームからお申込みください。

申込フォーム:https://forms.gle/4b2xqg2kQuHD3voz6

多くの方のご参加をお待ちしております。

問い合わせ先:(公社)葵橋ファミリー・クリニック TEL075431-9150FAX075431-9158

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開催日程
10月12日(土)10:30 ~ 11月10日(日)16:30[ビデオ配信]
会場
オンライン
備考

日本人生哲学感情心理学会(J-REBT)第27回大会のワークショップでは、以下のようなビデオ配信によるワークショップを実施します。学会の非会員の方も参加いただけますので、哲学に関心のある方はぜひともご参加ください。

 

【タイトル】

「カウンセリング実践に役立つ弁証法・認識論の基礎」(約180分)

 

【配信日時】

10月12日(土)10:30 ~ 11月10日(日)16:30[ビデオ配信]

 

【講師による内容紹介】

 本ワークショップでは、私が30年近く研鑽してきた弁証法・認識論を、カウンセリングに活かすという目的に沿って解説したいと思います。

 

 弁証法は、古代ギリシャ時代に哲学的問答として誕生し、その後、カント・ヘーゲルを経て、一般的な運動を扱う学問として発展してきています。認知療法の基本原則である「ソクラテスの質問法」は、古代ギリシャの弁証法の応用です。また、ヘーゲル以降の弁証法も、クライエントの認識に変化をもたらす際に、非常に参考になる論理を提供しています。

 

 認識論では、認識の起源を経験に求める経験論哲学が、認知療法でも「共同的経験主義」として活かされています。他にも、認識論の分野で発見されたいくつかの論理は、クライエントの認識に変化をもたらす際に武器として役立ちます。

 

 本ワークショップでは、このような弁証法・認識論の基礎を分かりやすく、カウンセリングの実例とともに解説できればと思っております。

 

【講師】

若井貴史

哲学心理研究所 所長(哲学者/公認心理師/臨床心理士)

 

<略歴>

京都大学文学部哲学基礎文化学系卒業

鳴門教育大学大学院臨床心理士養成コース修了

約15年間、精神科病院に常勤心理職として勤務し、スクールカウンセリングや企業での心理臨床、少年院へのマインドフルネス導入、大学非常勤講師などにも従事。2020年に哲学心理研究所を開業。

 

<所属学会>

日本心理臨床学会

日本認知療法・認知行動療法学会(心理職部会コアメンバー)

日本産業ストレス学会(評議員)

日本心理療法統合学会

 

<主な著書>

『自由学藝』第1号~第3号(共著)大垣書店 2019,2020,2022

『深掘り! 関係行政論 産業・労働分野』(共著)北大路書房 2023

『公認心理師ハンドブック 心理支援 編』(共著)北大路書房 2024

 

【主催】

NPO法人日本人生哲学感情心理学会

 

【参加費】

会員、仮会員、後援団体会員:3,000円

非会員:5,000円

 

【参加申込み受付期間】

11/10(日)12:00まで(視聴は同日の16:30まで)

(ただしコンビニ/ATM決済は11/9締切)

 

【お問い合わせ】

https://jrebt27th.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

 

学会サイト:

https://jrebt27th.jimdofree.com/

 

参加申し込み:

https://jrebt27thws.peatix.com/

 

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開催日程
2024年10月20日(日) 10:00~16:30 (午前:講義、午後:事例検討)
会場
広島会場:RCC文化センター6階、オンライン会場:Zoomミーティング
テーマ
心理臨床の基本に立ち返る
備考
【講師】 小松貴弘  神戸松蔭女子学院大学教授 (臨床心理士・公認心理師)
   
  心理療法に取り組む中で、私たちはクライエントと共に、何をしているのでしょうか?
  何をするべきなのでしょうか?そのようなことを考えるうえで、心理療法の理論はどのような役割を
  果たすのでしょうか?「ことば」・「身体」・「経験」をキーワードに、基本に立ち返って丁寧に
  考えてみたいと思います。(小松)
【日程】 2024年10月20日(日) 10:00~16:30 (午前:講義、午後:事例検討)
【会場】 広島会場:RCC文化センター6階、オンライン会場:Zoomミーティング
【対象】 臨床心理士・公認心理師 
  上記資格を目指す大学院生と大学院修了生
【参加費】 講義と事例検討参加・・・7,000円(学生:5,000円)
  講義のみ参加・・4,000円(学生:2,000円)
【定員】 広島会場30名、オンライン会場50名
【締切】 2024年10月17日(定員になり次第、締切とさせていただきます)
【申し込みURL】
 

https://forms.gle/WJQZuWRdNQBNfkas7

*日本臨床心理士資格認定協会の研修ポイントを申請します。(午前と午後参加の方が対象)

 

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開催日程
2024年10月20日(日) 14:00~16:00
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
テーマ
マインドフルネス, セルフ・コンパッション
備考

【概要】

セルフ・コンパッションとは、苦しいときに「自分で自分の友だちになる」ことです。困難に立ち向かう自分を支えてくれるセルフ・コンパッションを実践し、情緒的な力がつくと、幸福度がアップし、成長し、力を発揮できることがわかっています。一方、マインドフルネスは、「いまここ」に注意を向けられるように促し、心を静めてネガティブな考えや感情を軽減する力を秘めています。

 

主に小学生を対象にした『子どものためのセルフ・コンパッション』(創元社、2024年9月4日刊)には、セルフ・コンパッションやマインドフルネスの考え方をベースにした、自分や他者に優しくしたり、感情をうまくコントロールしたり、困ったことを乗り切ったりするための「ワザ」がたくさん紹介されています。

 

今回のセミナーでは、本書の監修者であり、マインドフル・セルフ・コンパッション(以下MSC)のtrained teacherとして多くの人にMSCを教えている小林亜希子先生にご登壇いただき、セルフ・コンパッションとマインドフルネスについての基本的なポイントが学べる講義のほか、本書に掲載されている「楽しくて夢中になれる」アクティビティの中から普段の生活や職場の中で取り組むことができるアクティビティをピックアップしてご案内します。

 

保護者の方をはじめ、教育・心理関係者など、子どもにかかわるすべての人に向けて、子どもたちの成長をサポートするための実践的なスキルや方法をお伝えします。

 

【講師】

小林亜希子(コバヤシ アキコ)

NPO法人マインドフルネス心理臨床センター代表、公認心理師・臨床心理師・MSC講師・MBRP講師・MBSR講師

 

【内容】

・セルフ・コンパッションとは何か? マインドフルネスとは何か? 基本的な概念や考え方について

・家庭や学校、職場で接する子どもの「心のケア」のポイント

・子ども向けアクティビティの紹介(心を落ち着ける/自分の感情を探る/工作しながら学ぶ/体を動かして元気になる、など)

 

【定員】

500名

 

【参加費】

3,000円(税込)

 

【申込締切】

2024年10月20日13:00まで

※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。

 

【申込方法】

お申し込みは下記サイトからお願いいたします。

https://sogensha-selfcompassion.peatix.com/

 

【問い合わせ先】

創元社セミナー担当

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6

Email: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

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開催日程
024/10/19(土) 12:00~14:30(録画視聴期間 10/26~11/23迄) “ASD編” 2024/11/16(土) 12:00~14:30(録画視聴期間 11/23~12/21迄) “ADHD編”
会場
zoom
テーマ
今こそ学び直す、発達障害(神経発達症)-神経心理学/症候学の観点から、支援に必要な疾患概念と基礎を知る-
備考

【今こそ学び直す、発達障害(神経発達症)-神経心理学/症候学の観点から、支援に必要な疾患概念と基礎を知る-】

 

詳細とお申込

https://assemble-32.peatix.com/

 

◎本研修会について◎

対人支援職として発達障害(神経発達症)が関連するケースに出会う頻度は多く、見立て/支援にも高い専門性が必要です。

しかしながら、見立て/支援の土台となる疾患概念を学ぶ機会は限られており、支援の方針を決定するための判断材料を学びにくいのが現状です。

そこで今回は、様々な精神疾患の疾患概念に精通した矢野先生をお迎えし、発達障害(神経発達症)の疾患概念に焦点を当てた研修会を企画しました。

今回は、支援や見立ての手法そのものについては多くは触れません。

最新の研究、また海外の研究などを交えながら、移り変わりの多い発達障害(神経発達症)の疾患概念についてじっくり学んでまいります。

 

 

◎概要◎

【日時】
 2024/10/19(土) 12:00~14:30(録画視聴期間 10/26~11/23迄) “ASD編”
 2024/11/16(土) 12:00~14:30(録画視聴期間 11/23~12/21迄) “ADHD編”

【料金】
 当日参加=7500円
 録画視聴=8000円
 当日&録画=8500円

【対象】
 対人支援職(福祉/教育/心理等)や当該領域を学ぶ学生で守秘義務が守れる方

【場所】zoom 【申込締切】10/12(土)

 

 

詳細とお申込

https://assemble-32.peatix.com/