研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
2024年12月6日(金)10~16時(9:30~受付開始)
会場
大阪医療センター緊急災害医療棟2階 視聴覚室 https://osaka.hosp.go.jp/goraiin/access/index.html
テーマ
HIV感染症に関わるカウンセリング事例の検討会
備考

詳細は募集要項をご覧ください。
◆午前の部:小グループ討議形式で検討
◆午後の部:コメンテーター:安村直己先生(甲子園大学)を迎えて全体討議
◆締切:事例提供希望=10/11(金)、参加申込み=11/15(金)必着
◆募集要項および参加申込み票は、下記よりDL可能です。
研修会案内・報告 - 大阪医療センター大阪医療センター (hosp.go.jp)
◆参加費:無料
◆HIV感染症に関わるカウンセリングに関心のある臨床心理士、公認心理師、心理職、カウンセラー、臨床心理学専攻の大学院生も参加可能です。
◆定員:30名
◆臨床心理士の継続研修ポイント(第2条(4)ワークショップ)の申請を予定(但し全日程参加された方のみ)

追加情報

開催日程
2024年10月24日(木) 19:00~20:30
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
テーマ
ユング
備考

【概要】

C・G・ユングの著作は難解な言葉使いと専門用語に溢れ、読む者に“高いハードル”を感じさせる側面があったが、一般聴衆に向けたセミナーという形で、情緒豊かに自身の心理学を語った記録が数多く残されている。2020年より刊行を開始した『ETHレクチャー』シリーズもそうした記録の一つであり、これはETH(スイス連邦工科大学)にてユングがおこなった講義をまとめたものである。

 

本セミナーでは、シリーズ監修者である河合俊雄先生と翻訳者の猪股剛先生をお招きし、〈語りべ〉としてのユングを通して、ユング心理学の真髄に迫る。

 

【講師】

河合俊雄(京都こころ研究所代表理事)

猪股剛(帝塚山学院大学准教授)

 

【日時】

2024年10月24日(木) 19:00~20:30

 

【内容】

・「ETHレクチャー」の位置付け

・ユングにおける「レクチャー」と「セミナー」の違いとは

・一般聴衆に向けて解説されたユング心理学

・学としての臨床心理と、実践としての心理療法

・現代におけるユング心理学の有効性、など

司会:長堀加奈子

 

【会場】

オンライン(Zoomウェビナー)

 

【定員】

500名

 

【参加費】

1,500円(税込)

 

【申込締切】

2024年10月24日 19:00まで

※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。

 

【申込方法】

お申し込みは下記サイトからお願いいたします。

https://sogensha-eth.peatix.com/

 

【問い合わせ先】

創元社セミナー担当

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6

Email: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
2024年12月1日(日)10:00~16:30
会場
オンライン開催(Zoom)
テーマ
学校現場で役立つブリーフセラピー ―教員・心理士から学ぶ臨床のエッセンスー
備考

2024年度 特別企画 領域別勉強会(教育領域)

■日程・テーマ・講師

2024121()10:00~16:30

テーマ

学校現場で役立つブリーフセラピー

教員・心理士から学ぶ臨床のエッセンスー

講師

柴田健先生(秋田大学)

淺谷豊先生(大手前大学 学修サポートセンター)

後藤沙苗先生(岩手県スクールカウンセラー)

喜多徹人先生(高等専修学校神戸セミナー 校長)

司会

久持修(やまき心理臨床オフィス)

安江高子(関内カウンセリングオフィス)

開催方法:オンライン(Zoomを使用)

開催スケジュール:

第一部(10:0012:00講師2名の方のレクチャー

第二部(13:0015:00講師2名の方のレクチャー

第三部(15:1516:30全ての講師を含むディスカッション

参加申し込み受付中

■対象

学校臨床で対人援助に関わる者、心理支援に関する実務や調査研究に従事する者、または関連分野の大学院生など

■参加条件

日本ブリーフサイコセラピー学会の正会員の入会条件を満たす方。

本学会の正会員資格は、「医療・教育・心理・福祉・産業・司法などの領域における、守秘義務を有する対人援助職であり、ブリーフサイコセラピーを志向しており、かつ、大学卒業資格を有する個人。または、常任理事会が、上記と同等を認めた個人。」となっております。

※対人援助職を志す学生(大学院生)の方もご参加いただけます。

※大学学部生で参加をご希望の方は、ご参加いただけるかどうかを確認いたしますので、運営委員(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)までその旨をお知らせください。

※学生(大学院生、大学学部生とも)で参加をご希望の方は、対人援助職を志していることがわかるよう、お申し込みの際に「所属している研究科、専攻、学部、学科、コース」等を明記してください。

URL

日本ブリーフサイコセラピー学会:https://www.jabp.jp/

領域別勉強会案内ページ:https://fieldstudy.jabp.jp

■参加申込方法

・日本ブリーフサイコセラピー学会ホームページ(https://www.jabp.jp/)内、領域別勉強会の案内ページ(https://fieldstudy.jabp.jp)の「参加申込フォーム」より、お申し込みいただけます。詳細はホームページをご参照ください。

■参加費

日本ブリーフサイコセラピー学会会員:2,000

非会員:3,000

学生:2,000

運営団体名:日本ブリーフサイコセラピー学会 領域別勉強会運営委員

申し込み締切り: 20241117()

問い合わせ先:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

備考:参加することで臨床心理士資格更新に関する研修ポイント(2p)が取得できます。

追加情報

開催日程
2024年11月23日(土・祝)
会場
オンラインによるライブ配信
テーマ
WISC-Ⅴによる心理アセスメントからの非行予防支援
備考

なら思春期・不登校支援研究所主催のオンラインセミナーです。

 11月23日(土・祝)10:00~16:00(休憩1時間)

 

講師の伊丹昌一先生は講師の伊丹昌一先生は梅花女子大学の心理学科教授であり、特別支援教育全般 の研修講師をされています。 発達障害児・者本人への支援のみならず、支援者への教育 や 障害のある子どもの保護者支援も行っておられます。今回は、WISCの解釈によるアセスメントを通して反応性愛着症を持つ児童生徒へのかかわりを事例を通してお話ししてくださいます。

 

 

申し込み方法など、詳しくは添付のチラシ、もしくはなら思春期・不登校支援研究所のHPをご覧ください。ぜひふるってのご参加お待ちしております。
 

追加情報

開催日程
セミナー1 2024年11月3日(日)※両日ともアーカイブ配信あり(2024年12月15日まで)10:00~12:00、セミナー2 2024年11月17日(日)10:00~12:00 
会場
オンライン(Zoom)
テーマ
心理職による高齢者支援~HDS-Rによるアセスメントを通じて~
備考

心理職支援団体MOSS主催で、以下のようなオンライン研修を企画しております。

何卒よろしくお願いいたします。

===

<会員サービスについて>

弊団体では会員サービス『MOSSアカデミー』を提供しております。

月会費のお支払いで当月開催の弊団体主催の研修に基本無料でご参加いただけます。本研修も無料参加の対象研修となっております。

 

▼会員サービスの詳細はこちら

https://moss-academy.com/

****

心理職支援団体MOSS主催
「心理職による高齢者支援~HDS-Rによるアセスメントを通じて~」

 

▼お申し込みはこちら

https://moss-seminar-241103.peatix.com/

 

◇概要と目的

 高齢者支援において、神経心理検査は、Clさんの状態をアセスメントし、よりその方にあった支援を検討するために用いられます。アセスメントや支援方針は、検査を受けた方やそのご家族等に役立つものでなくてはなりません。そのため、心理職は検査の実施方法から、その結果の解釈、支援にどうつなげるかまでを身につけておく必要があります。

 本研修では神経心理検査の中でも代表的な「改訂 長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」を取り上げます。HDS-Rを開発した講師より、検査の実施方法から、検査項目が何を測り、結果は何を表しているのかをお伝えします。また、参加者の皆さんにも架空事例を通じてアセスメントと見立て、介入方法の検討をしていただき、それについての解説やテストバッテリー等についてもご説明する予定です。

 心理職としてどのようにアセスメントし、支援策を検討するかを実践的に学ぶ機会にぜひご参加ください。

<本研修で得られること>

  • HDS-Rの基本的知識、検査の実施方法を身につけることができる

  • 2つの架空事例を通じてHDS-Rの結果を解釈し、支援策を立てる練習ができる

  • HDS-Rの効用と限界、神経心理検査の今後の学び方について知ることができる

 

◇講師

加藤 伸司 氏

臨床心理士、公認心理師、老年精神医学会認定上級専門心理士

東北福祉大学教授、認知症介護研究・研修仙台センター センター長

 

専門領域は、高齢者心理学、臨床心理学、認知症ケア、家族支援

大学卒業後神奈川県の特別養護老人ホームで生活指導員として3年勤務。その後聖マリアンナ医科大学病院の心理士として10年勤務し、心理臨床業務と認知症のデイケアにおける認知症支援、家族カウンセリングなどを行う。

また1991年には、長谷川式簡易知能評価スケールを改訂。

1993年より北海道医療大学の基礎臨床心理学講座の講師、助教授を務め、2001年より現職

社会活動としては、日本老年社会科学会理事長、日本老年臨床心理学会副理事長、日本認知症ケア学会副理事長、日本老年精神医学会評議員、公認心理師国家試験委員を務める。

 

<講師からのメッセージ>

認知症のスクリーニング検査であるHDS-Rは、その簡便性から多くの人たちに使われ続けてきました。しかし簡便であるがゆえに誤った施行法で行われたり、得点だけを重視し、具体的項目の吟味などはあまり行われていないという現状があります。簡便な検査であっても、それぞれの質問項目には意味があり、その内容を吟味することによって得られる情報もあります。ここでは、HDS-Rの正しい施行法と、それぞれの質問は何を測定しており、その結果をどのように解釈するのか、またその結果をどのように支援に役立てていくのかについて考えていきたいと思います。

 

◇プログラム

■セミナー1(24/11/3)

・高齢者領域での神経心理検査の基本的知識

・HDS-Rの基本的知識

・HDS-Rによるアセスメント

・課題の提示(HDS-Rの事例の提示:2事例)

■課題検討期間(11/3~11/17)

提示された課題に各自で取り組んでいただきます

■セミナー2(24/11/17)

課題の解説を行います。HDS-Rの限界やテストバッテリー、今後の学び方等についてもお伝えします。

 

<ロールプレイ練習会について>

11/8(金)20時~21時半で、「高齢者支援」をテーマにした架空事例を用いてロールプレイ練習会を開催します。

こちらの参加対象は、本研修の参加者さま限定です。

ロールプレイ練習会へのご参加は任意で、臨床心理士資格更新ポイントの申請には必須条件ではありませんが、本研修で学んだことのアウトプットの機会として、ぜひお気軽にご参加いただけますと幸いです。

※ロールプレイ練習会に講師は参加いたしません。

 

◇臨床心理士資格ポイント

 参加者のうち臨床心理士の方が3割以上の場合、臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。

 臨床心理士資格更新ポイントの申請を希望される方は、「2回のセミナー参加(またはアーカイブ視聴)、課題提出」が必須となりますのでご注意ください。

 

◇開催概要

日時

・セミナー1 2024年11月3日(日)10:00~12:00

・セミナー2 2024年11月17日(日)10:00~12:00

※両日ともアーカイブ配信あり(2024年12月15日まで)

会場

 オンライン(Zoom)

定員

 95名

対象

・公認心理師や臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)

・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)

 

◇参加費

・参加チケット(アーカイブ視聴付き)…6,500円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:3,000円)

 

MOSSアカデミー会員の方は、専用の【参加無料コード】をご入力ください

心理系大学院受験対策塾プロロゴスさんのコミュニティにご参加の方、また、MOSSのPeatixフォロワーの方はチケット購入の際に「割引コード」をご入力ください。

※ 学生の方は、チケット購入の際に割引コード「student」を入力し、事前アンケートにて所属大学等をご回答ください。

 

◇申込方法、プログラム詳細

▼下記のお申込みページ(Peatix)をご参照ください。

https://moss-seminar-241103.peatix.com/

 

お申込期限:2024年10月31日 (木) 23:55まで

※ コンビニ/ATM払いでのお申し込みは、締め切りの前日までの受け付けとなります。



◯ 心理職支援団体MOSS(モス)について

心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。

公式サイト|https://moss-official.com/

公式X(旧Twitter)|https://twitter.com/MOSS_compassion

 

<主なサービス>

・心理職向け研修を提供する『MOSS セミナー』の企画、運営

・心理職向けイベント検索サービス『Psyvent』の運営

・オンラインカウンセリングを提供する『モス心理相談室』の運営

・公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSS スタディ』の運営

・心理職専門のHP制作、ロゴ・イラスト制作、動画制作

 

ご不明点などございましたら下記よりお問い合わせくださいませ。

https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

 

****

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

追加情報

開催日程
・ライブ配信:2025年1月19日(日)10:00~16:00(昼休憩12:00~13:00) ・アーカイブ視聴期間:無期限
会場
オンライン開催
テーマ
心理職としてのアイデンティティの危機と当事者性
備考

オンラインセミナー「心理職としてのアイデンティティの危機と当事者性」

■概要

 心理職は心理学や臨床心理学を基盤にもつ専門職です。そのため、大学や大学院では心理学を学び、心理学の実験や実習を修め、専門的な知識と技術を習得します。これを専門性と言います。

 しかし、心理職は他の専門職と大きく違うところがあります。それは個々人のパーソナリティや個性、人間性、個人史、病理などの言わば当事者性が大きく業務に関わってくることです。心理職はユーザーの心や内面に関わりますが、その時に心理職は自身の心や内面をユーザーに差し出します。心と心が、内面と内面が触れ合うことで、心理臨床というクリエイティブな営みが生成します。そのため、専門知識・技術を身に着けることと同等に、時にはそれ以上に心理職は自身の心や内面、当事者性を高い感度で自覚しておく必要があります。

 こうした専門性と当事者性を合わせた上で心理職としてのアイデンティティは形成されますが、時にはこれが揺るがされることがあります。例えば、組織の中で一見すると心理職とは思えない業務を割り当てられることもあるでしょうし、苦悩するクライエントを前に心理職として何もできないという無力感を突き付けられることもあるでしょう。そうした時、心理職としてのアイデンティティは揺らぎ、危機に陥ります。

 専門性と当事者性の折り合い方や、心理職としてのアイデンティティの危機の乗り越え方には正解はありません。だからこそ、自身で葛藤し、苦悩し、道を切り開いていく他はありません。ただし、正解はありませんが、他の心理職がどのように乗り越えていったのか、もしくは乗り越えようとしているのかを知ることや、他者との対話は非常に参考になるでしょう。

 さて、このセミナーでは現役の心理職である4人の方々に、自身の当事者性やこれまでに陥った心理職としてのアイデンティティの危機といったパーソナルな話をしていただきます。つまり、そうした問題にどのように身を投じ、そして、どのように格闘し、それをどのように収めていったのかなどの等身大で、リアルな部分について語っていただきます。

 登壇者のみならず参加者の方々と一緒に、専門性と当事者性のバランスを取りながら、日々の臨床にどのように取り組んでいくのかについてディスカッションできればと考えています。何かを受身的に学ぶということよりも、参加者も自身を振り返り、積極的に自身のアイデンティティと当事者性に思いを巡らせることができるセミナーにしていくつもりです。

■本セミナーで学べること

・当事者性の取り扱い方

・心理職アイデンティティの立て直し方

・専門性と当事者性とのバランス

・パーソナルな部分の活かし方

・自己開示について

■講師

福地周子 先生

 所属:橿日会かしい心療クリニック、こころの相談室ねこのて

 資格:臨床心理士、公認心理師

 出身大学院:早稲田大学大学院教育学研究科、久留米大学大学院比較文化研究科臨床心理学系

 経歴:早稲田大学大学院で教育学修士取得後、久留米大学大学院にて臨床心理学を学びました。2002年から現在まで、橿日会かしい心療クリニックに勤務。2020年にこころの相談室ねこのてを開業し、心理職を対象にオンライン相談を提供している。

山下美佳 先生

 所属:心の海を味わう心理相談室 TAYUTAU

 資格:臨床心理士、公認心理師、生殖心理カウンセラー

 出身大学・大学院:長崎純心大学人文学部人間心理学科、長崎純心大学大学院人間文化研究科臨床心理学分野

 経歴:大学を卒業後、一般企業に数年在籍し、生殖医療における心理支援に興味を持ったことから大学院へ。「生殖医療で生まれた子ども達への発達的フォロー」が求められていると知り、大学院修了後は発達外来や療育施設、乳幼児健診の育児相談などに従事。2022年に生殖心理カウンセラーを取得。「生殖」という課題にどう貢献できるか、今できることを模索中。

梶原都香紗 先生

 所属:近畿大学病院心療内科・緩和ケアセンター

 資格:臨床心理士、公認心理師

 出身大学・大学院:京都文教大学人間学部臨床心理学科、京都文教大学大学院臨床心理学研究科

 経歴:不登校・別室登校支援、ひきこもり支援に従事した後、東日本大震災をきっかけに石巻赤十字病院に勤務し、緩和ケアやチーム医療の実践を行う。2019年より現職にて、緩和ケアセンターの心理職としてがん患者へのサポートを行っている。

北川清一郎 先生

 所属:()心理オフィスK

 資格:臨床心理士、公認心理師

 出身大学・大学院:関西大学大学院社会学研究科社会心理学専攻臨床心理学専修 修了

 経歴:大学院を修了後、精神科クリニック、教育センター、児童相談所、EAP、大学相談室などで勤務をした後、2015年に個人開業。精神分析をオリエンテーションにしている。

■日時

・ライブ配信:2025119日(日)10:0016:00(昼休憩12:0013:00

・アーカイブ視聴期間:無期限

■参加費

5,000

体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。

・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。

■オンライン開催

・ライブ配信はZoomを用いています。

・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。心理職としてのアイデンティティや当事者性などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。

■申し込み期日

・ライブ配信に参加の方:2025119日(日)まで

・アーカイブ視聴を希望の方:無期限

■主催

()心理オフィスK https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-identity-ownership

追加情報

開催日程
無期限
会場
オンライン
テーマ
DV被害者のための加害者との付き合い方の工夫と注意点
備考

無料アーカイブ視聴「DV被害者のための加害者との付き合い方の工夫と注意点」

■概要

 DV(ドメスティック・バイオレンス)とは親密なパートナー間で発生する身体的、精神的、経済的、性的な暴力です。加害者は暴力を用いることによって恐怖を植え付け、結果、被害者との間に支配と被支配の関係が成立してしまいます。そのため、DV被害者は抵抗することも、逃げることもできず、ただ、暴力を受け、被支配に居続けることを選択せざるをえない状況に追い込まれてしまいます。DV加害者は暴力を使い、支配しようとしてきますが、その手口は非常に巧妙だったり、強力だったりするので、巻き込まれないようにすることは大変難しいものです。

 本セミナーはそうしたDV被害者の方のために被支配に陥らない方法やDV加害者との付き合い方、対峙の仕方についてレクチャーする内容です。講師は長年、DV加害者に対するカウンセリングや心理療法、矯正指導をおこなってきた臨床心理士・公認心理師です。DV加害者臨床の現場から導き出された知見や方法についてお伝えし、DV加害者に今以上に支配されない方法について、支配に巻き込まれないための方法について講義します。

 なお、本セミナーではDV被害者がDV加害者とどのように付き合っていくのかについての内容となっており、DV加害者からの安全な離れ方や逃げ方については、非常に重要な部分ですが、今回はあまり触れられません。また、それと同様にDV被害者がトラウマを受け、自己否定的な認知の偏りに陥ってしまっていることへの改善法についても重要なトピックですが、今回は触れません。

■レジュメの一部

https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/semi-for-dv-victim-free-resume-image.jpg

■セミナーの様子の一部

https://www.youtube.com/watch?v=xP8AOntYZHA

■このような方に向いています

DV加害者に苦しめられている被害者の方

・被害者の家族や友人

・過去にDVに苦しんできた方

■本セミナーで学べること

DVについての基礎知識

DV加害者の暴力性と支配性

DV加害者との付き合い方

DV加害者との適切な距離の取り方

■講師

石井 忠継 先生

 現職:()心理オフィスK

 資格:臨床心理士、公認心理師

 出身校:国際基督教大学大学院

 学会:日本心理臨床学会、日本ユング心理学会、日本臨床心理士会

 経歴:2013年より、DV加害者専門相談機関にてグループセラピー、加害者のための自助グループ、暴力克服ワークショップなどの実践に関わってきました。個人でも加害者臨床の実践を継続的に行っています。その他、児童相談所、教育センター、スクールカウンセラー、心療内科などでも豊富な心理臨床経験があります。

■収録時間

1時間30

■アーカイブ視聴期間

無期限

■参加費

無料

■オンライン開催

アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

 一般の方を対象にしていますので、特に参加資格は問いません。DVに苦しんでいる方、DVに苦しんでいる方の家族や友人、過去にDVに苦しんできた方、DVに興味関心を持っている方など、どなたでも参加可能です。

■申し込み期日

無期限

■主催

()心理オフィスK https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-for-dv-victim-free

追加情報

開催日程
令和6年11月23日(土・祝)13:30~16:00
会場
堺市立健康福祉プラザ 大研修室
テーマ
あらたな気づきがここにある
備考

日時:令和6年11月23日(土曜日祝日)午後1時30分から16時まで

場所:堺市立健康福祉プラザ 3階 大研修室

会場定員:70名

※Web受講には定員はございません
申込み期間:令和6年9月17日(火曜日)から11月10日(日曜日)まで
※詳しくは添付の案内チラシをご覧頂き、申込サイトからお申し込みください。

 

追加情報

開催日程
ライブ:2024年 10月12日(土) 10時~16時/ 録 画:2024年 10月13日~12月13日/ ロールプレイ練習:2024年12月13日(金) 20時~21時
会場
本編:オンライン(ライブ+録画視聴)/ ロールプレイトレーニング:オンライン(ライブ)
テーマ
デモンストレーションで学ぶ、依存症への臨床実践
備考
【内容】
本セミナーは、インターネット・アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症への臨床場面における 「動機づけ面接」 「CRAFT」 「リラプス・プリベンション(再発防止)」 について、デモンストレーションを通して陪席感覚で学んでいただけます。皆様ぜひご参加ください!
 
・講義パート
1. 依存症について
2. 動機付け面接(関わり方)のコツについて
3. CRAFT(家族介入)について
4. 再発防止について
 
・デモンストレーションパート
講義パート2,3,4ごとに、約20分~40分の模擬面接を行います。 そのあと、模擬面接の感想や疑問をシェアします。
 
 
【会場】
本編:オンライン(ライブ+録画視聴)
ロールプレイトレーニング:オンライン(ライブ)
 
【日時】
ライブ:2024年 10月12日(土) 10時~16時/
録 画:2024年 10月13日~12月13日/
ロールプレイ練習:2024年12月13日(金) 20時~21時
 
【申込締め切り】
ライブ視聴:2024年10月11日18時まで/
録画視聴:2024年12月12日18時まで
 
【受講料】
セミナー本編(ライブ/録画)  8,000円(税込)/
セミナー本編(ライブ/録画) + ロールプレイトレーニング 10,000円(税込)
※すでに下記に入っておられる方は、本セミナーがプランに含まれているため、チケット購入不要です。ご注意ください。
・認知行動療法実践者養成研修2024 (年間プラン)
・オンラインコミュニティ「認知行動療法の学校/従来プラン(月額 2,000円 or 3,000円)
※オンラインコミュニティ認知行動療法の学校/リニューアルプラン(月額1,800円)の方は、本セミナーに4,000円で参加できます。
※認知行動療法の学校に入会を希望される方は下記URLからお願いいたします。
 
【講師】
岩野 卓
北海道出身。
2009年 北海道医療大学大学院修士課程終了、依存症専門病院に5年間勤務(2009-2014年)
2016年, 同大学院博士課程修了、博士(臨床心理学)。
2016年から7年間、大分大学にて心理職の養成をする大分の精神科病院にも勤務し、県の依存症専門医療機関に指定されることに助力。 専門は認知行動療法、依存症臨床、健康心理学。初心者でも実施可能な依存症治療ワークブックをHPにて無料公開。
 
【対象】
メンタルヘルス支援者、支援者を目指す学生
 
【備考】
臨床心理士ポイント申請予定
 
【申込み方法】
Peatixよりチケットをご購入ください。
 
【主催】
株式会社CBTメンタルサポート
 
【お問い合わせ先】
株式会社CBTメンタルサポート
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

追加情報

開催日程
2024年10月~2025年2月 第一金曜日19時半~21時
会場
オンライン(アーカイブ付き)
備考

ここあプロジェクト企画「児童精神医学講座」シリーズです。今回は実際の臨床と同じく「主訴」から始めて、児童精神科医が、どのような疾患を頭に描きながら診断し支援を考えていくのか、思考のプロセスを共にたどっていく形で講義を行います。

主訴に関わる疾患をあなたはいくつ思い浮かべることができるでしょうか。また同じように見える症状の違いがわかるでしょうか。鑑別に必要な精神症状学も含めてお話しいただく予定です。

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。