研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
2025年3月30日(日) 10:00~16:30
会場
オンライン(ZOOMウェビナー)
テーマ
子ども心理支援の「根っこ」を学ぶ(講義と事例検討)
備考

 (臨床心理士ポイント申請予定)

 

◆講師:松本拓真  (岐阜大学准教授)

 

 目標・子どもの心理臨床の基本を習得する

   ・子どものこころの世界とその発達について考える

   ・事例検討を通して自身の臨床について理解を深める

 

 対象:子どものメンタルヘルスに関心のある専門家

    (公認心理師、臨床心理士、医師、保健師、看護師、家裁調査官、教師等)

 

 ・日 時 2025年3月30日(日) 10:00~16:30

 ・会 場 オンライン(ZOOMウェビナー)

 ・会 費 5,000円

 ・申込み 〆切は 3/3(月)

 

◆お申込み方法

  下記を事務局まで(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

  1,氏 名

  2,よみがな (ひらがな)

  3,お勤め先 or 所属

  4,職種 or 役職  

  5,携帯電話番号(半角数字 "-"ナシ)  

  6,臨床心理士番号(半角数字:臨床心理士のみ)

 

 ※携帯メアド(docomo/ezweb)からの申込みはトラブル多発。他のメアドで。

 ※数日経っても返信がない場合、他のメアドからご連絡ください。

追加情報

開催日程
セミナー1:2025年2月9日(日)10:00~12:00、セミナー2:2025年2月23日(日)10:00~12:00
会場
オンライン(Zoom)
テーマ
はじめて学ぶ 虐待を受けた子どもへの心理的支援
備考

心理職支援団体MOSS主催で、以下のようなオンライン研修を企画しております。

何卒よろしくお願いいたします。

===

<会員サービスについて>

弊団体では会員サービス『MOSSアカデミー』を提供しております。

月会費のお支払いで当月開催の弊団体主催の研修に基本無料でご参加いただけます。本研修も無料参加の対象研修となっております。

 

▼会員サービスの詳細はこちら

https://moss-academy.com/

****

心理職支援団体MOSS 主催

「はじめて学ぶ 虐待を受けた子どもへの心理的支援」

▼お申し込みはこちら

https://moss-seminar-250209.peatix.com

◇概要

 児童相談所での児童虐待における相談対応件数は、R4年で2万件を超えており、社会全体の大きな問題となっています。虐待は子どもの心身に深刻な影響を及ぼすことから、虐待を防ぐことはもちろん、虐待を受けた子どもに対しては適切なケアが必要です。その中で、心理職は子どもの心身の状況のアセスメントを行い、他職種と連携しながら心理的支援を行うことが求められます。

 本研修では、児童虐待における心理的支援をテーマとし、虐待による影響や、虐待を受けた子どものアセスメント、具体的な心理的支援の方法について学びます。また、児童虐待についてより理解を深め、適切に対応できるようになるために、虐待を生み出す社会病理や児童福祉法や児童虐待防止法など、虐待対応と関連する法的、福祉的制度についてもご説明します。加えて、架空事例を通じて、皆さまにもどのような心理的支援ができるのかを実際に検討していただきます。

 虐待への対応、心理的支援はどの分野でも共通して重要です。ぜひこの機会に学んでいただければと思います。

 

<本研修で得られること>

・児童虐待における基本的知識を身につけることができる

・被虐待児に対するアセスメントと介入方法、多職種連携について学べる

・架空事例を通じて、虐待における心理的支援の方法を具体的に検討する練習ができる

 

◇講師

菅野 恵 氏

和光大学教授(大学院心理学コース長)。公認心理師。臨床心理士。

博士(心理学)。日本心理臨床学会代議員・編集委員。日本精神衛生学会常任理事・編集委員。日本学校メンタルヘルス学会理事・編集委員長。日本公認心理師協会生涯研修委員。

立教大学兼任講師。早稲田大学非常勤講師。

児童養護施設の心理療法担当職員として22年目。その他に、公立学校スクールカウンセラー、公立教育相談機関や大学附属心理臨床センターのカウンセラー等を経験。

現在、児童養護施設や乳児院のスーパーバイザーも務める。


<講師からのメッセージ>

 児童虐待ケースにかかわる心理職は、スクールカウンセラーや児童相談所など子どもの現場全般になります。また、児童養護施設やその他の児童福祉施設では、子どものトラウマを扱うことがメインの業務になります。さらに、関係機関との連携や医療との連携も欠かせません。しかし、児童虐待は児童福祉分野の一つの課題にすぎず、児童虐待を体系的に学ぶ機会はまだ十分ではありません。

 今回は、児童虐待に関連する基礎的な知識を把握したうえで、多職種連携の理解も深めていきます。児童虐待ケースの基本姿勢、被虐待児の特徴、トラウマケア、関連する法律・制度について集中して学び(直し)たい方、大歓迎です。わかりやすく解説します。

 

◇プログラム(主なトピック)

・児童虐待の基本的知識

 -児童虐待とは

 -虐待を生み出す社会病理、虐待のリスク要因

 -虐待が与える影響

 -虐待対応の流れ、関連する法的制度

・児童虐待における心理的支援

 -アセスメントと支援方法

・多職種連携の方法

・今後の学び方

 

<ロールプレイ練習会について>

2/14(金)に「虐待を受けた子どもへの支援」をテーマにした架空事例を用いてロールプレイ練習会を開催予定です。

こちらの参加対象は、本研修の参加者さま限定です。

ロールプレイ練習会へのご参加は任意で、臨床心理士資格更新ポイントの申請には必須条件ではありませんが、アウトプットの機会にぜひお気軽にご参加いただけますと幸いです。

※ ロールプレイ練習会に講師は参加いたしません。

 

◇開催概要

日時

・セミナー1:2025年2月9日(日)10:00~12:00

・セミナー2:2025年2月23日(日)10:00~12:00

会場

 オンライン(Zoom)

定員

 95名

対象

・公認心理師や臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)

・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)

 

◇参加費

・参加チケット(アーカイブ視聴付き)…6,500円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:3,000円)

 

MOSSアカデミー会員の方は、専用の参加無料コードをご入力ください

※ 学生の方は、チケット購入の際に割引コード「student」を入力し、事前アンケートにて所属大学等をご回答ください。

 

◇臨床心理士資格ポイント

 参加者のうち臨床心理士の方が3割以上の場合、臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。

 臨床心理士資格更新ポイントの申請を希望される方は、「2回のセミナーへの参加(またはアーカイブ視聴)と課題提出、参加後アンケートの提出が必須」が必須となりますのでご注意ください。

 

◇申込方法、プログラム詳細

▼下記のお申込みページ(Peatix)をご参照ください

https://moss-seminar-250209.peatix.com

お申込み期限

2025年2月6日 (木)23:59まで

 

◇お問い合わせ

ご不明点などございましたら下記よりお問い合わせくださいませ。

▼お問い合わせフォームはこちら

https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6



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◯心理職支援団体 MOSS(モス)について

心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。

公式サイト|https://moss-official.com/

公式X(旧Twitter)|https://twitter.com/MOSS_compassion

 

<主なサービス>

・心理職向け研修を提供する『MOSS セミナー』の企画、運営

・心理職向けイベント検索サービス『Psyvent』の運営

・オンラインカウンセリングを提供する『モス心理相談室』の運営

・公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSS スタディ』の運営

・心理職専門のHP制作、ロゴ・イラスト制作、動画制作



**** 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

追加情報

開催日程
2024年11月25日(月)~2025年1月31日(金)
会場
WEB
テーマ
第2回 大人の発達障害の正しい理解と認知行動療法を用いた効果的な関わり方
備考

 

第1回の研修後、模擬面接の要望を多くいただきましたので、

前回と同じく金澤先生にご登壇いただき、模擬面接とその解説を行います。

 

第2回の開催に併せ、第1回も再び配信しています。

詳しくはチラシまたは詳細ページにてご確認ください。

 

■内容

・「模擬面接」「面接の解説」を軸に、3症例を解説

・実践例を見て、支援のポイントや進め方のイメージを掴む

詳細はチラシをご覧ください

 

■チラシ

https://x.gd/aCgdW

 

■日時

録画:2024年11月25日(月)~2025年1月31日(金)

 

■講師

金澤潤一郎先生(臨床心理士、公認心理師)

北海道医療大学心理科学部 准教授、ときわこども発達センター 非常勤心理士

 

■詳細・申込

https://x.gd/dgs9A

 

■参加費

個人:5,000円

団体:4,000円×人数

 

■共催団体

看護CBTを学ぶ会:https://www.kango-cbt.com/

和-conne:https://www.waconne.com/

 

■問合せ

和-conne事務局 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
2025年1月7日(火)~2025年3月7日(日)
会場
オンライン(録画視聴)
テーマ
セルフコンパッション
備考
【概要】
CFT(コンパッション・フォーカスト・セラピー)をご存じですか?
イギリスで発祥し、うつ病、不安症、PTSD、双極性障害、感情調節困難など幅広い心理的課題に効果が実証されている技法です。
本3本セミナーでは、トラウマケア、感情障害へのアプローチ、セルフ・コンパッションを活かしたアンガーマネジメントまで、CFTのエッセンスを凝縮して学べます。是非ご覧ください!
※本セミナーは過去に実施した「ゼロから学ぶ!セルフ・コンパッション臨床実践ワークショップ~アンガーマネジメントへの実践活用~」及び「ゼロから学ぶ!感情障害へのCFT~うつ・不安症等の感情調節困難者への臨床方法~」、「ゼロから学ぶ!トラウマへのCFT」と同内容です。これまでに多くの再販のご希望を頂いたため、再度お送りするものです。既にご覧頂いた方は内容が同じなのでご注意ください。
 
【本講座で学べる事(抜粋)】
・セルフ・コンパッションの基本と姿勢
・普段から出来るトレーニング方法
・臨床で活かすコツ
・アンガーマネジメント・コンパッションの基本
・アンガーマネジメント・コンパッションの臨床実践
・セルフ・コンパッションの実践ワークについて
・感情の機能と発達について
・様々なモデルによる感情の分析
・感情についてのアセスメントと介入
・CFTの具体的な進め方と各ステップにおける実践方法について
・トラウマ治療の理論と目標
・トラウマ治療のフェーズ1~3
・ケースフォーミュレーション
・フラッシュバックや抵抗に対してCFTをどのように導入するか
・コンパッションの阻害要因
・CFTによるトラウマ治療方法
・CFTを安全に導入するための質問紙「思いやり反応尺度」(2024)
・etc...
 
【セミナー時間】
20時間
・ゼロから学ぶ!セルフ・コンパッション臨床実践ワークショップ~アンガーマネジメントへの実践活用~(7時間)
・ゼロから学ぶ!感情障害へのCFT)~うつ・不安症等の感情調節困難者への臨床方法~(7時間)
・ゼロから学ぶ!トラウマへのCFT(6時間)
 
【会場】
オンライン(録画視聴)
【期間】
2025年1月7日(火)~無期限
 
【申込締切】
2025年3月7日(日)
 
【受講料】
・3本セット:18,500円(税込)
ゼロから学ぶ!セルフ・コンパッション臨床実践ワークショップ~アンガーマネジメントへの実践活用~(7時間):7,000円(税込)
・ゼロから学ぶ!感情障害へのCFT)~うつ・不安症等の感情調節困難者への臨床方法~(7時間):7,000円(税込)
・ゼロから学ぶ!トラウマへのCFT(6時間):6,000円(税込)
 
【講師】
石村 郁夫
東京成徳大学 応用心理学部 臨床心理学科 准教授/日本ヒューマン・ケア心理学会 事務局長・常任理事/臨床心理士/公認心理師/指導健康心理士
2009年 筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻 発達臨床心理学分野で博士(心理学)を取得
同年、東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科および東京成徳大学大学院心理学研究科助教に着任
2013年より同准教授
2017年1月11日に東京成徳大学学内ベンチャー規定で承認を受け「プラスワンラボ合同会社」を設立。
「セルフ・コンパッション【新訳版】」、「トラウマへのセルフ・コンパッション」など多数の書籍を執筆。
 
【対象】
心理支援者および大学生、大学院生
【臨床心理士ポイント】
臨床心理士ポイント申請予定
【申込み方法】
こちらのフォームよりお申込みください
 
【主催】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
 
【お問い合わせ先】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
代表 奥本浩司
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

追加情報

開催日程
2025年2月15日(土)13:30~17:30
会場
オンライン開催
テーマ
「災害メンタルヘルス」から従業員の心のケアを考える~組織はどう対応すべきか?~
備考

 

<講師>廣川進先生(法政大学 キャリアデザイン学部 教授)
 
<参加費>
一般:8800円(税込)
優待※:7000円(税込)
学生:4400円(税込)
※優待の対象については添付資料をご確認ください。
 
<講座の概要>
 台風、地震など災害大国日本では「災害メンタルヘルス」の観点からの心のケア理解が重要です。
 災害には自然災害の他にも事故・事件(人災)も含まれ、「危機介入」の組織的アプローチも不可欠です。
 今回は危機介入・対応の具体的事例についてのグループ討議も行いながら実践的理解を深めます。
 
 
<お申込について>
 
<お申込締切>2025年2月5日(水) 
 
<注意事項>
・今回の講座はグループ討議を実施いたします。そのため聞くだけの受講はご遠慮いただいております。
・アーカイブ配信はございません。

追加情報

開催日程
・第1部 ライブ配信:2025年3月4日(火)19:00~21:00 アーカイブ視聴期間:2025年3月7日(金)~無期限 ・第2部 ライブ配信:2025年3月11日(火)19:00~21:00 アーカイブ視聴期間:2025年3月14日(金)~無期限
会場
オンライン開催
テーマ
オンラインセミナー「吃音の基礎知識と心理支援」
備考

オンラインセミナー「吃音の基礎知識と心理支援」

■概要

 本セミナーは吃音の子どもやその保護者と関わる可能性があるスクールカウンセラー、学校教師、療育センターや教育センターの支援者、医療機関の関係者などに役立つ内容となっています。

・第1 吃音の原因と治療:「気づかせない方がいいよ」とアドバイスは古い!

 吃音症は幼児期に約5%に発症し、小学生以上では1%までに自然回復する疾患です。吃音は連発、伸発、難発の3種類ありますが、その原因及び治療について、過去と現在は全く違うものに変化しています。原因論として、話し方の真似や、左利き、親が吃音のある子に意識させること、遺伝や体質ではない、と言われていた歴史がありましたが、現在は吃音の原因について体質の要因が8割であると分かっています。

 治療に関しては、戦前は「吃音は治せる」という認識でしたが、現在は吃音とうまくつきあっていくことが重要と考えられています。吃音は多様性の一つと考えられているのです。

 ただ、ユーザーやその保護者からの「吃音はなおりますか?」という質問に答えられる科学的根拠を共有したいと思います。吃音のエビデンスを知ることが、相談を受ける方の自信につながるのです。

 また、吃音のメカニズムも説明します。「緊張するから吃音が出る」のではなく、吃音は発話のタイミング障害が主で、不安や緊張は二次的な要因です。そうした吃音のメカニズムに応じた支援法についてもお伝えします。

・第2 吃音のある小中高生の支援:3方向の支援を知っていますか?

 吃音症の支援として、3つの方法があります。1つ目は吃音そのものの発話の支援、2つ目は話の聞き手の支援、3つ目は吃音のある子の心理面の支援です。

 吃音そのものの発話支援とは、吃音を軽減する手段、吃音の波を理解すること、自然経過を待つことです。

 話の聞き手の支援は非常に有用です。子どもたちからのからかいやいじめの対応法として、早期に担任教師などからクラスの子たちに吃音の説明をすることです。からかいやいじめは、真似・指摘・笑いの3種類のいずれかであることが多く、子どもと吃音の話題をオープンにすることで防ぐことができます。

 学校の中での困難場面として音読や発表、健康観察、日直、職員室の入室時の挨拶などがあり、吃音のある子は多岐な場面で困難感を感じます。困り感を子どもとオープンに話し、合理的配慮を利用する方法も解説します。

 吃音のある子は発話場面に心理的に不安や恐怖を感じます。吃音の二次障害として、社交不安症の併発の割合が高く、不登校にも関連していることが知られています。

 こうした吃音の子どもやその保護者、教師などに対する支援について詳しく解説する予定です。

■本セミナーで学べること

・吃音の原因の変遷

・吃音の自然経過

・吃音の治療の変遷

・吃音の3つの問題とその支援

・吃音のメカニズムを考慮した支援

■講師

菊池良和 先生

 所属:九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科助教

 資格:医師、医学博士、等

 経歴:九州大学医学部を卒業し、大学院では臨床神経生理学教室で、「脳磁図」を用いた吃音者の脳研究を行い、国内外での受賞。現在、九州大学病院耳鼻咽喉科で吃音外来を担当し600名以上の診察歴あり。吃音の著書は15冊出版し、吃音の講演会を全国各地で行っている。医師の立場で吃音の臨床、教育、研究を精力的に行っている。

 受賞歴:最優秀論文賞(耳鼻と臨床)、第39回日本臨床神経生理学会学術大会:優秀演題賞、等。

 研究テーマ:吃音の社交不安症

■日時

・第1

ライブ配信:202534日(火)19:0021:00

アーカイブ視聴期間:202537日(金)~無期限

・第2

ライブ配信:2025311日(火)19:0021:00

アーカイブ視聴期間:2025314日(金)~無期限

■参加費

4,500

体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。

・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。

https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催

・ライブ配信はZoomを用いています。

・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。吃音の子どもやその保護者の支援などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。

■申し込み期日

・ライブ配信に参加の方:2025311日(火)まで

・アーカイブ視聴を希望の方:無期限

■主催

()心理オフィスK https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-stuttering-support

追加情報

開催日程
2025年2月9日(日) 10:00~16:00
会場
オンライン(Zoom)
テーマ
Re:ゼロから始める摂食障害患者への支援
備考

主催:こころの研修会うさぎのみみ Supported by 心理職支援団体 MOSS

「Re:ゼロから始める摂食障害患者への支援」

 

◇概要と目的

摂食障害は決してまれな疾患ではなく、内科や外科、小児科でもしばしば遭遇する疾患といえます。

しかし、摂食障害へ適切に対応できる医療機関や相談機関はまだまだ少なく、医療スタッフとしても十分な知識を持っていない場合が多いのも現状といえます。

摂食障害という疾患は適切な対応をしなければ生命の危機が生じかねない疾患であり、摂食障害患者に対応する可能性のある医療機関であれば十分な知識を身につけておく事が急務といえます。

そこで、今回の研修会では摂食障害に対する専門的な治療・支援を行っている専門家をお招きして摂食障害とはどのような疾患なのか、どのように対応すればいいのかについて講義していただきます。

 

◇プログラム

■ 午前の部(10:00~12:00)

・摂食障害の基礎知識(小坂先生)

・発達障害の疫学や治療(眞田先生)

■ 午後の部(13:00~16:00)

・治療指針(幅田先生)

・心理教育(牧野先生)

・家族への心理教育と心理療法(水野先生)

・研究と社会資源(幅田先生)

・質疑応答(すべての先生)

*プログラムは予定ですので事前質問等を踏まえて内容が変更される可能性があります。

 

◇講師

小坂 浩隆 先生

1998年、福井医科大学卒業。 福井医科大学精神医学教室に入局後、福井医科大学大学院、福井県立病院心身医療科などを経て、2005年より福井大学医学部精神医学助手・助教。 2012年2月より福井大学子どものこころの発達研究センター特命准教授、2014年12月より同特命教授、2016年6月より同教授。2018年5月より福井大学医学部精神医学教授。 日本精神神経学会 専門医・指導医、日本児童青年精神医学会 理事、子どものこころ専門医・指導医、日本摂食障害学会 理事、日本総合病院精神医学会 評議員・専門医・指導医 等 

 

眞田 陸 先生

2010年滋賀医科大学卒業。 滋賀医科大学精神医学教室に入局後、滋賀医科大学附属病院精神科、長浜赤十字病院精神科を経て、2018年10月より滋賀医科大学精神科助教。 2023年4月より福井大学医学部神経科精神科助教(現職) 摂食障害臨床歴は10年以上、主に児童思春期の患者さんの治療を行っております。 日本精神神経学会 専門医・指導医、子どものこころ専門医・指導医、日本児童青年精神医学会 認定医 等

 

幅田 加以瑛 先生

2016年、福井大学医学部医学科卒業。2018年、福井大学医学部附属病院 神経科精神科に入局。 2020年、福井県立すこやかシルバー病院、2021年、福井県立病院こころの医療センターにて勤務。 2021年10月より福井大学医学部附属病院 神経科精神科 助教。 日本精神精神神経学会専門医 摂食障害の脳画像など臨床研究に従事している

 

牧野 拓也 先生

2011年日本福祉大学大学院修了。名古屋大学医学部附属病院等を経て 2017年、福井大学子どものこころの発達研究センター特命助教。 2022年、福井大学医学部精神医学、2023年より、福井大学医学部附属病院神経科精神科にて特命公認心理師を務め、福井県摂食障がい支援拠点病院摂食治療コーディネーター兼務。 臨床心理士・公認心理師・認定行動療法士。 

 

水野 有香 先生

 2014年日本福祉大学大学院修了し、心理士としてキャリアを開始。 2013年からスクールカウンセラーを務め、2018年からは国立病院機構信州上田医療センター等の医療機関に勤務。 2023年より、福井大学医学部附属病院神経科精神科にて特命公認心理師を務め、福井県摂食障がい支援拠点病院摂食治療コーディネーター兼務。 臨床心理士・公認心理師。

 

困っタコ 先生

福井県摂食障害支援拠点病院が作成したキャラクターで、人々に困りごとを引き起こす存在ながらも、どこか憎めない存在

摂食障害の説明を親しみやすくするために使われており、病気を個人とは切り離して外在化することで、周囲のサポートを促す

詳しくは https://fukui-edsupport.jp/2024/05/29/komattakos-column/ をご覧ください。

 

福井大学医学部精神医学は、福井県摂食障がい支援拠点病院として、摂食障害の相談・臨床・研究など幅広く行っています。 

https://fukui-edsupport.jp

 

また、福井大学医学部精神医学では、全国から、一緒に働いてくださる仲間を随時募集しています。 

児童精神医学領域に特に力を入れており、子どものこころ専門医取得を目指す研修プログラムを同時に受けられるのが特徴です。

臨床研究に携わってくださる臨床心理士や研究者も募集中です。

https://med.u-fukui.ac.jp/laboratory/neuropsychiatry/

 

◇日時

 2025年2月9日(日) 10:00~16:00

◇会場

 オンライン(Zoom)

◇定員

 ライブ配信:95名(先着順)

 録画配信:50000名(先着順)

◇対象

・対人援助職

・対人援助職の養成課程で対人援助職を目指している方

 

◇参加費

・ライブ配信(録画配信込み)…6,500円

・録画配信(ライブ配信への参加不可)…6,500円

 

◇臨床心理士資格ポイント

 参加者のうち臨床心理士の方が3割以上の場合、臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。

 

◇申込み期限

 2025年2月6日 (木) 23:59

 

◇申込方法、プログラム詳細

 下記のお申込みページ(Peatix)をご参照ください。

 https://usagi-20250209.peatix.com

 

◯ こころの研修会うさぎのみみについて

身体科領域での活動に興味のある心理師が主催する団体(個人事業主)です。

お金が無い人に向けて参加費の出世払い制度を用意しています。

公式X (旧Twitter)|https://twitter.com/cppyon

 

◯ 心理職支援団体 MOSS(モス)について

心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。

公式サイト|https://moss-official.com/

公式X (旧Twitter)|https://twitter.com/MOSS_compassion

 

<主なサービス>

・心理職向け会員サービス『MOSSアカデミー』の企画、運営

・心理職向け研修を提供する『MOSSセミナー』の企画、運営

・心理職向けイベント検索サービス『Psyvent』の運営

・オンラインカウンセリングを提供する『モス心理相談室』の運営

・公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSSスタディ』の運営

・心理系大学院入試の頻出英単語の学習webアプリ『MOSSスタディ-English』の運営

・心理職専門のHP制作、ロゴ・名刺・チラシ制作

 

ご不明点などございましたら下記までお問い合わせくださいませ。

 

https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

 

追加情報

開催日程
2025年2月1日(土)
会場
明治安田こころの健康財団 講義室
テーマ
これからの社会養育・里親養育は何を目指し、どう変わるのか
備考

2020年度より家庭養育優先原則に基づく社会的養育構築のため各自治体での取り組みが始まった。この間こども家庭庁発足、こども基本法制定などを経て、日本の社会的養育は様々な新たな取り組みを実現できる好機を迎えている。特に2025年度からの5年間は、こどもの権利を基盤に、アタッチメント、パーマネンシーの考えを軸とした取り組みが全国で計画され、里親養育についても新たな実践が期待されている。

本講座では、現場で必要とされる具体的な里親支援について英国の取り組みから学ぶ。世界的にも著名なタビストック・クリニック、アンナフロイトセンター、モーズレイ病院で里親支援のために開発され、日本でも実施・導入中の3つのプログラムを紹介し、開発の目的や経緯も含め内容について理解を深め、日本国内での活用の実際や可能性について考える。 【企画講師:上鹿渡 和宏】

追加情報

開催日程
2025年1月1日(水)~2月28日(木)
会場
オンライン(録画視聴)
テーマ
マインドフルネス
備考
【概要】
マインドフルネスの基本から応用までを一度に学べる、ワークショップセットをご用意しました!
「ゼロから学ぶ!マインドフルネス臨床実践ワークショップ」では、マインドフルネスの基礎理論や実践スキルをゼロから学びます。講義だけでなく教示に合わせたマインドフルネスの実践を通じて、実際にマインドフルネスを体験して頂き、明日からすぐに活用できる実践的な知識を身につけることができます。
「ゼロから学ぶ!産業支援に活かすマインドフルネスWS」では、企業や組織でマインドフルネスを導入・活用するためのポイントをお伝えします。講義だけでなくマインドフルネスワークを通じて、産業支援におけるマインドフルネスの応用方法を学んで頂けます。是非ご覧ください!
※本セミナーは過去に実施した「ゼロから学ぶ!マインドフルネス臨床実践ワークショップ」及び「ゼロから学ぶ!産業支援に活かすマインドフルネスWS」と同内容です。これまでに多くの再販のご希望を頂いたため、再度お送りするものです。既にご覧頂いた方は内容が同じなのでご注意ください。
 
【本講座で学べる事(抜粋)】
・マインドフルネス基礎理論
・5つのマインドフルネスプラクティス
・実践のポイント
・産業導入プログラム例
・10以上のマインドフルネスワーク
・導入のポイント
・etc...
 
【セミナー時間】
10時間
・ゼロから学ぶ!マインドフルネス臨床実践ワークショップ(5時間)
・ゼロから学ぶ!産業支援に活かすマインドフルネスWS(5時間)
 
【会場】
オンライン(録画視聴)
【期間】
2025年1月1日(水)~2月28日(木)
 
【申込締切】
2025年2月24日(月)まで
 
【受講料】
・10時間セット:7,000円(税込)
・ゼロから学ぶ!マインドフルネス臨床実践ワークショップ(5時間)のみの場合:5,000円(税込)
・ゼロから学ぶ!産業支援に活かすマインドフルネスWS(5時間)のみの場合:5,000円(税込)
 
【講師】
喜田 智也
臨床心理士、公認心理師
早稲田大学大学院人間科学研究科修了
日本マインドフルネス学会会員
早稲田大学人間科学部 eスクール教育コーチ      
株式会社ポルトクオーレ 代表取締役
NPO法人マインドフルネスリテラシー協会 理事長
 
【対象】
心理支援者および大学生、大学院生
【臨床心理士ポイント】
臨床心理士ポイント申請予定
【申込み方法】
こちらのフォームよりお申込みください
 
【主催】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
 
【お問い合わせ先】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
代表 奥本浩司
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