研修会情報
GID学会推薦 NPO法人関西GICネットワーク認定 第5回GD専門医療従事者養成講座のお知らせ
2018年07月25日(水)追加情報
- 開催日程
- 2018年10月21日(日)13時~16時(30分×5講座)
- 会場
- 大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田14F 梅田ガクトホール(ナグモクリニック大阪内)
- テーマ
- NPO法人関西GICネットワーク認定 第5回GD専門医療従事者養成講座
- 備考
-
講座内容
・性別違和総論
大阪医科大学神経精神医学教室 准教授 康 純
・性別違和の診断について
関西医科大学精神神経科学講座 助教 織田 裕行
・性別違和のホルモン治療について
さくま診療所 理事長・院長 佐久間 航
・性別違和の外科的治療について
ナグモクリニック大阪 理事長 丹羽 幸司
・性別違和の身体的治療へのアプローチ
(日本精神神経学会ガイドライン第4版に則した諸手続きの進め方)
新淡路病院 副院長 堀 貴晴
<参加費> 2,000円(医師は10,000円) 但し、当法人会員は無料※受講修了者には、後日、認定証(修了証)を発行いたします。
第2回 糖尿病心理臨床学研究会 開催のご案内
2018年07月18日(水)追加情報
- 開催日程
- 平成30年 7月 29日(日) 16:00-18:00
- 会場
- 京都学園大学太秦キャンパスN308教室
- テーマ
- 『Empowerment理論を振り返る』
- 備考
-
第2回 糖尿病心理臨床学研究会
A Society of Psychological Practice and Research of Diabetes Care
『Empowerment理論を振り返る』
この度、第2回目の糖尿病心理臨床学研究会を開催する運びとなりました。
ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加いただきますよう宜しくお願い致します。
今回テーマのエンパワメント理論はミシガン大学のRobert Anderson先生とMartha Funnel先生が提唱された、糖尿病ケアにおける教育理論です。すでにエンパワメント理論自体は、療養指導の教科書には必ず登場する基礎的な理論となっていますが、糖尿病教育分野での心理士の役割を打ち立てた理論として、公認心理師第一号が成立する本年度にいま一度エンパワメント理論を振り返ってみる機会として企画致しました。
講演講師の岡崎研太郎先生は直接Robert Anderson先生のもとで学ばれ、糖尿病劇場という演劇と医療をつなぐ活動でもご著名であります。
講演ならびにワークを体験することで、エンパワメント理論についての理論を深めると同時に、日常の臨床や研究を振り返る機会となれば幸いです。
ご連絡が直前になり大変恐縮ですが、ぜひご参加いただけると幸いです。日時: 平成30年 7月 29日(日) 16:00-18:00 (受付:15:30)
● 場所: 京都学園大学太秦キャンパスN308教室 所在地:〒615-8577 京都市右京区山ノ内五反田町18
TEL: 075-406-7000 URL: https://www.kyotogakuen.ac.jp/outline/campus/uzumasa/
アクセス: 京都市営地下鉄東西線 太秦天神川駅 下車徒歩3分 (下記地図参照)
● 参加費: 1500円
● 参加条件:医師、看護師、栄養士、薬剤師、臨床心理士、臨床検査技師、臨床工学技士など、糖尿病に関連する業務・研究に従事している方
● 参加方法: 氏名・所属・職種・電話番号・メールアドレスを明記の上、
メールにて事務局(大家)までお申し込み下さい。( 電子メール: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 )事前申し込み制ですが、残席あれば当日参加も可能です。
● 申込締切: 定員 50名 (先着順)
◇ プログラム(予定)
司会: 岡山大学大学院社会文化科学研究科
教授 安藤 美華代
○ 研究会について
16:00-16:05 開会の挨拶: 東北大学大学院 医学系研究科 予防精神医学寄附講座
助手 東海林 渉
○ 第一部
一般演題: 『 Diabetes Empowerment Scaleを用いた教育入院患者へのアプローチ 』
16:05-16:35 演者: 京都学園大学大学院 人間文化研究科
非常勤講師 大家 聡樹
○ 第二部
教育講演: 『 糖尿病エンパワメントについて(仮) 』
16:35-17:25 演者: 名古屋大学大学院医学系研究科地域医療教育学講座
講師 岡崎 研太郎
17:25-17:55 ディスカッション・グループワーク
17:55-18:00 閉会の挨拶: 京都学園大学 人文学部 心理学科
教授 久保 克彦
子ども支援のミニシンポジウム開催のお知らせ
2018年07月13日(金)追加情報
- 開催日程
- 2018年7月29日(日)10:00~16:15
- 会場
- 大阪市中央公会堂 大会議室
- テーマ
- ミニシンポジウム「共生のためのクリエイティブ・アーツ~多様性の中を生きる子どもたちとともに~」
- 備考
-
子どもゆめ基金より助成を受け、8回目の開催となるミニシンポジウムを今年は関西にて開催いたします。
アートやドラマ、ミュージック等の諸芸術を支援に生かすためのヒントを、多彩な講師と子どもと関わる方々と共に体験とレクチャーを通して考える1日です。どうぞ奮ってご参加ください。
ミニシンポジウム「共生のためのクリエイティブ・アーツ~多様性の中を生きる子どもたちとともに~」
己を知り、他者との違いに向き合うことが共に生きる一歩だとしたら、クリエイティブ・アーツは「知る」ことを助け、「違い」で分断されがちな両者をつなぐツールになりえるものです。多様な価値観が認められつつある今、子どもたちは今まで以上に多様性と向き合い、違いとともに生きる力を求められています。未来を担う子どもたちに大人ができることは何か、クリエイティブ・アーツが担う役割は何なのかを参加者とともに考え、具体的なツールを学ぶ場にしたいと考えます。
日時:7月29日(日)10:00~16:15
会場 :大阪市中央公会堂 大会議室
対象者:教育、医療、福祉、心理などの分野で子どもや家族に携わる方、表現活動を行っている方、地域で活動を行っている方、行政関係者、保護者、学生など
参加費:500円
定員:80名
プログラム:
①10:00-12:00 基調講演&クリエイティブアーツ体験「クリエイティブアーツでとりくむコンフリクト(紛争解決)!共生って何だろう?平和って何だろう?」
講師 笠井綾(宮崎国際大学講師・表現アーツセラピスト)/奥本京子(大阪女学院大学国際・英語学部教授)
②13:00-15:00 現場での活用について知る、体験する
・「Beyond My Own World:わたしの世界を超えていく」講師 スー・リー(AATA登録アートセラピスト)
・「ピースメイキングワークショップ(修復的対話)~平和の種を蒔きましょう~」講師 郭理恵(社会福祉士)
③15:15-16:30 全体会(一日をふりかえる時間)
ファシリテーター 井口雅子(ドラマセラピスト)/倉石聡子(アートセラピスト/臨床心理士)
お申込み、詳細は⇒http://apconcept.jp/category/other_program/other-event/
アート&ドラマセラピーワークショップ開催のお知らせ
2018年07月13日(金)追加情報
- 開催日程
- 7月28日(土) 13:15-15:45
- 会場
- 大阪市内、梅田駅近くのスタジオ
- テーマ
- アート&ドラマセラピーワークショップ 「自分が担う様々な役割、そのコアにあるもの〜」
- 備考
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この場を借りてご案内させていただきます。
アートやドラマを用いた心理支援にご興味のある方、どうぞお気軽にご参加ください。
アートやドラマの経験等は一切問いません。
アート&ドラマセラピーワークショップ
「自分が担う様々な役割、そのコアにあるもの〜」
働いたり、学んだり、誰かをケアしたり、ケアされたり.....私達は日々様々な役割を担って生きています。アートとドラマを通して、それぞれの役割の意味、役割同士のバランスなどを探索します。自分にとって大切なことや心地のいい在り方が見えてくるかもしれません。アートセラピー/ドラマセラピーに興味のある方、クリエイティブ・アーツのセラピー的な活用について体験したい方、対人援助者の方のセルフケアの一貫として、お気軽にご参加ください。
日時:7月28日(土) 13:15-15:45
会場:大阪市内、梅田駅近くのスタジオ
参加費: 5500円
講師:
井口 雅子(いぐちまさこ)
ドラマセラピスト、チャイルド・ライフ・スペシャリスト
Kansas State University大学院演劇科ドラマセラピー専攻修士。知的障がい者とのプログラム、高齢者福祉施設、小児病院などで研修を積み帰国。順天堂大学附属順天堂医院にて病児及びその家族支援を目的とするチャイルド・ライフ・プログラムを担当後、都内教育相談センター心理相談員として児童/思春期/保護者/教員の支援に携わる。専門教育機関および諸団体においては、青年期/成人の教育・研修に携わる。現在は米・カリフォルニア州を拠点とし、現地NPOや教育機関においてペアレントサポートプログラムやワークショップを提供している。
倉石 聡子(くらいしあきこ)
アートセラピスト、臨床心理士
Notre Dame De Namur大学院マレッジ・アンド・ファミリーセラピー/アートセラピー修士。サンマテオ市立ファミリーセンター等で研修を積み帰国。都内教育相談センター心理相談員、不妊クリニック心理カウンセラーなどを経て、現在は東京都スクールカウンセラーとして児童・思春期・保護者・教員の支援に携わる他、多様な施設でアートセラピーを用いた講座やグループを実施している。また、支援者研修やスーパービジョン、大学や企業などでアートセラピーによる教育・研修に関わる。2016年3月、東京都杉並区にアップコンセプト・スタジオを開設。
お申込み、お問い合わせは→http://apconcept.jp/program/2018/05/22/23-58-23/
オープンセミナー「思春期のこころ」
2018年07月13日(金)追加情報
- 開催日程
- 平成30年8月11日(土)14:00〜16:00
- 会場
- 大阪市立中央会館 ホール
- テーマ
- 思春期のこころ
- 備考
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大阪バイオメディカル専門学校では、下記の通りオープンセミナーを開催いたします。
ぜひご参加ください。
「分かってほしい」
「LINEの返信が来ない」
「ふとした時にさびしくなる」
私たちは群れの中で他人の期待に応えるために、
多くの時間とエネルギーを費やしています。
10代は、これから社会の中で生きていくための
人間関係のあり方を学ぶ時期。
しかし、時には学校に通うことがつらくなったり、
友達関係で疲れ切ってしまうこともあります。
私とは何だろう?
私は何のために生きているのだろう?
思春期精神医学の専門家である名越康文先生に、
他人の目を気にする自分から一歩離れるための、
『SOLOTIME(ソロタイム)』についてお話し
いただきます。
■講師■
名越康文 先生
1960年、奈良県生まれ。精神科医。近畿大学医学卒業。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーターなど様々な分野で活躍中。
主な著書に「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」(PHP新書)や「SOLOTIME〜ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である〜」(夜間飛行)などがある。
■日時■
平成30年8月11日(土)14:00〜16:00
(開場受付 13:30)
■場所■
大阪市立中央会館 ホール
(〒542-0082 大阪市中央区島之内2-12-31)
・地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車 6番出口より徒歩10分
■お申込み■
下記の申し込みフォームからご連絡ください。
虐待防止のためのグループ援助を学ぶ研修PAMグループ実践者養成講座(大阪)
2018年07月01日(日)追加情報
- 開催日程
- 2018年 9 月16日(日)・17日(月・祝)
- 会場
- フェリアン大阪(大阪市北区同心2丁目11番1号 ハイネス同心 202)地下鉄堺筋線扇町駅から徒歩5分。JR環状線 桜ノ宮駅から徒歩6分。JR環状線 天満駅から徒歩8分。
- テーマ
- 虐待防止のためのグループ援助を学ぶ
- 備考
-
PAMグループは、虐待防止のためのグループ援助のプログラムです。認知行動療法を用いて、親が怒りをコントロールすることを身につけていくことを援助します。
この講座では、PAMグループの詳しい進行マニュアルを記したプログラムを配布し、受講者が模擬参加者になって体験しながら、PAMグループを実施できるような研修を行います。
これまで、児童相談所、保健所、子育て支援センター、その他様々な形で親と関わっている援助者の方にご参加いただいています。
日時:2018年 9 月16日(日)・17日(月・祝)
10:00~16:45
対象:対人援助に関わっている方
定員:10名
料金:17,000円(テキスト・マニュアル付き)前納制
担当:窪田容子(臨床心理士)、下地久美子(臨床心理士)
◆内容
(1)グループの基礎知識を学ぶ
(2)PAMグループのプログラムを学ぶ
①オリエンテーション
②怒りの行動を変える決意をしましょう
③子どもへのしつけ、叱り方を学びましょう
④怒りを引き起こす状況を変えましょう
⑤怒りの感情と行動に対 o処しましょう
⑥怒りを強める思考に対処しましょう
⑦怒りの先行状態に対処しましょう
⑧怒りの後(3)まとめお申込み先
https://felien.co.jp/group/2018/05/entry-1482.html
- 関連URL
- PAMグループ実践者養成講座ご案内・お申し込み
日本ストレスマネジメント学会第17回学術大会・研修会のご案内に関しまして
2018年06月26日(火)追加情報
- 開催日程
- 平成30年7月28日(土)・29日(日)
- 会場
- イーグレひめじ・姫路市民会館
- 備考
-
この度の大阪府北部を震源とする地震に際し、被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。被災地の一日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。
さて、以前もご案内させていただきましたとおり、7月28日(土)・29(日)、兵庫県姫路市において「日本ストレスマネジメント学会第17回学術大会・研修会」が開催されます。今大会では、東日本大震災、熊本地震などの災害後の子どもの心理支援に取り組んで来られた我が国の被災地支援の第一人者である冨永良喜先生(兵庫県立大学教授・兵庫教育大学名誉教授)に、記念講演として「学校教育におけるストレスマネジメント教育の展開」についてご講演いただくほか、2日目の研修会では「被災地支援におけるストレスマネジメント教育」についてご講義をいただきます。(なお、研修会につきましては臨床心理士資格更新ポイント申請予定です)
事前申込期日が迫っておりますが、まだ研修会等空きもございます。また、当日参加や研修会のみの参加も受付ております。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。詳細は、大会ホームページをご覧ください。
- 関連URL
- 大会ホームページ
【治療的アセスメント:秋のライブ・セッションワークショップ】
2018年06月21日(木)追加情報
- 開催日程
- 2018年11月2日(金)~4日(月)
- 会場
- 浅草橋ヒューリック&ヒューリックカンファレンス (東京都台東区浅草橋1丁目22-16/JR総武線浅草橋西口 徒歩1分)
- 備考
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この秋、ACTA治療的アセスメントアジアパシフィックセンター(Asian-Pacific Center for Therapeutic Assessment)設立5周年特別企画として、スティーブン・E・フィンと中村紀子のコラボによるライブ・セッションを東京で開催します。
このワークショップでは、実際の思春期の子どもと家族のクライアントに来場してもらい治療的アセスメントを受けて頂きます。参加者の皆様には、フィンと中村によるセッションの様子を別室よりライブ映像でご覧頂きます。10代の子供を持つ家族のケースをどのように理解し、介入やまとめと話し合いのセッションを家族とどう行うか…治療的アセスメントの一連の流れをその場で目撃し体験学習できる世界でも大変希少な機会です。この貴重な機会に立ち会いたいと海外より参加される方々もいらっしゃるなどとても価値のある魅力に溢れたワークショップとなっております。
日本にいながら治療的アセスメントの創始者であるスティーブン・E・フィンの生のセッションを同時通訳付きで見て学べる機会です。ぜひ奮ってご参加ください。
なお、6/30までにお申し込み頂くと15,000円引の「超早割」価格でご参加いただけます。さらには、10月開催の「治療的アセスメント入門」と併せて6/30までに申し込まれた場合には「超W早割」が適用され、6,000円の割引が受けられます。
申し込みはお早めにどうぞ。
- 関連URL
- http://asiancta.com
【治療的アセスメント入門in東京】
2018年06月21日(木)追加情報
- 開催日程
- 2018年10月21日(日) 10:00~17:00(受付9:30)
- 会場
- 飯田橋レインボービル (東京都新宿区市ヶ谷船河原町11/JR飯田橋駅西口 徒歩5分)
- 備考
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ACTA治療的アセスメントアジアパシフィックセンター(Asian-Pacific Center for Therapeutic Assessment)では今秋、初の全編日本語による入門講座を開催します。
ACTAディレクターである中村紀子が携わった事例ビデオを用いて、治療的アセスメントの基本的な構造と実際の流れについて学びます。初めて治療的アセスメントに触れる方にとっては日本語でストレスなく気軽に学べるチャンスです。また初公開となる事例を扱いますので、すでに入門編を受講されたことのある方にとっても新鮮味を持ちながら理解を深められる良い機会となるでしょう。身近な方にも広くお知らせ頂ければ幸いです。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なお、9/30までにお申し込み頂くと2,000円引の「早割」価格でご参加いただけます。さらには、6/30までに11月開催の「ライブセッション」と併せて申し込まれた場合には「超W早割」が適用され、6,000円の割引が受けられます。
申し込みはお早めにどうぞ。
- 関連URL
- http://asiancta.com
第7回リエゾン心理士の集い
2018年06月15日(金)追加情報
- 開催日程
- 第7回リエゾン心理士の集い
- 会場
- 新長田勤労市民センター
- テーマ
- 知っててよかった!リエゾン現場で使える知識とスキル