研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
2024年12月14日(土)~15日(日)
会場
創価大学(東京都八王子市)
テーマ
若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る
備考

日本精神衛生学会 第40回大会のご案内

 

大会テーマ:若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る

対面大会:2024年12月14日(土)~15日(日)

オンデマンド配信:2025年1月15日(水)~2月28日(金)

対面会場:創価大学(東京都八王子市)

大会長:中野 良吾(創価大学教育学部)

 

●第40回大会ホームページ

https://jamh40th.jimdofree.com/

 

●大会参加申込サイト(Peatix)

https://jamh-taikai.peatix.com/

 

●おもなプログラム

・大会長講演「若者のメンタルヘルス 今後に向けて学会40年を振り返る」

中野良吾(創価大学教育学部)

 

・特別講演「若者の自傷行為と市販薬乱用」

松本俊彦(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/薬物依存症センター センター長)

 

・教育講演1「HSPブームの光と影」

飯村周平(創価大学教育学部)

 

・教育講演2「労働者の健康と睡眠」

影山隆之(大分県立看護科学大学)

 

・教育講演3「ストレスチェックを活かした職場環境改善」

真船浩介(産業医科大学 産業生態科学研究所)

 

・教育講演4「若手教員のメンタルヘルス」(仮題)

卜部裕介(関東中央病院 メンタルヘルスセンター)

 

・シンポジウム「学会40年を振り返る」(仮題)

 

・一般演題(口演形式・ポスター形式)

※一般演題募集中(7/1~9/30)

 

●各種ポイント

・臨床心理士 資格更新ポイント:参加形態に応じて付与

・日本公認心理師協会 テーマ別研修:対面参加により 分野共通 2単位を付与

・認定産業医研修:事前申込のうえ教育講演2・3への対面参加により生涯研修(専門)2単位を付与

・日本精神神経学会専門医単位:対面参加またはオンデマンド配信参加により B群3単位を付与

※詳細は、大会ホームページをご確認ください。

 

●参加費(対面参加+オンデマンド配信、事前申込の場合)

会員:5,000円、非会員:6,000円、学部生・院生:2,000円

※参加費は参加形態・申込時期によって異なります。詳細は大会ホームページをご確認ください。

 

心の支援に携わる方や心の健康、メンタルヘルスに関心のある方、医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、社会福祉士、保健師、臨床心理士、公認心理師、保育士などの専門家を含め、幅広い方々のご参加を心よりお待ちしております。

追加情報

開催日程
2024年9月28日(土)~10月31日(木)
会場
オンライン
テーマ
認知行動療法におけるケースレポートのまとめ方
備考
【主催】
公認心理師研修会おかゆ
 
【内容】
認知行動療法におけるケースレポートはただクライエントさんが離された事をまとめるというものではなく、得た情報を元にケースフォーミュレーションを行い、介入方針を立てる必要があります。本セミナーでは、聞き取り方、メモの取り方、そしてケースレポートにどの様にまとめれば良いかのレクチャーと実践を行います。
この機会にケースを整理するトレーニングを行ってみませんか?
 
【参加形態】
①ライブ参加(座学+実践)/約2時間
参加費:3,000円(税込)
日時:2024年9月28日(土)10:00~12:00
締切:2024年9月25日
※座学は後日録画でも視聴可能です
 
②録画視聴(座学のみ)/約1時間
参加費:2,000円(税込)
日時:2024年9月29日(日)~10月31日(木)
締切:2024年10月29日
 
追加プラン:上記①or②受講後の個別フィードバック
参加費:①or②の参加費+5,000円(税込)
日時:個別調整
締切:2024年10月29日
※作成したケースレポートに対して個別フィードバック致します(約20分)
 
【対象】
メンタルヘルス支援者及びそれを目指す学生
 
【会場】
オンライン
 
【講師】
岡村優希
公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士
株式会社CBTメンタルサポート 代表取締役
認知行動療法を専門とする私設心理相談室、スクールカウンセラー、ひきこもり支援、性犯罪再犯防止支援等に従事した後、現在は株式会社CBTメンタルサポート代表取締役として認知行動療法の専門家養成事業と認知行動療法専門のカウンセリングルーム「認知行動療法カウンセリングセンター」を運営している。
 
【問合せ】
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
 
【お申込】
以下のフォームよりお申込下さい
 
 
 

追加情報

開催日程
無期限
会場
オンライン
テーマ
心理検査の所見を作成するための思考プロセス
備考

アーカイブ視聴「心理検査の所見を作成するための思考プロセス」

                                                                                                        

■概要

 心理検査の実施法や解釈法、所見の書き方などはマニュアルを通して学ぶことができますが、得られた結果をどのように所見に落とし込むのかを学ぶことは難しいように思われます。特に初学者の方々からも、学び方が分からずに苦労するという話をよくお聞きします。

 心理検査はただマニュアル通りに実施し、マニュアル通りに数値化し、マニュアル通りに結果が出力される、というオートマチックなものではありません。心理検査は臨床的判断が求められる職人芸的な側面があります。心理検査の実施のプロセスの中で心理職は何に着目し、どのように情報やデータを収集・解析し、以下に所見に落とし込んでいくのでしょうか。そして、そうした時に、心理職はどのような思考プロセスを巡らしているのでしょうか。

 本セミナーでは心理検査の実施から解釈に至るまで、検査者のなかで生じる思考プロセスについて解説します。全ての心理検査でこれらを取り扱うことができないので、一番思考プロセスが如実にあらわれる描画テストである【バウムテスト】を取りあげます。しかし、単にバウムテストを学ぶだけのセミナーではありません。バウムテストは一例であり、その中で行われている思考プロセスを学ぶことで他の心理検査でも適用していくことができるようになるでしょう。

 セミナーでは講義だけではなく、ワークなどを通して、実施から所見を作成するまでの方法について体験的に学んでいきます。このことにより、より生きた所見、役に立つ所見の作成ができるようになります。特に心理検査の単純な実施から抜け出し、熟練者に至ろうとしている心理職には非常に役立つものとなるでしょう。さらに、初学者でも今後の心理検査の習熟のための道程を知ることができる点で有用なものとなるでしょう。

■レジュメの一部

https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/semi-thought-process-psycho-test-resume-image.jpg

■セミナーの様子の一部

https://www.youtube.com/watch?v=Oe5axrMlB3I

■本セミナーで学べること

・心理検査を実施する上でのスタンス

・心理検査の施行から所見書きまで方法

・心理検査を実施するための思考プロセス

・役に立つ心理検査の所見の書き方

■講師

星野修一 先生

 現職:大阪・京都こころの発達研究所

 資格:臨床心理士、公認心理師

 経歴:2008 神戸大学大学院総合人間科学研究科修士課程修了。2023年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(臨床実践指導者コース)単位取得退学。精神科病院や教育機関、カウンセリングルームなどでの臨床経験あり。現在は、カウンセリングルーム、精神科クリニックや学生相談で活動している。

■収録時間

5時間

■アーカイブ視聴期間

無期限

■参加費

5,000

体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。

・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。

■オンライン開催

アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。心理検査や心理アセスメントなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。

■申し込み期日

無期限

■主催

()心理オフィスK https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-thought-process-psycho-test

追加情報

開催日程
2024年10月7日月曜日~2025年3月31日月曜日 時間:20:00~21:30 基本「隔週」月曜日(1度だけ2週休み:10/21⇒11/11) 10月1月2月3月4月:第1・第3月曜日 11月12月:第2・第4月曜日
会場
オンライン(ZOOM)
テーマ
身体志向トラウマセラピーの理論と実践を学ぶオンライン読書会
備考

【読書会の概要】

 現在トラウマの理解と治療において新しい潮流を生みだしている身体指向アプローチの双璧のひとつ、センサリモーター・サイコセラピー(SP)の日本語で読める唯一の本『トラウマと身体』のオンライン読書会をご案内します。

 今回の読書会で取り上げるSPは、感覚運動系を通じて、トラウマが身体にどのように刻まれ、それが認知的および情動的な反応にどのように影響するかを理解し、その影響からの解放をめざします。

 そこで今回は、日本でトレーニングセミナーが始まったばかりのSPの古典ともいえる『トラウマと身体』(パット・オグデン著、星和書店、2012)を読んで、トラウマセラピーにおける身体志向アプローチの基本を学ぶ、対人支援者のための読書会を企画しました。

 本書『トラウマと身体』では、第1部の理論編で、三位一体の脳、愛着、耐性領域、定位反応、防衛行動、防衛行動システムなどの概念がトラウマに関連してわかりやすく説明されています。

 第2部の治療篇では、心身の安定化、トラウマ性記憶への取り組み、社会への再適応援助という基本的3段階にそって、SPが実際にどのように進められるのかが述べられています。

 

【読書会の意図】

対人支援者の方で、身体志向アプローチに新たに興味関心ある方、学習したことはあるがさらに学びたい方、SPとはどのようなアプローチなのか知りたいという方に、身体志向アプローチの代表的著作を読み、読書会での対話を通して理解を促進し、さらなる学びや支援の現場に活かしていけるようこの読書会を企画しました。

 

この読書会は、全13回に渡り、1冊を他の参加者とともに、

 

・ゆっくりと最後まで読み進められる

・トラウマセラピーにおける身体志向アプローチの基本の理解を深める

・読書会で対人支援に関わる方との相互援助と繋がり、知を共に育む

・新しい視点やアイデアを得ることができる

 

そんな読書会を意図しています。

 

【課題書籍】

『トラウマと身体 センサリモーター・サイコセラピー(SP)の理論と実践』

パット・オグデン、ケクニ・ミントン、クレア・ペイン(著)、太田茂行(監訳)、

星和書店、2012年、528頁(http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn760.html)

定価6,160円(税込み)(本体価格5,600円) 

 

全13回6か月にわたっての、ゆったりと歩みをすすめる読書会です。 読書会当日までに各自が読み、当日に感想や質問・問いを掲げ、それについて対話をするという形式です。当日までに、該当章を読んでご参加ください。

 

第1回:10月7日(月)(原著者から日本の皆さんへ、監訳者はしがき、ヴァンデアコークはしがき、原著者はじめに、目次)および、読書会イントロダクション

 

(第1部 理論編)

第2回 10月21日(月) 第1章 階層的情報処理:認知(cognitive),情動(emotional),感覚運動(sensorimotor)の3階層

第3回 11月11日(月) 第2章 耐性領域(Window of Tolerance):覚醒の調整能力

第4回 11月25日(月) 第3章 愛着:二者間の相互調整における身体の役割

第5回 12月 9日(月) 第4章 定位反応(Orienting Response): 何かに注意を向ける意識の働き

第6回 12月23日(月) 第5章 防衛サブシステム:動きをともなう反応と固まる反応

第7回 1月 6日(月) 第6章 適応:行動システムと行動傾向の役割

第8回 1月20日(月) 第7章 トラウマと脳:神経生物学的治療モデルに向けて

 

(第2部 治療編)

第9回 2月 3日(月) 第8章 治療の原理:理論を実践の場へ

第10回 2月17日(月) 第9章 体験の組織化:現在の身体にはたらきかける技法

第11回 3月 3日(月) 第10章 治療の第1段階:安定化のためのソマティック・リソースの育成

第12回 3月17日(月) 第11章 治療の第2段階:トラウマ記憶の処理と成功・克服行動(acts of triumph)の回復

第13回 3月31日(月) 第12章 治療の第3段階:統合とよりよい日常生活

 

【場所】

ZOOM(参加者にURLをお伝えします)

 

【読書会1時間半の内容】

1.チェックイン~イントロでの身体神経系調整ワーク。

2.その日のテーマ(章)について、ざっくりとナビゲーターから要約。

3.全体で、疑問点・問いを挙げて、ブレイクアウト・ルーム(3~4名)に分かれて、感想や疑問点をシェア。

4.各ルームで、そのテーマを深く掘り下げるようにお互い知識・経験を話し合って対話や意見交換。

5.その後、全体でその日の収穫をシェア。

 

【参加条件】

1.対人支援(臨床家・発達支援等に関わる支援者・カウンセラー・セラピスト・その他対人支援)に関わる方で、本書の内容の理解を深めたい方。

2.ZOOMオンラインの使える方。 

3.読書会の意図他をご理解いただける方。

4.基本ビデオONで参加、マイクONで発言できる方(参加型のセミナーであり、参加者の安全安心確保のため)。

(勤務時間の都合や、やむを得ない事情の時のみ耳だけ参加可能といたします)。

5.「サークルスクエア」という、無料のグループ運営サービスにメンバー登録いただける方。

 

【参加費】

全13回読書会参加費

\14,300(税込み) 

 

【お申込み】

https://trauma-and-body.peatix.com/view

 

■ファシリテーター

志村秀実(しむらひでみ) 作業療法士、臨床心理士、公認心理師、SE(TM)プラクティショナー

精神科・内科にて18年間からだとこころのリハビリに従事した後、慢性痛カウセリングオフィスを開業。慢性痛や心身の不調に対して、ストレス・トラウマケアの観点から支援を提供。

 

■サポートスタッフ

澤田忍(さわだしのぶ) 公認心理師、ABD(R)ファシリテーター  

千葉県鎌ケ谷市で私設のカウンセリングルーム(https://counseling-renew.com/) において、主にトラウマ関連障害に対し、Somatic Experiencingなどの心理療法を提供している。2020年より心理学・臨床関連の読書会を開催。

 

■サポートスタッフ

山下達也(やましたたつや) 小児科医

小児・思春期こころの外来や入院病棟にて、不登校や摂食障害、PTSDなどの治療に従事。

関心のあるテーマは、子どもたちへのトラウマ治療、Well-Being、HSC(Highly Sensitive Child)、東洋医学、ヨーガ療法。ライフワークはACEsを減らしTICが当たり前となる世の中にすること。

 

■サポートスタッフ

藤野智子(ふじのともこ) 臨床心理士、公認心理師、SE(TM)プラクティショナー

学校、クリニックに勤務。静岡県浜松市の私設のカウンセリングルームではカウンセリングのほか身体志向のトラウマ療法を提供している。趣味では演劇をかじっている。

 

追加情報

開催日程
2024年10月6日(日) 18:30~21:00
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
テーマ
スピリチュアルケア
備考

【概要】

心理臨床において、ターミナルケアなど死に直面する人へのかかわりにおいてはもちろん、大切な人を亡くした人、人生の選択に悩む青年期の人、人生の転機にいる壮年期の人、老いに向き合う高齢期の人、生きることそのものに悩む人への支援など、様々な人生の場面にいる人々の支援の場で、現在の問題に向き合うことを通してさらに深く広く生きることに取り組むスピリチュアルケアが重要です。

本セミナーでは、心理臨床に不可欠であるスピリチュアリティの理解とスピリチュアルケアについて、その理論と実際を具体的に解説します。

 

登壇者は、『心理臨床に活かすスピリチュアルケア』の編著者である瀧口俊子先生・大村哲夫先生・松田真理子先生と、緩和ケア医である岸本寛史先生。

第一人者による講義と具体的なケースの検討を通して、臨床現場におけるスピリチュアルケアの重要性を体感する機会になるはずです。

 

【講師】

瀧口 俊子(放送大学名誉教授)

大村 哲夫(上智大学グリーフケア研究所特任教授)

松田 真理子(京都文教大学臨床心理学部教授)

岸本 寛史(静岡県立総合病院副院長兼緩和ケアセンター長)

 

【プログラム】

講義:あらゆる臨床の核となるスピリチュアルケア・・・大村哲夫

事例を通して:妻の自殺を経て人生の再構築に向かった中年期男性・・・松田真理子

事例を通して:ノブレス・オブリージュ―「失われた基音」としてのスピリチュアルペイン・・・岸本寛史

質疑応答・討論(進行:大村哲夫)

 

【定員】

500名

 

【参加費】

2,000円(税込)

 

【申込締切】

2024年10月6日18:30まで

※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。

 

【申込方法】

お申し込みは下記サイトからお願いいたします。

https://sogensha-spiritualcare.peatix.com/

 

【問い合わせ先】

創元社オンラインセミナー担当

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6

TEL:06-6231-9010

Email: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
2024年10月13日(日)
会場
オンライン・ズーム
テーマ
学ぶ!体験する!AEDP入門講座 第3回 「感情体験」
備考

ニューヨーク発、世界が注目する最先端のカウンセリングモデルAEDP心理療法

この革新的なアプローチを日本語で学べる貴重な機会です。

 

【タイトル】【無料・オンライン】学ぶ!体験する!AEDP入門講座 第3回 「感情体験」

 

【開催日】10月13日(日) 

 

【時間】午前9時ー午前10時

 

【講師】小林祐子(ニューヨーク州認定セラピスト・AEDP研究所認定スーパーバイザー)& ストラムかおり(ニューヨーク州認定セラピスト・AEDP研究所認定スーパーバイザー)

 

【方法】オンライン・ズーム

 

【参加費】無料

 

【締切】定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。

 

【主催】AEDP for JAPAN事務局

 

【詳細・お申し込み】https://mailchi.mp/2e2c916dd7a8/3

 

【お問合せ】このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
9月7日、8日
会場
オンライン
テーマ
メンタライゼーションの訓練、始める事、続ける事の困難と挑戦
備考

新しくプレコングレスなどの情報も追加しました。

メンタライゼーションの訓練に焦点をあてた学術集会です。Anna Freud (英国)よりAndrea Ferries、MBTスーパーバイザーをお招きしました。

追加情報

開催日程
2024年10月6日~2025年2月28日
会場
オンライン
テーマ
こころの支援におけるエビデンス
備考

医療や福祉の援助において「エビデンス」の重要性は指摘されていますが、こころの支援や対人援助職では経験により判断してしまうことも増えてしまいます。本研修ではエビデンス(根拠)に基づく支援の考え方、介入の仕方を学んでいただけます。

【内容】
10月6日(日)13:00~15:30
・高校生にも分かるエビデンスとは? EBM/EBPとは何か?
・エビデンスに基づく支援とは
・ パターナリズムからICそしてSDMへ
・SDMを実践するためのエビデンスの見方
・EBMの論文の読み方

10月13日(日)13:00~15:30
・ 認知行動療法におけるEBMの実践
・PRO (患者報告式アウトカム)
・シングルケースデザイン
・研究者からみる「臨床心理学」

 

【日時】
ライブ
#1 2024年10月6日(日)13:00~15:30
#2 2024年10月13日(日)13:00~15:30
・ライブ参加の方にも後日、録画配信します。
・申込期限:10月3日

録画視聴:2024年10月20日~2024年2月28日迄
・資料と録画URLをメールにて送信します。
・申込期限:2月22日

【参加費】
ライブ参加+録画視聴 5,500円(ライブ定員30名)
録画視聴のみ 5,500円
※KiTのPeatixフォローしていただいていた方は5,000円となります。

【お申込み・詳細】
https://kit-20241006.peatix.com
請求書支払いをご希望の方はメール(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)にてご連絡ください。

【講師】服部稔氏
広島大学大学院医系科学研究科 准教授

【臨床心理士ポイント申請について】
・臨床心理士が参加者の3割以上の場合に申請対象となります。

【主催】
一般社団法人KiT
Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
HP:https://support-kit.amebaownd.com

追加情報

開催日程
2024年9月24日(火) 20:00-22:00(録画視聴期間 10/1~10/15迄)
会場
zoom
テーマ
実践家に聞くDV加害者臨床-概要と支援をジェンダーの視点から学ぶ-
備考

【実践家に聞くDV加害者臨床-概要と支援をジェンダーの視点から学ぶ-】

 

詳細とお申込

https://assemble-31.peatix.com/

 

◎本研修会について◎

今回は、立命館大学DV加害者更生カウンセリングでの臨床や、「ぼくらの非モテ研究会」発起人などでご活動の西井開先生をお招きします。
加害者臨床プログラム「京都モデル」のお話、暴力が起こる理由や社会的背景、加害を取り巻くジェンダー、実践家が今思っていることや感じていることなど、幅広くお話しいただく予定です。

社会構造に存在する生きづらさについて見識を深めることは、技法技術を学ぶことと等しく対人支援職にとって大切なことではないかと思います。

対人支援職が持つべき「社会を見つめる視点」を育む時間となれば幸いです。

 

 

◎概要◎

日時:
2024年9月24日(火) 20:00-22:00(録画視聴期間 10/1~10/15迄)

料金:
当日参加チケット 1000円
録画視聴チケット 1000円
当日参加&録画視聴チケット 1500円

対象:
対人支援職(福祉/教育/心理等)や当該領域を学ぶ学生で守秘義務が守れる方

場所:zoom 申込締切:9/17(火)

 

 

詳細とお申込

https://assemble-31.peatix.com/

追加情報

開催日程
2024/11/23, 2025/1/26, 2/23, 3/23, 5/25, 7/27 いずれも13:00~17:30
会場
前半は全面オンライン、後半はハイブリッド開催(会場調整中)
テーマ
今年度のテーマは「精神分析的見立てと対応についてーセラピーに捉われないアセスメント・コンサルテーションー」です。
備考

今年度は大きく形を変えて臨床セミナーを実施いたします。年間6回のセミナーを基礎的な内容に軸をおいた「ベーシック」、より専門的な内容を盛り込んだ「アドバンスド」という、2つのセミナーに分割した形で開催することとしました。精神分析の初心者の方から、ベテランの方までそれぞれの形でセミナーを活用していただけるようになっています。皆様お誘いあわせの上、ふるってご参加いただきますと幸いです。

 

【ベーシック】オンラインのみ

第1回 2024年11月23日(土)

鵜飼奈津子先生

「サイコセラピーとコンサルテーションの基礎としての乳児観察」 

 

第2回 2025年1月26日(日)

平井正三先生

「子どもと家族のアセスメントとコンサルテーション」

 

第3回 2025年2月23日(日)

鈴木 誠先生

「精神分析の扉を開くワークディスカッションー体験・観察・記憶・言語化・記述-」

 

 【アドバンスド】現地対面・オンラインのハイブリッド形式

第1回 2025年3月23日(日)

若佐美奈子先生

「令和の臨床に役立つ精神分析的アセスメントとアプローチ―成人のクライエントとともに歩む―」

 

第2回 2025年5月25日(日)

飛谷 渉先生

「被虐待トラウマ臨床と施設のコンサルテーション:プロト・メンタル・モデルの有用性について」

 

第3回 2025年7月27日(日)

橋本貴裕先生

「個人精神療法以外の臨床実践を精神分析的視点から検討する」

 

▼参加費

全6回参加・30,000円

ベーシックのみ…15,000円 アドバンスドのみ…20,000円

単回受講:ベーシック…6,000円 アドバンスド…8,000円

 

▼締切・定員・参加資格

10月末まで・定員80名

臨床心理士・公認心理師・医師などの専門家、大学院生・研修生

 

▼フォームURL

https://forms.gle/7fuxP1m5btq4V1Xc7

 

*当セミナーは日本臨床心理士資格認定協会にポイント申請いたします。ベーシックを受講:2ポイント、アドバンスドを受講:2ポイント、全回受講:4ポイントとなる見込みです。

 

お問合せ先:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。