研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
3月初旬~5月7日
会場
オンライン
テーマ
アセスメント、マインドフルネス、エクスポージャー
備考

【オンラインCBTセミナー~アーカイブ配信~】

 

 哲学心理研究所では、これまでに実施した3回のオンラインCBTセミナーをアーカイブ配信として、再び視聴していただけるよう企画いたしました。

 

1.第4回CBTセミナー~CBTのアセスメント入門~

 

2.第6回CBTセミナー~マインドフルネスのポイント7選~

 

3.第7回CBTセミナー~エクスポージャーの基礎と実際~

 

 

 これらの研修は、臨床心理士の資格更新ポイント2Pを取得できることを、臨床心理士資格認定協会に確認済みです。1つのセミナーで2P、2つ受講されたら4P、3つとも受講いただくと6P取得できます。視聴期限はゴールデンウィークを含みますので、この機会にCBTについて学びたい方、前回受けたかったが受講できなかった方などは、ぜひともご参加ください。もちろん、1つだけでもご参加いただけます。よろしくお願いいたします。

 

 

期間:2022年3月初旬~5月7日までの視聴期間

   約5時間 期間中、くり返し視聴可

場所:オンライン(録画視聴、資料はPDFで配布します)

料金:各10,000円

対象:保健・医療・教育・産業・福祉・司法などの対人援助職

   (大学院生も可)

 

主催・お問い合わせ:哲学心理研究所

   E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

 

1.第4回CBTセミナー~CBTのアセスメント入門~

 

 今回のテーマは、アセスメントです。適切な介入を行うためには、適切なアセスメントが必要です。今回のセミナーでは新潟大学の田中恒彦先生に、CBTのアセスメントの基本から解説していただき、架空事例を用いたワークも入れていただく予定です。どのようにアセスメントすればよいのか、どのように介入につなげていくのか、しっかり理解できるような分かりやすいセミナーにしたいと思います。最後に哲学心理研究所の若井との質疑応答も予定しています。

 

講師:田中恒彦先生

    新潟大学大学院 准教授

    博士(医学)

    認知行動療法スーパーバイザー

    公認心理師/臨床心理士

 

【以前の受講者の感想】

「アセスメントの大切さは勿論そして十分理解しておりましたが、本日の講義で再確認させていただきました。治療過程での再アセスメントも頭では分かっておりますが、ともすれば明確に行わず通過してしまうこともあります。このような研修を通して我々は何度も何度も確認すべきなんですね。

そしてアセスメントの方法も具体的でしたのでとても参考になりました。ありがとうございました。」

 

「インテーク面接を、デモを通して具体的に知ることができ、参考になりました。最後に、クライエントが今後取り組んでいけるよう励ましつつ、できていないと思っているけどできている、との修正を共有していたことが印象的でした。」

 

「疑問に感じていたこと、指標の選び方や用い方など、もう少し説明していただきたいことなどを、質疑応答できちんと取り上げていただきありがたかったです。先生方の対談で、もう一段理解が進みました。ありがとうございました。」

 

 

2.第6回CBTセミナー~マインドフルネスのポイント7選~

 

 今回は、いまいち理解しにくいマインドフルネスについて、非マインドフルネスな状態との7つの対立軸で解説します。そして、ワークをたくさん実践していただくことによって、これらを体験的に理解していただくことを目指します。体験的に理解できれば、クライエントへの心理教育でも自分の言葉で説明できるようになり、動機づけを高められます。録画視聴形式でありながら、参加者がワークの感想をシェアできる仕組みも導入して、気づきの幅を広げられるようにする予定です。

 

講師:若井貴史

    哲学心理研究所 所長(哲学者)

    公認心理師/臨床心理士

    厚生労働省 平成25年認知療法・認知行動療法研修修了

    複数の大学の非常勤講師

    滋賀県臨床心理士会 理事

    日本産業ストレス学会 理事

    学術誌『自由学藝』にて「弁証法・認識論から説く認知行動療法入門」を連載中

 

【以前の受講者の感想】

「マインドフルネスは、なんとなくよくわからないというイメージだったが、今回、対比的に学び、体験することで理解が深まった。また、複数のワークから、自分に合うもの、合わないものがあることがわかったので、Clに実践する際も一つだけではなく、その人に合うものを柔軟に実施できるようになることが大事だと感じた。」

 

「今回の先生の講義とワークに出会えたことでより身近にマインドフルネスを理解することができました。オンラインでしたが、これだけワークをたくさんすると、リアルタイムの講義を受けたような感覚になり不思議でした。わかりやすく説明していただきまして、ありがとうございました。」

 

「研修を通して、マインドフルネスのエッセンスを知ることができた。ワークを行うことで、知識と体験をセットで得ることができたのはとても有益だった。マインドフルネスをより深く知るために、まずは日常的に実践し “こころの筋肉”を鍛えていきたいと思う。

※余談ですが、若井先生のYouTubeの動画、とても興味深く拝聴しております。これからも楽しみにしています。ありがとうございます。」

 

 

3.第7回CBTセミナー~エクスポージャーの基礎と実際~

 

 今回のテーマは、認知行動療法の中で最も強力なエクスポージャー(曝露法)です。強迫症、パニック症、社交不安症などに効果があります。今回は、昨年の担当セミナーも大好評で、エクスポージャーの臨床や研究に精通されておられる田中恒彦先生をお招きし、その基礎から実際上の工夫まで、典型事例をもとに詳しく解説していただく予定です。受講対象者は、エクスポージャーを使えるようになりたい初学者の方から、より効果的に実施できるようになりたい中級者の方までを想定しています。

 

講師:田中恒彦先生

    新潟大学大学院 准教授

    博士(医学)

    認知行動療法スーパーバイザー

    公認心理師/臨床心理士

 

【以前の受講者の感想】

「暴露反応妨害法についての概念と具体的な方法を理解できた。また、強迫症についても改めて基礎概念を振り返ることができ、日々の心理臨床に活用が出来そう。症例や介入例なども挙げていただき、イメージがしやすく、大変参考になった。  」

 

「エクスポージャーは知っていましたが、内部感覚エクスポージャーという概念は初めて知りました。私にとってはとても斬新な切り口で、非常に興味深かったです。内部感覚を誘発させるエクササイズは抵抗があるクライエントも少なくないことが想定されるので、心理教育が大切だな、と感じました。」

 

「不安障害の基礎概念と認知行動モデルについて振り返ることができ、大変参考になった。また、行動実験についても症例や対応例を含め具体的に提示していただき、分かりやすかった。他の回同様、実際のクライアントに今回学習した内容を即実践していきたいと思った。」

 

 

 

〆切:4月22日(土)

 

※1つのセミナーにつき臨床心理士の資格更新ポイント(2P)を取得できます。ただし、受講確認としてレポートの提出を求める予定です。

 

 

お申し込み:

https://philosophy-psychology.com/2023-02-21

 

 

【哲学心理研究所のご案内】

サイト:https://philosophy-psychology.com/

Twitter:https://twitter.com/Josef_Dietzgen

YouTube:https://www.youtube.com/@tetsugakushinri

 (過去のCBTセミナーに寄せられた質問に答えている動画も公開しています。)

 

追加情報

開催日程
2023年4月23日(日)10:00~16:00
会場
オンライン(ライブ視聴のみ)
テーマ
ゼロから学ぶ!エリクソニアン・アプローチ臨床実践ワークショップ
備考
ミルトン・H・エリクソン(1901-1980)は、卓越した臨床実践から「20世紀最大の臨床家」とも「心理療法界のモーツァルト」とも称されています。
エリクソンの視座や治療技法は、催眠領域に留まらず家族療法やブリーフセラピーの発展に大きな影響を及ぼしました。
エリクソンの臨床は、クライエントの独自性を尊重しリソースや強みを活かすことを特徴とします。
本講座では、エリクソンの人となりの紹介をはじめ、エリクソニアン・アプローチの実際について講義とワークを通してお伝えします。
今回は、特に「アセスメントと介入」について、できるだけ具体的に取り上げる予定ですので、明日からの臨床にエリクソンの視座を即お役立ていただけることでしょう。
ミルトン・エリクソンやブリーフセラピーに関心のある方はもちろん、日々の臨床をもっと柔軟に進めていきたい方、等々のご参加をお待ちしています。
 
【学べる事(抜粋)】
以下は本セミナーで学べることの抜粋です
・ミルトン・エリクソンのライフヒストリー
・エリクソニアン・アプローチとブリーフセラピー各派との相違点
・エリクソニアン・アプローチの基本姿勢:自然アプローチ、利用アプローチ、間接的アプローチ
・アセスメントと介入の実際
 
※なお、本セミナーはライブ視聴のみとなりますので、お申込み人数に制限を設けております。その為、先着順でのご案内となりますので、ご了承ください。
 
 
【セミナー時間】5時間
 
【定員】50名
【申込受付】2023年4月17日まで
 
【受講料】7,000円(税込)
※LINE友達は500円割引になります
 
【講師】
津川 秀夫
(吉備国際大学心理学部教授/公認心理師/臨床心理士)
 
慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。精神科クリニック、区立教育研究所を経て現職。
日本ブリーフサイコセラピー学会より、2000年に研究奨励賞、2022年に学会賞。
2005年から2014年まで研究誌「ブリーフサイコセラピー研究」編集長。
著訳書に『ミルトン・エリクソンの催眠療法入門』(訳,金剛出版,2001)、
『認知行動療法とブリーフセラピーの接点』(共編,日本評論社,2014)、
『ポジティブ認知行動療法』(監訳,北大路書房,2015)、
『ブリーフセラピー入門』(共編,遠見書房,2020)、
『臨床力アップのコツ』(共編,遠見書房,2022)など
 
 
【対象】
心理支援者およびそれを志す大学生、大学院生
【臨床心理士ポイント】
臨床心理士ポイント申請予定
【申込み方法】
こちらのフォームよりお申込みください
 
 
【主催】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
 
【お問い合わせ先】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
代表 奥本浩司
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
 

追加情報

開催日程
ライブ配信:2023年5月13日(土)13:00~16:00 アーカイブ視聴期間:2023年5月15日(月)~9月25日(月)
会場
ZoomおよびVimeoをもちいたオンライン開催
テーマ
オンラインセミナー「ゼロから学ぶペアレント・トレーニング」
備考

オンラインセミナー「ゼロから学ぶペアレント・トレーニング」

■概要

 本研修は、ペアレント・トレーニングの初学者を対象に、ペアレント・トレーニングの基本的な考え方や実践についてゼロから学びます。

 ペアレント・トレーニングは、「育てにくい子ども」「気になる行動をする子ども」等への支援方法の一つです。子どもに直接的に介入するのではなく「子どもにとって最も身近で最良な支援者は親である」という考えのもと、親のグループを対象に実施されます。「肯定的な注目」と「否定的な注目」に着目し、「子育ての悪循環」を「子育ての好循環」に変化させる方法を、行動療法の理論を用いながら親に習得してもらうものです。

 また、ペアレント・トレーニングのエッセンスは個別の心理支援に用いることができます。SC、教師、保育士、看護師、保健師、相談機関の相談員、放課後児童クラブの指導員等で心理支援をしている方におすすめの研修です。普段、行動に焦点を当てたセラピーをしない方でも、ペアレント・トレーニングについて理解できるようになると、臨床の幅が広がります。また、教師や保育士等の他職種へのコンサルテーションにも役立ちます。

 このセミナーではペアレント・トレーニングの基本的なことを学び、実践に活用できるようになることを目指します。

*本セミナーは、実際のペアレント・トレーニングの雰囲気を体験的に感じていただくため、ワーク、チャット機能、ブレイクアウトルームを用いて進行しますので、原則、カメラはONにしていただきます。

■本セミナーで学べること

・ペアレント・トレーニングの基礎と実践

・「子育ての悪循環」と「子育ての好循環」

・「否定的な注目」と「肯定的な注目」

・子どもの好ましい行動の増やし方

・子どもの困った行動の減らし方

■講師

深澤大地 先生

 所属:富山県こどもこころの相談室 代表

 資格:臨床心理士、公認心理師

 学歴:東京福祉大学大学院(臨床心理学修士)

 所属学会:日本心理臨床学会、日本遊戯療法学会、日本箱庭療法学会、日本精神分析学会、富山県公認心理師協会(旧富山県臨床心理士会)前理事

 経歴:大学院修了後、つくば市教育相談センターの教育相談員として臨床をスタート。野田市ひばり教育相談、千葉県スクールカウンセラーを経て、2011年に富山県総合教育センター客員研究主事として招聘。2017年に「富山県こどもこころの相談室」を開設。子どもや親を中心とした心理相談を受けながら、新聞や雑誌への連載コラムの執筆、講演会で「子どものこころ」についての発信も続けている。また、地域の公的機関と協働したペアレント・トレーニングの実践や、開業臨床でのペアレント・トレーニングを実践中。

■日時

ライブ配信:2023513日(土)13:0016:00

アーカイブ視聴期間:2023515日(月)~925日(月)

■参加費

3,300

・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。

・システムの問題、急用、体調不良などで当日十分に視聴できない時でも返金します。

■オンライン開催

 ライブ配信はZoomを用いておこないます。また、セミナーの様子は録画しますので、アーカイブで視聴できます。

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。ペアレント・トレーニングに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■参加方法

参加希望者は以下の申し込みフォームから必要事項を記入して送信してください。

https://s-office-k.com/professional/seminars/pro-sem-contact

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。

■申し込み期日

ライブ配信に参加の方:2023511日(日)まで

アーカイブ視聴を希望の方:2023921日(木)まで

■主催

心理オフィスK https://s-office-k.com

■セミナーの詳細

https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-parent-training

追加情報

開催日程
2023年2月13日(月)~2023年6月19日(月)
会場
Vimeoを用いたアーカイブ視聴
テーマ
アーカイブ視聴「LGBTQに対する心理支援」
備考

アーカイブ視聴「LGBTQに対する心理支援」

■概要

 性別というのは昔から思われているほど、固定的で、確定的なものではないということが現代的には分かってきています。そのバウンダリーは非常に曖昧です。LGBTQ、セクシャルマイノリティ、性別違和など様々な呼び方をされていますが、いずれも性への揺らぎを抱えている人たちと言えましょう。そして、社会的な認知も進んできてはいますが、まだまだ不十分であることも多いようです。

 そうした中で、彼ら彼女らは独特の生きづらさや苦痛、困難を抱えてしまうことがあります。それらの困難さは社会的なものでありつつ、内面的なもの、もしくは心理的なものでもあります。それゆえに、彼ら彼女らの支援には我々のような心理臨床家、心理職、対人援助職が担える部分は少なくないでしょう。

 このセミナーでは、LGBTQ、セクシャルマイノリティ、性別違和の方々についての基本的な知識や理解を学び、その上で、必要と思われる心理的な支援を身に着けることを目指します。特に講師の及川卓先生は精神分析的なアプローチを用いており、その観点からの見立てや介入なども盛り込まれることでしょう。

 LGBTQ、セクシャルマイノリティ、性別違和の理解や支援を学びたい方は是非ご参加ください。

■講師

及川卓 先生

 所属:及川心理臨床研究所

 資格:臨床心理士、認定セックスセラピスト

 出身大学:駒澤大学大学院博士課程(心理学専攻)

 学会:日本精神神経学会(委員)、日本青年期精神療法学会(理事)、日本心理臨床学会、日本精神分析学会、日本性科学会、日本GID学会、国際精神分析学的自己心理学会

 経歴:国立群馬大学教育学部・講師、国立金沢大学大学院教育心理学科講師、横浜国立大学・大学院心理学科講師を経て、1991年に及川心理臨床研究室を開設。

■収録時間

5時間

■アーカイブ視聴期間

2023213日(月)~2023619日(月)

■参加費

6,600

・振り込み後のキャンセルは可能です。参加費の返金に応じます。

・システムの問題、急用、体調不良などで十分に視聴できない時でも返金します。

■アーカイブの視聴方法

参加申し込みをし、振り込みのあった方には視聴方法の具体的な案内をメールいたします。視聴はVimeoのシステムを使用しています。標準的なパソコン、タブレット、モバイルで、以下のブラウザを使用すれば問題なく視聴可能です。

Chrome 30以降

Firefox 27以降

Internet Explorer 11

Microsoft Edge

Safari 9以降

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。LGBTQやセクシャルマイノリティに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■参加方法

参加希望者は以下の申し込みフォームから必要事項を記入して送信してください。

https://s-office-k.com/professional/seminars/pro-sem-contact

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。

■申し込み期日

2023615日(木)まで

■主催

心理オフィスK https://s-office-k.com

■セミナーの詳細

https://s-office-k.com/professional/seminar/semi-lgbtq

追加情報

開催日程
2023年5月3日(水・祝)~5日(金・祝)10:00~17:00
会場
飯田橋レインボーホール
テーマ
心理アセスメントにおける恥と恥への防衛を理解する
備考
ACTA2023~2024の2に渡り「心理アセスメントと心理療法における恥(Shame)」
テーマに一連のトレーニングを実施します。
第一弾となる今春ワークショップ①は、心理アセスメントにおける恥と恥への防衛を理解する
。ここでは、恥の成り立ちや現象論、機能についての講義をスティーブン・E・フィンが行った後
心理検査に現れる恥やその見分けについてそれぞれの心理検査の専門家が講義をします。
扱う検査は、MMPI、ロールシャッハ、ワルテッグ・テスト、早期記憶回想法(EMP)、恥のテスト
TCTS)です。MMPI、EMP、ワルテッグ、TCTSに初めて触れる方や復習したい方は、ワークショ
プ前にこれらのテストの紹介ビデオを見ることできます講義には通訳がつくので安心です。
なお、3/15迄のお申し込みにはお得な早割料金が設定されています。ぜひご利用下さい。

追加情報

開催日程
2023年3月1日(水)0時00分~2023年4月30日(日)23時55分
会場
オンライン(録画視聴)
テーマ
心理職のための経営戦略セミナー~アイデアを生み、形にする~
備考
【内容】
心理職の中には自分の専門性を活かして仕事をしたいと思っている方が多いと思います。
その1つの手段として起業を考えている方もいるでしょう。
しかし、そのためのアイデアや、それを仕事として成り立たせるにはどうすればいいのか。
こういった経営戦略については、学ぶ機会が少ないのではないでしょうか。
そこで、本セミナーでは心理職の方々に向けて、
「仕事のアイデアを生み出し形にする」事に特化した内容でお伝えします。
本セミナーをご覧になる事でこんな事が分かります
・差別化となるアイデアの出し方
・アイデアを仕事へと昇華させる工程
・出たアイデアの良し悪しの見分け方
本セミナーは、心理職の方々が自分のアイデアを仕事にするためのヒントやモチベーションを得られる、貴重な機会です。
また、開業されている方だけでなく現在勤務されている方にとっても
「差別化となるアイデア」はお役立てできます。
ぜひ、ご参加ください。
 
 
【セミナー時間】1時間
 
【申込受付】2023年4月30日18:00まで
 
【受講料】1,000円(税込)
 
【講師】
岡村優希
(公認心理師/臨床心理士/株式会社CBTメンタルサポート 代表取締役)
認知行動療法を専門とする私設心理相談室、スクールカウンセラー、
ひきこもり支援等に従事した後、現在は株式会社CBTメンタルサポート代表取締役として
メンタルヘルス支援者向けサービス事業を展開中。
オンラインコミュニティ『認知行動療法の学校』及び『メンタルヘルス支援者のための経営ラボ』を主宰。
セミナー講師経験も豊富で、Youtubeチャンネル(おかゆチャンネル)にて認知行動療法の情報を中心に発信中。
 
【対象】
心理支援者および大学生、大学院生
 
【臨床心理士ポイント】
臨床心理士ポイント申請はありません。
 
【申込み方法】
こちらのピーティックスページからお申込みください
 
【主催】
オンライン心理セミナーCAP
 
【共催】
メンタルヘルス支援者のための経営ラボ
 
【お問い合わせ先】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
代表 奥本浩司
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
【知識編】2023年3月4日(土) 15:00~17:30(動画販売2023/5/31まで)  【実戦編】2023年3月18日(土) 15:00~17:30(動画視聴なし)
会場
オンライン(ZOOM)
テーマ
ハラスメント相談員のための 基礎知識
備考

◆セミナー概要

大企業は2020年6月から、中小企業は2022年4月から、パワハラ対策が企業に義務化されました。

これからどの臨床場面においてもハラスメントの知識は必要になるでしょう。

「相談窓口担当になったけれど、実はよくわかっていない」

「医療・福祉の相談業務でハラスメントの相談にどう対応したらよいかわからない」

そんな方に基礎から学んでいただくための講座です。

ハラスメント相談担当者として 身につけておくべき、セクハラ・パワハラ・マタハラの基本知識と相談対応のスキルについて、

厚労省のパワハラ対策導入マニュアルをベースに学びます。

厚労省のハラスメント対策支援事業コンサルタントの近藤が担当いたします。

 

 

◆参加/視聴方法

オンラインセミナー(ZOOM):事前学習として【知識編】の動画を視聴し、学んだことを【実践編】で参加者と共有してスキルの習得を目指します!

【知識編】の動画のみの購入も可能です。

★【知識編】当日参加/動画視聴 2023年3月4日  15:00~17:30 動画販売期間 2023/5/31まで(6/7まで視聴可)

★【実践編】当日参加のみ(動画視聴なし)2023年3月18日(土)15:00~17:30 知識編の視聴者のみ対象

 

 

◆講師

【知識編】【実戦編】

近藤 雅子(こんどう まさこ)

(合同会社労務トラスト EAPコンサルティング部部長)

・臨床心理士/精神保健福祉士/公認心理師/CEAP

・東京産業保健総合支援センター メンタルヘルス対策促進員

・元厚労省 ハラスメント対策支援事業 コンサルタント

・国際医療福祉大学大学院 非常勤講師

 

 

◆参加対象者

臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士・保健師・看護師・医師・産業カウンセラー・大学院生などの守秘義務のある有資格者

*【知識編+実践編】ご参加の方は、日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士更新のためのポイントを申請予定。

 

◆参加費:

【知識編+実践編】 一般13,000円 /Mリスト会員10,000円 /大学院生8,000円

【知識編のみ】    一般  6,000円 /Mリスト会員  5,000円 /大学院生4,000円

【実践編のみ】    一般  7,000円 /Mリスト会員  5,000円 /大学院生4,000円

 

◆お申込み https://202303kyouiku2.peatix.com

 

◆詳細 https://mental-seminor.romu-trust.co.jp/

 

◆お問合せ このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

 

追加情報

開催日程
2023年
会場
オンライン
テーマ
独立学派精神分析の観点にもとづく日常臨床
備考

【本セミナーのご案内】

2022年度のセミナーでは、精神分析的視点を持った若手臨床家が、医療、教育、福祉、司法領域で行っている実践について、紹介しました。かならずしも構造的ではない設定の中での臨床、近年では日常臨床と呼ばれるような設定の中で、精神分析的視点を持つことの意味や価値をお伝えし、参加者とのディスカッションを交えながら理解を深めていきました。

続く2023年度は、独立学派の代表的な精神分析家であり小児科医であるWinnicottの考え、思想、概念をとりあげます。Winnicottは日常的な言葉を使って論じますが、じつのところそこには特別な意味も込められており、当たり前のようで、いざ語ろうとすると難しいような体験を、Winnicottは取り扱っています。書籍を読んでも一人では理解することが難しい、どのように臨床に活かせばいいのかわからない、ということはよくあります。本セミナーはそうした初学者の先生方に、Winnicottを学ぶための導入となることを目的にしています。

そのために、各回では講師がWinnicottの考え、思想、概念について紹介します。司会者は講師と先生方との橋渡しとして議論に参加し、理解の深まりを促します。先生方ご自身の体験とも照らし合わせて議論にご参加いただき、Winnicottとの対話へのお手伝いができればと思っています。

【日程とテーマ】※変更になる場合もありますので予めご了承ください。

各回10時~12時(全9回)

2023514日:遊ぶこと

202364日:環境

202372日:反社会的傾向

2023910日:依存

2023101日:憎しみ

20231112日:創造性

2023123日:抱えること

202424日: 移行現象

202433日:ひとりでいる能力

【講師・司会者】

上本町心理臨床オフィスに所属している公認心理師・臨床心理士が担当いたします。

講師:石田 拓也(第1回・第7回)

筒井 亮太(第2回・第9回)

淺田 慎太郎(第3回・第5回)

松岡 恵里佳(第4回)

檜山 笑(第6回)

川崎 俊法(第8回)

司会者:奧田 久紗子、橋本 彩加、早瀬 三喜、守屋 彩加

【参加費】

年間 20,000

【申込方法】

参加申込は以下のURLよりご登録ください。

https://forms.gle/GJGQs8QqLNoGdSnM9

参加申込が完了後、参加費の振込先をメールにてご連絡いたします。

【参加方法】

Zoom。参加登録を完了された方にURLをお送りいたします。

【申込期限】

2023427日(木)

【お問い合わせ連絡先】

上本町心理臨床オフィス(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
2023年5月13日(土)
会場
神戸女学院大学
テーマ
描画を臨床に活かす
備考

今回は描画を臨床にどう活かすことができるか,さまざまな角度から学ぶ研修会を企画いたしました。講師には描画テストはもちろん描画を用いた臨床経験の豊富な先生方をお招きしております。みなさんが日々の臨床実践で向き合っているテーマを深めていく一助となれば幸いです。会員はもとより,非会員の方も是非ご参加ください。

 

日時:2023年5月13日(土)

   10:00~16:45(9:30受付開始)

 

会場:神戸女学院大学

     デフォレスト館2階 D-208教室

 

参加費:8000円(大学院生は7000円)

 

定員:60名(先着順)

 

参加資格:臨床心理学や精神医学などの専門職,養護教諭など学校教員,および臨床心理学を専攻する大学院生で,守秘義務を負っている方

 

プログラム

 10:00~12:00

  高橋依子(大阪樟蔭大学)

 「HTPPテストの実践と臨床」

 

 13:00~14:30

  馬場史津(中京大学)

 「描画テストの所見を書く」

 

 14:45~16:45

  松下姫歌(京都大学大学院)

 

申込方法:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGhfCZkLCIGVQpsfdwyyz1ArvKcdk_BOuxtZ62O0ionOzKgw/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

のグーグルフォームからお申込みください。学会HPにも掲載しています。申込期限は2023年4月16日です。定員が埋まり次第受付を終了いたします。申込された方に振込先をメールでお知らせしますので,支払期限(4月23日)までにお支払いください。期限までにお支払いがない場合は参加資格がなくなります。なお,お支払いいただいた参加費は,当日欠席なさっても返金いたしかねますので,予めご承知おきください。

 

注意事項

 ・コロナ感染予防のため,手指の消毒,マスクの着用,検温へのご協力をお願いいたします。

 ・当日学内のコンビニや学食は営業しておりません。昼食は各自ご持参ください。

 ・本研修会は臨床心理士資格更新の学会ワークショップとなります。ただし,30分以上遅刻または早退された場合には,受講証明書を発行することはできませんのでご注意ください。

 

お問合せ

 第7回地方研修会in西宮実行委員会 鶴田英也

 E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。