研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
配信期間:2023/1/13~9/29
会場
Web配信(学研ナーシング動画配信)
テーマ
MTPSSEの理論と技法を知ろう!
備考

詳しくは添付資料をご確認ください。

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開催日程
配信期間:2023/1/13~9/29
会場
Web配信(学研ナーシング動画配信)
テーマ
できる看護師・心理職になる!医療現場で役立つカウンセリングと認知行動療法を知ろう!
備考

詳しくは添付資料をご確認ください。

追加情報

開催日程
2023年4月23日(日) 10:00~16:00
会場
オンライン(Zoom)
テーマ
心理職なら知っておきたい臨床行動分析
備考

心理職支援団体 MOSS(モス)の村田尚貴と申します。

うさぎのみみ研修会さんとの共催で、以下のようなオンライン研修を企画しております。何卒よろしくお願いします。

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主催うさぎのみみ研修会 Supported by 心理職支援団体 MOSS

心理職なら知っておきたい臨床行動分析

 

◇概要と目的

 行動分析や応用行動分析というと、子どもを対象とした技法と思われがちだったり、心理面接の中では使えないという印象を持たれがちだったりします。

 しかし、今回ご紹介する臨床行動分析は、対象は子どもから高齢者まで、使える場面も施設や学校といった場だけでなく心理面接等の支援の場でも適用可能な方法です。

 この研修会では初学者にも理解できるよう臨床行動分析について説明し、架空事例や模擬事例を通じて理解する事を目的とします。

 

◇プログラム

1.臨床行動分析とは? 120分

~昼休憩~

2.臨床行動分析の事例(不安障害) 40分

3.臨床行動分析の事例(依存症) 40分

4.臨床行動分析の事例(発達障害) 40分

5.模擬事例 60分

 

◇講師

 柳澤 博紀(やなぎさわ ひろのり)先生

 公認心理師,臨床心理士,専門行動療法士

 

◇日時

 2023年4月23日(日) 10:00~16:00

◇会場

 オンライン(Zoom)

◇定員

 ライブ配信:95名(先着順)

 録画配信:10000名(先着順)

◇対象

・公認心理師、臨床心理士、医師、看護・介護職等あらゆる対人援助職(受験資格保有者を含む)

・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)

 

◇参加費

・2名限定!半額!カメラオン参加… 3,000円

 ・ライブ参加(録画配信込み)… 6,000円

 ・録画配信(ライブ参加不可)… 6,000円

 

◇臨床心理士資格ポイント

 参加者のうち臨床心理士の方が3割以上の場合、臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。

 

◇申込み期限

 2023年4月20日 (木) 23:55まで

◇申込方法、プログラム詳細

下記のお申込みページ(Peatix)をご参照ください。

https://usagi-20230423.peatix.com/

 

◯ うさぎのみみ研修会について

身体科領域での活動に興味のある心理師が主催する団体(個人事業主)です。

お金が無い人に向けて参加費の出世払い制度を用意しています。

公式Twitter|https://twitter.com/cppyon

 

◯ 心理職支援団体 MOSS(モス)について

心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。

公式サイト|https://moss-official.com/

公式Twitter|https://twitter.com/MOSS_compassion

 

<主なサービス>

心理職向け研修を提供する『MOSS セミナー』の企画、運営

公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSS スタディ』の運営

心理職専門のHP制作、ロゴ・イラスト制作、動画制作

 

ご不明点などございましたら下記までお問い合わせくださいませ。

 

https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

 

追加情報

開催日程
2023年3月26日(日)13:00~15:00
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
テーマ
精神障害のある人の「家族」をめぐる困難と支援
備考

【概  要】

大阪市西成区で精神障害のある人の心理的援助を長年行っている山本智子に先生より、自らが関わってきた当事者たちとその支援者たちの語りや生き様を通して、多様な家族のあり方や個人の生き方を妨げるものは何か、そこからどうすれば自由になれるのかについて考えた著書『「家族」を超えて生きる』が刊行されました。

本セミナーでは、著者の山本先生と、本書に序文をお寄せいただいた成田善弘先生により精神障害のある人たちの「家族」をめぐる困難と支援について、それぞれの臨床経験や問題意識をもとに語り合っていただきます。

 

【講  師】 成田 善弘(精神科医、臨床心理士)

       山本 智子(近畿大学 教授)

 

【日  時】 2023年3月26日(日)13:00~15:00

 

【内  容】 13:00~13:15 『「家族」を超えて生きる』で描かれた西成での支援:山本智子先生

       13:15~14:45 【対談】精神障害のある人の「家族」をめぐる困難と支援:成田善弘先生・山本智子先生

       14:45~15:00 質疑応答

             

【会  場】 オンライン(Zoomウェビナー)

 

【定  員】 500名

 

【参 加 費】 3,000円(税込)

 

【申込締切】 2023年3月26日(日)12:00まで

       ※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。

      

【申込方法】 お申し込みは下記サイトからお願いいたします。

       https://sogensha-familysupport.peatix.com

      

問い合わせ先

創元社オンラインセミナー担当

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6

TEL:06-6231-9010

Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

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開催日程
2023年3月4日(土) 14:00~16:00
会場
関西学院大学心理科学実践センター
テーマ
LD児学習支援
備考

応用行動分析学は、様々な行動問題の解決に利用されていますが,読み書き計算のような基礎的な学業スキルの指導にもその考え方を活かすことができます。子どもたちの行動問題の背景には,「勉強が分からない」ことが大きく影響していることも少なくありません。本ワークショップでは,“学習の問題”を具体的な行動と環境との相互作用の観点から捉え,どのようにアセスメントし,支援するのかについて学びます

追加情報

開催日程
第1回 2023年4月16日 (日) 13:00~18:00 第2回 2023年6月4日 (日) 13:00~17:00 第3回 2023年8月6日 (日) 13:00~17:00 第4回 2023年9月10日(日) 13:00~18:00
会場
zoomを利用したオンラインでの開催(会場開催は行いません)
テーマ
精神分析的実践の広がり:セラピーから日常臨床まで

追加情報

開催日程
2023年4月から2023年11月(8月は休み)の第2日曜日、全7回
会場
小寺精神分析記念財団 セミナールームおよびZoom によるハイブリッド開催
備考

企画者である私(白波瀬)を含め、多くの臨床家の皆さんは何らかの組織(医療、教育、福祉、司法など)に所属し、その中で臨床家としての業務を行うと共に、組織の一員として働いておられると考えます。

精神分析では、組織には「課題集団 work group」と「基底的想定集団 basic assumption group」という2つの側面が必ず存在すると考えます。課題集団では、組織のもつ目的達成に向けて、組織そしてメンバーが合理的・主体的に活動することができます。一方、基底的想定集団においては、組織とメンバーは不安や憶測に支配され、さまざまな不合理な動きをするようになり、組織としての機能は低下します。心理的重圧に曝されたとき、この側面が活性化します。いずれの組織も、課題集団を目指して運用されますが、実際は基底的想定集団により振り回されていることが少なくありません。

こころを扱う臨床家である私たちにとって、基底的想定集団は自らの専門性を発揮して改善に貢献すべき課題であるといえます。しかし、私たちもまた組織の中でこの基底的想定集団の影響を受けます。その意味で、私たちにとってそれは如何に生き延びるかという課題でもあります。

基底的想定集団では、私たちもまた合理的に思考することが困難になり、しばしば被害的になったり依存的になったりします。こうした状態に気づき、如何に立て直すかが、すなわち生き延びることになります。さらに、組織の中でその立て直しができることが組織の課題集団としての側面を活性化することにもつながります。

本セミナーでは、この立て直しを体験的に習得いただくことを目指しています。セミナーの場もまた、一つの組織です。したがって、ここにも基底的想定集団が存在しています。セミナーの中での体験、そして思い出したセミナー外での記憶、それらを話し合うことが基底的想定集団に気づき、そこから立て直すことにつながります。ある参加者は、この過程を「縮こまった脳が膨らむ」体験と表現しました。今回参加いただく皆さんにも同様の体験をしていただき、その体験を自らの組織に持ち帰り、そこで生き延びると共に貢献いただければと考えています。

という次第ですので、「組織で働くための精神分析」と銘打っていますが、参加に当たっては必ずしも精神分析の知識は必要としません。「組織で働くための精神分析」について学びたいと思われる方、自らの実践を発表して議論したいと思われる方、「組織で働くための精神分析」の発展に関わりたいと思われる方、あるいは何だか面白そうと思われた方、いずれも大歓迎です。ぜひご参加いただくと共に、ご協力ください。ご参加をお待ちしております。

1.対象者

医師、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士をはじめとする、「組織で働くための精神分析」に興味をもっておられる、守秘義務のある臨床家の方々

2.募集人数

20名

3.講師(敬称略)

白波瀬丈一郎(東京都済生会中央病院)、三浦有紀(東京都済生会中央病院)ゲストスピーカー:荻野達史(静岡大学)、岡田暁宜(慶應義塾大学)、

あと1名ゲストスピーカーをお呼びする予定です。

4.日程

2023年4月から2023年11月(8月は休み)の第2日曜日、全7回 4月9日、5月14日、6月11日、7月9日、9月10日、10月8日、 11月12日

5.時間

午後1時半から4時半まで

6.参加費

35,000円

7.開催方法

小寺精神分析記念財団 セミナールームおよびZoom によるハイブリッド開催

追加情報

開催日程
第三土曜日の19時~21時 5/20、 6/17、 7/15、 9/16、10/21、11/18、12/16、1/20、2/17、3/16
会場
Zoomウェビナー設定でのハイブリッド(会場の場合、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターあるいはTKP新宿西口カンファレンスセンター)
備考

2020年度より開始しました「小寺精神分析的セラピーケースセミナー」を今年も開催いたします。

日本でよく行われている週一、二回の成人の精神分析的セラピーの実践について検討いたします。実践の渦中の若手中堅世代のセラピストと経験を積んだ精神分析家との対話が、ひとつのケースをはさんで展開されます。2時間でひとつのケースの、始まり、経過、直近のセッションが検討される濃密な時間です。

実際のケースがどのように展開し、セッションのなかでどのように素材が吟味され、介入に結びつくのか、という、ナマの醍醐味を体験していただけるセミナーだと思います。精神分析的セラピーを精神分析家がどう語るのかも興味深いところです。

ウェビナー設定でのハイブリッドのセッションを予定しています。全国どこからでもご参加できますが、会場にいらっしゃる方が事態に直接触れる面白みがあるかもしれません。

守秘義務を持つ臨床家だけご参加できます。身分証明書と、守秘についての誓約書をご提出いただくことを御承知おきください。

小寺記念精神分析研究財団

理事長 藤山直樹

参加対象:精神分析に関心があり臨床実践を行っており、守秘義務を負うておられる方。

参加費: 50,000円欠席の場合も参加費はお返ししません。

日程:第三土曜日の19時~21時 5/20 6/17 7/15 9/1610/2111/1812/161/202/173/16

会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(J R総武線「市ヶ谷」駅より徒歩2分)

5/20 6/17 7/15 9/16 10/21 2/17

TKP新宿西口カンファレンスセンター(新宿駅西口より徒歩 5 分)

11/18 12/16 1/20 3/16

Zoomウェビナー設定でのハイブリッド)

定員:100

申込期限:2023512日(金)

申込み多数の場合には、先着順で締め切ります。

申込方法:申込書に必要事項を記入の上、締切日までにEメール、FAX、または郵便でお送りください。参加の可否については、受付後順次申込書記載のEメールにてご連絡します。

申込先:〒160-0004 東京都新宿区四谷3-4 SCビル6

小寺記念精神分析研究財団事務局

FAX03-3350-9749

Emailこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

臨床催眠技法研修会

2023年02月13日(月)

追加情報

開催日程
2023/3/25
会場
東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F
テーマ
臨床催眠技法研修会
備考

セミナー概要

日程 2023年3月25日(土)9:30から15:30(休憩1時間)
受講対象者 ・対人支援に関わる資格(臨床心理士、公認心理師、医師、歯科医師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士など)を有している方に限定
・ただし、養成課程と関連領域の大学院生と関連分野の研究者の参加は認めます
(日本催眠医学心理学会への入会条件を基準としている)
・条件を満たすか判断できない場合は、事務局までお問い合わせ下さい。
定員 9名
締切 2023年3月23日(木)
※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
参加方法 東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F
※九段下駅徒歩1分
地図はこちら
研修講師 桜井 憲児朗(臨床心理士)
受講代金 お1人様 11,000円(うち消費税1,000円)
※申し込み受付後、メールで振り込み先口座情報をお送りしますので、そちらにお振り込みください。

研修コンセプト

前半では催眠の理論や歴史などを概観していきます。その後、催眠誘導の基本原則を学び、小グループに分かれて催眠誘導の実習を行います。身体言語を観察し、それとコミュニケーションしていく方法を学びます。さらに、誘導を深めて変性意識状態を導く手続き、その後の暗示付与、その状態から安全に解除する手続きまでの基本を学んでいきます。
※条件を満たした場合には、臨床心理士資格更新ポイントを申請いたします。

お問い合わせ

ダイヤル・サービス(株)
電話:03-3405-1001(担当:桜井・松田)

追加情報

開催日程
2023年4月23日(3月24日締切) 
会場
オンライン
テーマ
関係性のWS&共感のトレーニング
備考

みなさま

以前共感のWSをご提供させていただきました鈴木孝信(Dr. Taka Ph.D.)と申します。世界に急速に広がりつつあるトラウマ療法ブレインスポッティング(BSP)の国際トレーナーでもあります。この度は、みなさんのご興味に沿うような1日ワークショップと本格的トレーニングを実施するに至りましたので、ご案内差し上げます。

WSの方は423日に海外講師を招いての、関係性の重要性についての3つのレクチャーから成るWS”4.23 Who We Are”です(紹介サイト申込サイト)。トレーニングは、徹底的に共感を身につける共感モデル”TIPモデルのトレーニングです(紹介サイト申込サイト)。それぞれチラシも添付しますので、お知り合いに勧めるなどの用途でご活用ください。

両企画共に、心理臨床では(技法ではなく)関係性が決定的であるという僕の結論を、みなさんとシェアする試みであります。それぞれ紹介ページを設けましたので、ご覧頂けたら幸いです。みなさんの学びのために、経済的にも都合がつきやすい設定にしましたので、ぜひこの機会に臨床力を大幅に上げる学びをご堪能ください。

4.23WhoWeAre (42312:00-18:30 onlineライブ参加/録画視聴参加)

WSでは関係性のエキスパート3名からそれぞれ2時間のレクチャーを楽しめる内容となっています。通訳ありです。

Dr. Baconは米国のセラピストで心理療法の効果は技法ではなく全ての心理療法に共通した要因によるとする「共通要因理論」の先駆者です。彼からは、確固たるエビデンスから、セラピーでは何に意味があり、それをどう伸ばしていけるかを学ぶことが出来ます。

Marie-Joseは、BSPのトップトレーナーの一人です。彼女のあらゆる経験から、セラピストの愛(クライアントに対する態度)が効果には関係しており、それに気づくこと、伸ばすポイントなどを学ぶことが出来ます。

Dr. Takaは日米で活躍する臨床家、教育者、研究者です。彼からは、共感的な関わりの重要性、そしてより共感的になり共感体験を効果的に使うためのヒントを学ぶことが出来ます(さらに詳しくはTIPモデルのトレーニングを受講することをお勧めします)。

Dr. Baconは日本で初の講演になります。そんな彼の考えを凝縮した論文「心理療法の不都合な真実」(2019) の翻訳版(PDF)を申込者には特典としてプレゼントします。Dr. Bacon含むこの3人の講義を受けることで、心理臨床への考えが(前向きに)変わることは間違いありません。録画視聴参加の枠も設けておりますので、この稀な機会をぜひご検討ください。

紹介サイト

申込サイト

TIPモデル (4/1-5/21 通常受講/研究受講)

TIPモデルは、開発者(Dr. Taka)の臨床と欧米の昨今に至る共感研究の知見から見出した生理学的シンクロニーに基づく共感のモデルです。「もっと共感を感じ、もっと共感を有効に使う」をキャッチコピーとしたこのトレーニングは、米国カウンセラー教育学のノウハウを使って構造立てられた、共感を確実に学び、定着させるための本格的なトレーニングです。

トレーニングは①online学習(80ページ程度のテキストと5時間程度の動画)②2日間のlive研修(4/15-4/16 online)そして③1ヶ月の期間のグループ・コンサルテーション(4回の模擬セッションと4回のミーティング)から成り立っています。

トレーニングの効果を調べたパイロット研究では、参加者の共感行動の割合が増加したことが示された他、参加者は、トレーニングを通じて非常に前向きな体験をしたことが示されました。

TIPモデルは、クライアントの安心・安全の感覚を作り出し維持することに大きく役立ちます。それを持ってクライアントは認知を超えた身体感情体験をする援助が可能となります。どんなアプローチの効果も向上させてくれる学びとなるでしょう。

トレーニーを一人一人尊重し、全員の学びを保証したいため、定員を意図的に少なくしました。ですので、ご興味がある方はすぐにお申し込みください。TIPモデルでは、さらに学びの深まる「研究受講」の枠も用意しています。少しご協力頂くことで、通常受講よりもさらに深く共感が身につくと思います。詳しくは紹介サイト、そして申込サイトをご覧ください。

紹介サイト

申込サイト

ぜひご検討して頂けたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

心理学教育サイコ.edu

Dr. Taka Ph.D.