研修会情報
NAPI精神分析ベーシックセミナー2024
2024年02月06日(火)追加情報
- 開催日程
- 2024年5月から隔月第2月曜日19:30 – 21:00(1月のみ第3週) 全6回
- 会場
- オンライン(Zoom)
- テーマ
- 精神分析ベーシックセミナー
- 備考
-
NAPI精神分析的間主観性研究グループ主催
「精神分析ベーシックセミナー2024」
NAPI精神分析ベーシックセミナーの基本的な方針は、「初心者にわかりやすく、しかし、重要なポイントをしっかりと押さえる」ことです。受講生の中には、個人心理療法だけでなく、親ガイダンスやプレイセラピー、スクールカウンセリングなど様々な臨床に携わり、悪戦苦闘している方もいると思います。皆さんそれぞれの臨床実践が「どうすれば精神分析的になるか」についてレクチャーします。オンライン講義形式を採用し、どこからでも受講が可能です。
講師:
l 富樫公一(甲南大学教授/TRISP自己心理学研究所ファカルティ/米国NY州精神分析家免許)
l 小林 陵(横浜市立大学附属病院)
l 山崎孝明(こども・思春期メンタルクリニック)
開講形式: 一回90分 全6回 ウェブビデオ会議形式
開講日程: 隔月第2月曜日19:30 – 21:00(第5回(1月)のみ第3週目月曜日)
スケジュール:
第1回 5 / 13 精神分析らしさとは:他の心理療法と何が違うのか?
第2回 7 / 8 精神分析的心理療法を始める:初回面接
第3回 9 / 9 「枠」の理解:初心者が自信を持ってセラピー行うために
第4回 11/ 11 精神分析的心理療法に取り組む:何を聴き、伝えるか
第5回 1 / 20 精神分析的心理療法を深める:転移と逆転移
第6回 3 /10 解釈を超えて:精神分析的心理療法の最新アプローチ
受講料: 20000円 *欠席の場合も、受講料の返金はありません。
受講資格:
1. 大学院修士課程で臨床心理学を学んでいる学生あるいは、同程度の教育課程の中で臨床業務を学んでいる学生。
2. 教育課程を修了し5年以内の臨床家。ただし、他のオリエンテーションで臨床実践は経験があるが、精神分析は初学者という方も対象に含みます。
定員: 40名程度を予定 *定員に達し次第、受付を締め切ります。
申込方法: 下記のURLの申込フォームに必要事項を記入の上、送信ください。
https://forms.gle/cPRsqZsWSMa3zkmCA
受付後、自動返信メールが送信されます。受信できない場合、事務局までご連絡ください。
申込フォームから申込ができない場合は、別の方法で受け付けます。その旨、事務局までご連絡ください。
締め切り: 2024年4月30日
問合せ: NAPI事務局 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
HP: https://napi.localinfo.jp/
日本ロールシャッハ学会主催 第16回ロールシャッハ研修会
2024年02月03日(土)追加情報
- 開催日程
- 2024年5月19日 午前10時~午後4時15分
- 会場
- エル・おおさか(大阪府立労働センター)〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
- テーマ
- 日本ロールシャッハ学会主催 第16回ロールシャッハ研修会
- 備考
-
【主催】 日本ロールシャッハ学会
【研修会名】 第16回ロールシャッハ研修会
【開催日】 2024年5月19日
【会場】 エル・おおさか(大阪府立労働センター)〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14
【概要】 ロールシャッハ法の魅力をできるだけ多くの人に知ってもらい、今後の心理的援助に活用していただきたく、ミニレクチャーや分科会を企画しています。分科会では、ライブスーパーヴィジョンに加えて、医療、司法領域の臨床実践を各々とりあげ、より理解と学びを深めていきます。どうぞ奮ってご参加下さい。
【お問い合わせ】 第16回ロールシャッハ研修会準備委員会
【オンラインセミナー】心理面接をアップデートする
2024年02月01日(木)追加情報
- 開催日程
- 2024年4月20日(土) 14:00~16:30
- 会場
- オンライン(Zoomウェビナー)
- テーマ
- 心理面接
- 備考
-
プロカウンセラーが、相手と深い信頼関係を築くための極意を記した一冊、『プロカウンセラーの面接の技術』が刊行されました。
本セミナーでは同書の刊行を記念して、著者の杉原保史先生と、大妻女子大学人間関係学部教授の福島哲夫先生、EASE Mental Managementの三瓶真理子先生の3名をお招きして、個別の療法や専門技術を使う手前で必要とされる、コミュニケーションのコツや心構えについてレクチャーいただきます。
具体的な質問の仕方、相手と向き合う姿勢、相手の性格を見極めるポイント、相手に合わせた対応の調整など。プロのカウンセラーが現場で培った知恵や工夫を、ミニレクチャーと対談で和やかにお伝えします。
【講師】
杉原保史(スギハラ ヤスシ)
1961年、神戸市生まれ。京都大学教育学部、京都大学大学院教育学研究科にて臨床心理学を学ぶ。大谷大学文学部専任講師、京都大学カウンセリングセンター教授などを経て、京都大学学生総合支援機構学生相談部門教授。教育学博士(京都大学)、公認心理師、臨床心理士。日本心理療法統合学会副理事長。
主な著書に『プロカウンセラーの共感の技術』『技芸としてのカウンセリング入門』『プロカウンセラーの薬だけにたよらずうつを乗り越える方法』(創元社)、『SNSカウンセリング・ハンドブック』『心理療法統合ハンドブック』(誠信書房)、『キャリアコンサルタントのためのカウンセリング入門』(北大路書房)などがある。
福島哲夫(フクシマ テツオ)
1959年埼玉県生まれ。明治大学文学部日本文学科卒業、横浜国立大学大学院・慶應義塾大学大学院博士課程で臨床心理学を学ぶ。現在は大妻女子大学人間関係学部教授。
また、青山心理臨床教育センターでの25年の実践を経て2014年より成城カウンセリングオフィスを開設し、若手・中堅臨床心理士とともに実践にも励む。臨床心理士・公認心理師、日本心理療法統合学会理事長。
主な著訳書は「心理療法統合ハンドブック」(2021、共編著)誠信書房、「公認心理師必携テキスト」(責任編集、2018)学研メディカル秀潤社、「臨床現場で役立つ質的研究法」(編著、2016)新曜社、他。
三瓶真理子(サンペイ マリコ)
1981年、福島県生まれ。東京学芸大学教育学部人間福祉課程カウンセリング専攻卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科臨床心理専攻修了(教育学修士)。2007年、吉祥寺クローバークリニックに勤務し、リワークショートケア運営、心理カウンセリング、心理検査などを担当。09年、株式会社アドバンテッジ・リスク・マネジメントにてカウンセリング、人事・管理職へのコンサルテーション、各種研修を担当した後、12年より株式会社ディー・エヌ・エー人事グループ健康管理室へ。16年5月、EASE Mental Management(イーズメンタルマネジメント)開設。
【内容】
14:00-14:30 講義「技法以前の面接のコツ」(杉原先生)
14:30-15:00 講義「クライエントの性格に合わせて面接スタイルを変える」(福島先生)
15:00-16:30 討論・質疑応答(杉原先生・福島先生・三瓶先生)
- 関連URL
- お申し込みはこちら
オンラインセミナー「クリエイティブ・コネクションと表現アートセラピー」
2024年02月01日(木)追加情報
- 開催日程
- ・ライブ配信:2024年6月30日(日)13:00~16:00 ・アーカイブ視聴期間:2024年7月2日(火)~2024年11月4日(月)
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- オンラインセミナー「クリエイティブ・コネクションと表現アートセラピー」
- 備考
-
オンラインセミナー「クリエイティブ・コネクションと表現アートセラピー」
■概要
ナタリー・ロジャーズが開発した表現アートセラピーの大きな特徴は「クリエイティブ・コネクション」と呼ばれる手法があることです。クリエイティブ・コネクションとは描画、ライティング、動き、音など様々なアート表現を連続して行うプロセスのなかで、螺旋を描くように身体、頭、感情、スピリチュアリティ(霊性)の深みへと降り、自身の中核に触れることができる手法です。アート・スキルの上手/下手はまったく関係ありません。また、出来上がった作品を分析解釈をせず、あくまでも表現者が安心して自己を表現できる環境(場)を提供していくことが大きな特徴です。
表現アートセラピーについて試行錯誤しながら「表現アートセラピーを学ぶ(2022)」「表現アートセラピーを体験しよう(2023)」のテーマで2回研修を行ってきました。今回はアート表現でなじみ深い描画を体験しながら、色、線、形で表現される視覚アートの意味を探り、掘り下げる様々な方法についてお伝えし、クリエイティブ・コネクションも体験していただきます。
また、今回は楽器(或いは単に音を出す媒体)を使いながら「音」も表現のプロセスに用いてみます。音は波動であり、世界は波動でできているともいわれていますが、二次元の描画を「音」に変換し表現することで、自身の感情やメッセージを解放できる一つの表現方法を体験する機会にもなることでしょう。
クリエイティブ・コネクションは日本ではまだ馴染みはないかもしれませんが、表現アートセラピーを行う上で欠かせない手法です。この機会に是非学んでいただければと思います。
■準備するもの
・画材(クレパスか色鉛筆)
・B4かA4の画用紙(もしくはコピー用紙でも可)2~3枚
・笛、ハーモニカ、カスタネット、タンバリン、小太鼓など持ち運びできる簡易な楽器
■本セミナーで学べること
・表現アートセラピーの基礎知識
・クリエイティブ・コネクションの概要
・感性とセンスの向上
■講師
水間みどり 先生
所属:“わたしに還る宿 古民家羅美” 代表、国立法人医療センター附属看護学校、私立中学高校スクールカウンセラー
資格:臨床心理士、公認心理師、表現アートセラピスト
学歴:龍谷大学大学院文学研究科〈臨床心理領域〉修了(教育学修士)
所属学会:日本心理臨床学会、日本人間性心理学会、International Expressive Arts Therapy Association、京都府臨床心理士会
経歴:2000年に表現アートセラピーに出会い、自身の変化を身をもって体験したため、本来の自分を取り戻すためのツールとして表現アートセラピ―をより多くの人に知ってもらいたいことと、より多くの人が自分の潜在力に目覚め、気づいていってほしいとの思いから、現在は京都府北部の古民家で自然と触れ合いながら、アートセラピーを含む幅広い体験のできる宿の経営とともに、月一のサロンなどの活動もしています。
■日時
・ライブ配信:2024年6月30日(日)13:00~16:00
・アーカイブ視聴期間:2024年7月2日(火)~2024年11月4日(月)
■参加費
2,700円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。アートセラピーなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。
■申し込み期日
ライブ配信に参加の方:2024年6月30日(日)まで
アーカイブ視聴を希望の方:2024年11月4日(月)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■申し込み方法
ゼロから学ぶ!グリーフケア臨床実践ワークショップ-2024-
2024年01月31日(水)追加情報
- 開催日程
- 2024年2月15日(木) ~2024年4月15日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- ゼロから学ぶ!グリーフケア臨床実践ワークショップ-2024-
- 備考
-
【概要】講義 ✖ 疑似体験本講座は全体を通して、グリーフケアの臨床場面を意識した雰囲気でお伝えします。その中で自身と照らし合わせて内省して頂く事で、グリーフケアを疑似体験しながら学んで頂けます。講義の構成としては、ワークや架空事例、出演者(全4名)自身の体験談等を用いて、グリーフケアをゼロから学べる内容となっております。なお、本セミナーは内省により、自身の痛みに触れる可能性が高い内容となります。要所で講師が休憩を促しますので、受講の際は無理なくしっかりと休憩を取りながらご覧頂ければと思います。【内容】◆グリーフケアの場を作るために◆広義のグリーフと狭義のグリーフ◆死別による4つの影響について◆「敬話敬聴」を基調とするグリーフケアの大切な姿勢と実践◆支援者が陥りやすいグリーフを深刻にする重石◆うつ病とグリーフの違いを見極める【守秘義務】本セミナーは出来るだけリアルな現場を知って頂く為の架空事例や参加者自身のリアルなグリーフ体験談も出てきます。個別の事例は心に留めて頂き、決して口外しないようにお願い致します。【セミナー時間】6時間【会場】オンライン(録画視聴)【日時】2024年2月15日(木) ~2024年4月15日(月)【申込受付】2024年4月8日(月)まで【受講料】6,000円(税込)※LINE友達及びオンラインコミュニティ「認知行動療法の学校」会員様は500円割引になります【講師】井手 敏郎(公認心理師、一般社団法人 日本グリーフ専門士協会 代表理事、米国臨床心理学修士号(MA)、特定非営利活動法人 全国自死遺族総合支援センター理事 /電話相談スーパーバイザー、日本個人心理学会(アドラー心理学)理事)幼少時代、怪我で左目の視力を失ったことが喪失体験の原点となる。大学卒業後、僧侶を志して死と向き合うが、教義や組織への疑問から信仰を捨て、日本、アメリカ、ドイツで悲嘆支援の専門家や当事者の話に耳を傾けた。2015年に日本グリーフ専門士協会を立ち上げ、グリーフケアスクールを開講。グリーフケアの活動を行いながらカリフォルニア臨床心理大学院(日本校)を修了。その後、公認心理師となる。これまでに約1000人(2024年現在)を超えるグリーフ専門士とペットロス専門士を養成。専門士が行う遺族のための「わかちあいの会」は年間200回を超え、その規模は現在、国内最大。死別専門のオンラインのカウンセリングサイト「IERUBA」を運営。<著書>『金融機関行職員のためのグリーフケアを意識した相続の手続きと上手な接遇方法』(近代セールス社)『大切な人を亡くしたあなたに知っておいてほしい5つのこと』(自由国民社)【対象】心理支援者および大学生、大学院生【臨床心理士ポイント】臨床心理士ポイント申請予定【申込み方法】こちらのフォームよりお申込みください【主催】オンライン心理セミナーCAP/FLIFE【お問い合わせ先】オンライン心理セミナーCAP/FLIFE代表 奥本浩司このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
- 関連URL
- 公式ページ
アーカイブ視聴「発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-」
2024年01月31日(水)追加情報
- 開催日程
- 2024年1月30日(火)~2024年6月3日(月)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- アーカイブ視聴「発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-」
- 備考
-
アーカイブ視聴「発達障害・精神障害に対する就労支援-SSTを取り入れた支援-」
■概要
今回の講義では、「発達障害・精神障害に対する就労支援」として、SSTのエッセンスを取り入れた支援方法についてお話します。
SSTを取り入れた就労支援の流れとしては、1.導入、2.訓練、3.実習、4.就職、5.定着支援、としました。そして、支援の方法が異なる、発達障害と統合失調症を比較しながら解説し、支援のポイントを講義形式の解説と動画により学んでいただきます。動画はスタッフにより再現したものですが、登場する事例はSST認定講師の吉田の臨床経験に基づき作成してあります。事例の背景を踏まえて、5つの動画を用いて説明します。
動画の内容は以下の通りです。
・職場での返事の練習(発達障害)
・職場での返事の練習(統合失調症
・就職面接(問題解決技法オープンとクローズ)
・面接練習(クローズ無理な例)
・面接練習(クローズからオープンへ)
最後に質疑応答の時間を多く取る予定ですので、皆さんが普段の臨床で感じておられる疑問について一緒に考え、実りのある研修会にしたいと思います。
■配布資料の一部
■セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=1EMhCtATXdo
■本セミナーで学べること
・発達障害や精神障害の概要
・就労支援の方法
・就労支援へのSSTの活用 等
■講師
吉田 悦規 先生
所属:訪問看護ステーション「ゆめみよ」
資格:看護師、精神保健福祉士、一般社団法人SST普及協会認定講師
経歴:看護師として阪本病院、大阪自彊館、宝塚三田病院(精神科領域の施設)で39年間の経験があります。2003年に日本SST普及協会の認定講師となってからは、独立行政法人奈良障害者職業者センター(厚労省外郭団体)にて、精神障害者に対するリワーク、住友病院心療内科外来にて、発達障害の就労支援の外部講師、加古川刑務所にて就労支援SSTの外部講師などを行ってきました。2023年から、精神領域に特化した訪問看護ステーション「ゆめみよ」の代表として勤務しております。
政広 平 先生
所属:株式会社TNSカンパニー就労移行支援事業所「がんじゅ」
資格:精神保健福祉士
経歴:就労支援経験は20年、対象は3障がいを対象に実施してきました。SSTは15年ほどの実施経験があります。福祉業界で相談支援からジョブコーチで定着支援までをSSTのエッセンスを取り入れることで楽しく今も仕事をしています。現在、尼崎の株式会社TNSカンパニー就労移行支援事業所「がんじゅ」でサービス管理責任者として勤務
坂本 浩 先生
所属:兵庫医科大学リハビリテーション学部
資格:作業療法士
経歴:身体障害領域の作業療法士として17年間臨床を経験した後、1999年に専門学校の教員となり、前職である藤田保健衛生大学(現、藤田医科大学)の精神科外来でSSTの運営や単科の精神科病院でのSSTの開設・運営等にかかわってきました。現在は、兵庫医科大学リハビリテーション学部(旧、兵庫医療大学リハビリテーション学部)講師として勤務しています。
■収録時間
約5時間
■アーカイブ視聴期間
2024年1月30日(火)~2024年6月3日(月)
■参加費
5,000円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■アーカイブ視聴について
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。発達障害やSST、就労支援に興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。
■申し込み期日
2024年6月3日(月)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■申し込み方法
オンラインワークショップ 実践と内省で体験的に学ぶ認知行動療法
2024年01月29日(月)追加情報
- 開催日程
- 2024年3月20日13:00~16:00(オンライン配信:4月3日~7月3日)
- 会場
- オンラインにて開催
- テーマ
- 実践と内省で体験的に学ぶ認知行動療法
- 備考
-
◎企画趣旨◎
セラピスト自身の困りごとを認知行動療法の技法で扱い、その気づきを内省すると、技法の理解が深まることが明らかになっています。少しずつ欧米から“reflective scientist-practitioner model”という言葉が聞こえるようになってきた昨今、日本の認知行動療法でも内省的実践の重要性が今後高まることでしょう。そして、セラピスト自身が自分の「強み」に目を向け、それをフォーミュレーションに組み込んでみること、そしてそれがどのような体験なのかを知ることは、強みを強調する最近の心理的支援のあり方として意義深いことです。
「実践から内省への自己プログラム(Self-practice/Self-reflection program: Bennett-Levy et al., 2015; 佐々木, 2021)」のパラダイムを使ったこのワークショップで、認知行動療法の技法の良さと内省の方法を改めて体験的に身につけていただけたらと思います。忙しい毎日ですが、1時間の講義と2時間のワークで自分を振り返り、他の参加者と内省を共有して学びを深めてみてください。どうかご同僚・ご友人とお誘いあわせの上、ご参加ください。
◎講師◎
佐々木淳(大阪大学教授)
◎主催◎
一般社団法人公認心理師の会
◎参加費◎
公認心理師の会・会員および大学院生 4,000円
非会員6,000円
- 関連URL
- 詳細はこちらをご覧ください
日本遊戯療法学会第29回大会のお知らせ
2024年01月29日(月)追加情報
- 開催日程
- 2024年6月29日(土)〜 6月30日(日)
- 会場
- オンライン
- テーマ
- プレイセラピストのトレーニング
- 備考
-
大会参加の申し込み締め切りは2024年5月31日(金)となります。
オンラインセミナー「支援者のバーンアウトを防ぐためのメンタルトレーニングとセルフケア」
2024年01月19日(金)追加情報
- 開催日程
- ライブ配信:2024年5月19日(日)10:00~16:00(途中休憩1時間) アーカイブ視聴期間:2024年5月21日(火)~2024年9月30日(月)
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- オンラインセミナー「支援者のバーンアウトを防ぐためのメンタルトレーニングとセルフケア」
- 備考
-
オンラインセミナー「支援者のバーンアウトを防ぐためのメンタルトレーニングとセルフケア」
■概要
対人援助職者であれば誰しもが、援助活動を行う中で、報われない経験や心身の消耗を経験することがあるのではないでしょうか。そのような状況に晒され続けた結果、人は「燃え尽きた」感覚を経験し、より深刻な心身の消耗を感じるようになります。
このような現象は1970年代からバーンアウト(燃え尽き症候群)として知られ、看護師や教師、コーチといった対人援助を専門とする方が体験する、心理学的な症候群として紹介されてきました。昨今では、国際疾病分類第11版(ICD-11)にも取り上げられたことで注目が集まっており、その特徴として、情緒的消耗感と脱人格化、個人的達成感の低下という3症状から構成されています。
そして、対人援助職者の抑うつ症状や離職、パフォーマンス低下にも繋がることから、この問題の予防・改善を実現する取り組みは、支援者だけではなく、その支援者が援助するクライエントや患者を守ることにも繋がります。
本セミナーでは、バーンアウトの概念や歴史、その原因を含む最新の研究知見の紹介に加えて、対人援助職者がバーンアウトしない、またはバーンアウトが生じ始めている状況から抜け出すために有効な、メンタルトレーニングやセルフケアの方法について講義します。また、いくつかセルフケアのワーク・実習も行います。
■本セミナーで学べること
・バーンアウトの基礎知識
・支援者支援の基地知識
・支援者としてのセルフケアの方法
・メンタルトレーニングの実践法 等々
■講師
雨宮怜 先生
現職:筑波大学体育系助教
資格:臨床心理士、公認心理師、公認コーチングアシスタント、認定スポーツメンタルトレーニング指導士、等
経歴:桜美林大学卒業し、国際基督教大学大学院修了後、精神科クリニックで臨床を行いつつ、筑波大学大学院で博士号(体育科学)を取得。その後は筑波大学体育系で教員となる。
受賞歴:日本スポーツ心理学会優秀論文奨励賞、日本マインドフルネス学会最優秀研究賞、他多数
研究テーマ:マインドフルネス、バーンアウト(燃え尽き症候群)をはじめとした心理的問題・精神疾患、体育(スポーツ)心理学、臨床心理学、自己調整
■日時
ライブ配信:2024年5月19日(日)10:00~16:00(途中休憩1時間)
アーカイブ視聴期間:2024年5月21日(火)~2024年9月30日(月)
■参加費
5,000円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。支援者支援、セルフケア、メンタルトレーニングなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント申請可能です。
■申し込み期日
ライブ配信に参加の方:2024年5月19日(日)まで
アーカイブ視聴を希望の方:2024年9月30日(月)まで
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■申し込み方法