研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
2025年 6月29日 ~ 7月29日
会場
オンライン
テーマ
【100の問いから学ぶ】現場で活かせる認知行動療法入門
備考
【100の問いから学ぶ】現場で活かせる認知行動療法入門
~実践力を深めたい支援者のためのオンライン研修~
 
知識だけでは、現場で迷いが生まれる。
「この対応で良かったのか」「本に書いてある通りにいかない」──
そんな現場のリアルな声に耳を傾けてきたCBTメンタルサポートが、日々の支援に“実際に活かせる”認知行動療法をテーマにセミナーを開催します。
今回は、支援者から寄せられた100の問いをもとに、「わかる」だけでなく「できる」に近づくCBTの入門編。
実践に即した工夫や視点を、座学とデモンストレーションを交えてお伝えします。
 
こんな方におすすめ
・ホームワークが続かない理由と工夫が知りたい
・“わかってるけどできない”という言葉への対応に迷う
・自動思考の見立てに不安がある
・CBTとして正しいか、自分のやり方に自信が持てない
 
内容・詳細
タイトル:100の質問から学ぶ 現場で活かせる認知行動療法入門
講師:岡村優希(CBTメンタルサポート代表/臨床心理士・公認心理師)
形式:録画配信(合計約5時間)
視聴期間:2025年6月29日~7月29日
 
参加費:5,000円(税込)
※認知行動療法の学校会員限定特典あり!
「認知行動療法の学校」従来プラン(月額3,000円)会員 → 無料
リニューアルプラン(月額1,800円)会員 → 1,000円で参加可能
⇒ 会員プランはこちらから入会も可能
 
臨床心理士ポイント(2ポイント)申請予定(※8/7までの感想提出必須)
申込締切:7月28日18:00
主催:株式会社CBTメンタルサポート
問合せ:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
2025-10-12
会場
東京/名古屋/金沢/山口
テーマ
対人関係療法(IPT)のトレーニング導入編
備考

ワークショップ内容・目的:
私たちIPT-JAPANはIPTの国際学会であるInternational Society of Interpersonal Psychotherapy (isIPT)と正式に連携する国内唯一の日本支部(IPT-JAPAN)として活動しています。

IPT-JAPAN主催のワークショップ「実践入門編」は,『臨床家のための対人関係療法入門ガイド』(創元社)を読んでいただいているという前提のもとに,対人関係療法(IPT)の実践をセミナー形式でよりわかりやすく具体的にご紹介する内容です。

実際のケースの逐語録,およびセッション場面の動画を用い,治療の進め方を具体的にご理解いただけるようにお伝え致します。

『臨床家のための対人関係療法入門ガイド』の内容はポイントだけおさらいしながら,IPTを実践していく上でのご質問にお答えする時間をできるだけ多く設けます。この機会に,本を読んだだけではわからな かったことを奮ってご質問ください。

「実践入門編」修了後には,具体的なケースをもとにグループディスカッション形式で学ぶ「実践応用編」(主にオンライン開催)へと進むことができます。また,「実践応用編」で一定の水準に達した方向けに国際資格のIPT治療者認定へと進むトレーニングコースをご案内しております。

「実践入門編」はあくまでトレーニングの導入部分にあたるものです。本ワークショップのみの受講でIPT治療者を名乗ることはできませんのでご注意ください。また,修了証は発行いたしませんが「実践応用編」の参加資格を確認するため参加歴として記録を残します。

なお,「実践入門編」修了者はIPT-JAPANメーリングリストに加入し,IPTに関する研究動向の紹介や海外のIPT治療者からのメッセージなどを掲載するIPT-JAPAN通信などを受け取ることができます。


日時:
2025年10月12日() 9:30~16:30(昼食休憩1時間)


会場・定員:
※いずれかご希望の会場で参加可能。内容はすべて同一です
【本会場(100名程度)】
昭和女子大学 学園本部館(東京都世田谷区)
【サテライト会場(50名程度)】※本会場から中継
名古屋市立大学 桜山(川澄)キャンパス(愛知県名古屋市瑞穂区)
金沢学院大学附属高等学校(石川県金沢市末町)
山口大学常盤キャンパス(工学部)(山口県宇部市常盤台)
※「金沢」・「山口」会場は車・自転車・バイク等での来場可。「名古屋会場」は公共交通機関をお使いください。

実際の症例ビデオと逐語録を扱うことから「対面開催」 のみで行います。何卒ご容赦ください。


講師:
水島 広子
IPT-JAPAN代表世話人
国際対人関係療法学会(isIPT)認定トレーナー・ スーパーバイザー
※当日はIPT-JAPAN世話人のメンバーも補佐を務めます


参加費:
会場共通10,000円
(学割7,000円「学割コードIPT1012」※ 当日学生証の提示必須)

学生証アップロード先https://forms.gle/X9tw3gFJ5gKTUARQ7
※申込完了後にアップロードしてください


参加資格:
医師,看護師,公認心理師,臨床心理士,精神保健福祉士, 作業療法士
※学生は医学部生臨床心理学系大学「院」生のみ可

資格要件を満たしていれば,IPTのエッセンスを学びたいという理由でもご参加いただけます。
上記以外の参加資格に関するお問い合わせはご遠慮ください。


参加要件:
『臨床家のための対人関係療法入門ガイド』(創元社) を読まれた方。
ご購入はこちらから(Amazonリンク)。


備考:
日本臨床心理士資格認定協会の研修[ワークショップ] ポイント申請 (2P)予定です。
※各会場の世話人が責任者となりますので,サテライト会場も含み対面換算(2P)として申請します。


申込方法・〆切:
9/30(火)までに以下より申し込みをお願いいたします。
https://ipt-japan-2025-1012-primer.peatix.com

お申込の際に,参加予定の会場のチケットを1つお選びください。
※参加資格を満たさない場合,お申し込み方法に不備がある場合は手数料を除いた参加費を返金の上,参加をお断りすることがあります。

なお,ご提出いただいた情報およびファイルはワークショップ開催に関する事務手続きについてのみ用います。
また,第三者に見られることのないように管理し,個人情報の保護に努めます。


キャンセルポリシー:
9/30(火)までのキャンセルの場合,クレジットカード,PayPal決済は全額返金。
※支払日から50日未満でそれ以上は手数料が発生します。コンビニ/ATM決済は手数料等を引いた額を後日返金致します。
 期日以降のキャンセル,無断キャンセルは返金致しかねます(感染等のやむを得ない理由は除きます)。


お問い合わせについて:
研修会事務局ipt.japan.sg*gmail.com宛までご連絡ください。
(*を@に置き換えてください)
返信まで時間を要する場合がございます。
1週間経っても返信がない場合は,お手数ですが再度ご連絡ください。

チケットシステム(Peatix:ピーティックス)に関するお問い合わせは以下までお願いします。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/tickets/new
営業時間: 平日10:00 ~ 18:00 (土日祝日、年末年始、GWを除く)

IPT-JAPAN
代表世話人 水島 広子
世話人:教育研修委員 安達 圭一郎・岩山 孝幸

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開催日程
2025年6⽉1⽇∼2026年3⽉31⽇
会場
オンライン(録画視聴)
テーマ
SC
備考

【内容】

学校現場で信頼されるスクールカウンセラーになるために教職員との関係づくり、不登校や保護者対応、緊急時の判断など、学校で求められる対応⼒を具体的に学びます。
また、他職種との連携場⾯も取り上げ、スクールソーシャルワーカー(SSW)の視点を通して⽀援の多⾓的な捉え⽅も学びます。
「学校で信頼され、実践を積み上げていく⼼理職」を⽬指す6時間です。
 

【セミナー構成】

1時限目:学校現場でのはじめの⼀歩
SCとしてどう動き出すか
 
2時限目:信頼関係づくりの基本
学校内でSCの存在を受け⼊れてもらうための関係づくりの⼯夫
 
3時限目:学校⽂化の中で⼼理職として持つべき視点
教職員との協働の中で、情報共有と⼼理的視点をどう活かすか
 
4時限目:SCの具体的な⽣徒対応・保護者対応を学ぶ
⽣徒・保護者とどう関わるか―不登校ケースを通して考える
 
5時限目:SC活動の基盤と様々な場⾯の対応
危機対応・研修・発信などSC活動をどう⽀えるか
 
6時限目:SSWとの連携と視点の違いを学ぶ
SSW(スクールソーシャルワーカー)との違いや役割を理解する
 

【セミナー時間】

7.5時間
 

【会場】

オンライン(録画視聴)
 

【日時】

2025年6⽉1⽇∼2026年3⽉31⽇
 

【申込締め切り】

2025年8月31日まで
 

【受講料】

6,000円(税込)
 

【講師①】

西井保博(1~5時限目担当)
(公認心理師/臨床心理士/スクールカウンセラー)
子供対象の施設や大阪府内の教育センター、大阪府効率学校スクールカウンセラー等様々な職場を経験。就学前の子供から高校生までを対象に、学校場面や子育てに関する悩みに携わってきた。

 

【講師②】

上田広大(6時限目担当)
カウンセリング・ソーシャルワークオフィス アジール 代表
(公認心理師/臨床心理士/スクールカウンセラー)
北海道生まれ。北海道福祉・保育大学校卒業。精神保健福祉士の資格を取得し、精神科病院の医療相談室に5年以上勤務。2017年から精神科クリニックにて復職や再就労支援、認知行動療法の専門プログラムに携わる。トータル10年以上、精神科の領域でうつや不安の認知行動療法、就労や生活、人間関係、再発予防、介護、住まい、精神障害年金などの相談に従事。公認心理師の資格を取得し、心理支援や認知行動療法をテーマとした実践発表などにも積極的に取り組む。
 

【対象】

心理支援者及び大学生、大学院生
 
【臨床心理士ポイント】
本セミナーは臨床心理士ポイント申請予定です
 

【申込み方法】

以下の申込フォームより対象のセミナーをお申込ください。
 
【主催】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
 
【お問い合わせ先】
オンライン心理セミナーCAP/FLIFE
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開催日程
2025年7月27日
会場
zoom
テーマ
日本コラージュ療法学会第21回研修会
備考

コラージュ療法研修会を、下記の通り開催いたしますので、ご案内させていただきます。

本研修会は、日本コラージュ療法学会が主催するもので、コラージュ療法に関する基礎や臨床現場での活用について学ぶ機会になれば幸いと考えております。※本ワークショップは臨床心理士資格研修ポイントに申請をいたします。

皆様の ご参加をお待ちしております。

開催日:2025 年 7 月 27 日  (日)  10:00〜16:00(入室開始9:45〜)

テーマ:『コラージュ制作体験を通じて、心理臨床家の成長を目指す』(主催:日本コラージュ療法学会) 
     
< 講 師 > 森谷 寛之 先生 (京都コラージュ療法研究所/京都文教大学名誉教授)



<プログラム>

第1部: 森谷先生からコラージュ療法の基礎理論の講義を行い 、コラージュ制作体験も行います。
第2部: コラージュ制作の経験をもとにさらにワークを行います。 

参加費 一般参加:5,000円 コラージュ療法学会員:4,000円  大学院生:3,000円
 
以下のGoogleフォームよりお申し込みください。追ってご参加可否および参加に関する準備物等の連絡をいたします。
 
※ 参加申し込み完了後、申し込みの受理及び振込先のご案内をいたします。
  参加費の納入をもって申し込み完了となりますのでご留意ください。

○主催; 日本コラージュ療法学会

○企画・運営; 日本コラージュ療法学会 研修委員会

○今回の研修に関するお問い合わせ

   第21回コラージュ療法研修会 参加申し込み係 Email; このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

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開催日程
2025年7月26日(土)10:00~12:00
会場
花園大学返照館100教室(京都市中京区西ノ京壺ノ内町8₋1
テーマ
発達障害、子育て
備考

2025年度花園大学心理カウンセリングセンター主催 公開講演会

 

講師:橋本和明先生(国際医療福祉大学教授 臨床心理士、公認心理師)

 

発達障害を有する親は子育てに人一倍苦悩しています。しかし、そのことを周囲の人 は気づいておらず、支援が届かないことも少なくありません。今回は昨年出版した『子 どもをうまく愛せない親たち』(朝日新書)をもとに、彼らの子育てのしんどさを理解 するとともに、どのようにそれを乗り越えていけばいいか、また子育てに必要なのは愛 情だけなのかについて考えてみたいと思います。

 

対象:心理職、医療職、教育職等の専門職および一般の方(定員 100 名/参加費無料)

 

参加費:無料(定員100名)

 

申込方法:①下記URLまたはチラシQRコードからhttps://customform.jp/form/input/213766

②上記にアクセスできない場合は、 メールに必要事項(件名:「2025 年度公開講演会申込」、氏名/フリガナ併記、所属/ご職業、メールアドレス)を記載のうえ、 E-mail(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)までお送りください

※いずれも定員超過の場合のみ、参加の可否についてご連絡を差し上げます

 

申込締切:2025 年 7月 21日(月)17 時

 

問い合わせ:花園大学心理カウンセリングセンター       075-277-0033(直通)

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開催日程
無期限
会場
オンライン開催
テーマ
アーカイブ視聴「心理支援におけるセルフコンパッションの理論とその活用」
備考

■概要

 セルフコンパッション(self-compassion)とは、自分に対して思いやりを向ける態度のことであり、近年の心理支援の取り組みの中で注目されている概念です。その構成要素として、以下が挙げられています。

・自分へのやさしさ(self-kindness

・共通の人間性(common humanity

・マインドフルネス(mindfulness

 こうしたセルフコンパッションの獲得や向上に着目した心理プログラムも開発されています。これらのプログラムは、第三世代の認知行動療法の一つとして実践が進められています。

 しかし、自分に対して思いやりのある態度をとることは、メンタルヘルスの不調を抱える方だけでなく、現代社会で生活する多くの方々にとっても難しい場合があります。さらに、自分に思いやりを向けることに対して恐れを抱く方も少なくありません。この傾向は、他者に手を差し伸べることが求められる対人援助職の方々においても例外ではなく、時には自身を犠牲にしてしまうこともあります。

 本セミナーでは、セルフコンパッションの学術的な理論に加え、最新の研究動向から読み取れる効果の紹介を行います。また、セルフコンパッションの態度を高めるためのワークを体験していただくことで、関連する技法を実践的に理解していただくことを目指します。

*個人ワークがあります。可能でしたらゆっくりと座って静かにワークが出来る場所でご参加ください。

■レジュメの一部

https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2025/01/semi-self-compassion-psychological-support-resume-image.jpg

■サンプル動画

https://www.youtube.com/watch?v=z19WZhLUFzU

■本セミナーで学べること

・自分に対して厳しさを向けることの恩恵と弊害

・セルフコンパッションに関する学術的背景・理論

・コンパッションへの恐れに関する理論

・セルフコンパッションに基づくワークの基礎的な実践法

■講師

雨宮怜先生

 現職:筑波大学体育系助教

 資格:臨床心理士、公認心理師、公認コーチングアシスタント、認定スポーツメンタルトレーニング指導士、等

 経歴:桜美林大学卒業し、国際基督教大学大学院修了後、精神科クリニックで臨床を行いつつ、筑波大学大学院で博士号(体育科学)を取得。その後は筑波大学体育系で教員となる。

 受賞歴:日本スポーツ心理学会優秀論文奨励賞、日本マインドフルネス学会最優秀研究賞、他多数

 研究テーマ:マインドフルネス、バーンアウト(燃え尽き症候群)をはじめとした心理的問題・精神疾患、体育(スポーツ)心理学、臨床心理学、自己調整

■収録時間

5時間00

■アーカイブ視聴期間

無期限

■参加費

5,500

・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。

・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。

https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催

アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。セルフコンパッションなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。

■申し込み期日

無期限

■主催

()心理オフィスK

このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-self-compassion-psychological-support

追加情報

開催日程
2025年8月1日(金)19:00~22:00頃
会場
オンライン
テーマ
自我状態療法マスター・デモンストレーション
備考

ご案内:自我状態療法マスター・デモンストレーション

 

 自我状態療法とは,Watkins, J.G Watkins, H.H博士によって開発された心理療法で,葛藤解決からトラウマ・セラピーまで幅広く適用できます。

 講師にお招きするハートマン博士は,臨床・教育心理学者であり,Ego State Therapy International 創立者です。自我状態療法に関しては,自我状態療法を開発したWatkins 夫妻のもとで,自我状態療法セラピストとしての訓練を受けられました。

 トレーニングやワークショップで拝見するハートマン先生のデモは,自我状態療法に加えて臨床催眠やソマティック・エクスペリエンシング®などのスキルを取り入れた素晴らしいものです。

 ハートマン先生のマスター・デモンストレーションから学ぶこの貴重なチャンスに,自我状態療法をまだ知らない方も,既に使われている方も是非ご参加ください。

 

研修会名:自我状態療法マスター・デモンストレーション

日時・場所:

 202581()1922時頃(日本時間)

 オンライン(Zoom

講師:

 Woltemade Hartman 博士(Ego State Therapy International 創立者)
内容:

 参加者の皆さまからボランティアを募り,おひとりに対してデモンストレーション・セッションをしていただきます。その後,ハートマン先生が,どのようにアセスメントして,どのクライアントの言葉や動きを使って,どんなスキルを使って介入されたかについてコメントしていただきます。(日本語通訳が付きます。)

参加資格:

 医師,臨床心理士,公認心理師などの対人援助職の専門資格をお持ちの方といたします。複雑なトラウマ関連障害や解離性障害のセラピーに携わっている方,またはこれから携わりたいとお考えの方,またはそのトレーニング課程にある大学院生が対象です。
 参加条件を満たしているかどうかわからない方は,お申込み前に事務局までお問い合わせください。

参加費:

 一般9,999

 院生6,666

申込方法:

 詳細なご案内,お申込みは,以下のリンクからどうぞ。

 https://masterdemo0801.peatix.com

 ※初めてPeatixを使われる方は,アカウントの作成を求められます。

主催ならびに協力者など:

 主 催:神戸岡本トラウマケア・ルームTAPIR(タピア)

 事務局:神戸カウンセリングルーム,フジタ臨床心理オフィス

 後 援:一般社団法人 Ego State Therapy Japan

事務局:

 藤田査織〈このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 ※お問合せは,藤田にのみお願いします。

  後援いただいている Ego State Therapy Japan は窓口ではありませんのでご了承ください。

ご案内は以上です。ご参加お待ちしています。

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開催日程
2025年6月29日~2026年3月31日
会場
オンライン
テーマ
認知行動療法2025(年間プラン)
備考
【内容】
2025年度に弊社が実施する研修をまとめてご提供するプランです。単体で5,000円の研修10個を、36,000円で受講いただけます。
 
研修のコンセプトは「事例を通して、認知行動療法を使ったコミュニケーションを学ぶ」。これまでも、認知行動療法の「知識」を学ぶ場はたくさんありました。近年のメンタルヘルス支援者が必要としているのは、実際のやりとり ・ 介入方法 ・ クライエントとの会話の進め方といった、「実践的な学び」ではないかと感じています。
臨床の一場面だけに焦点を当てるのでは分からない、「この後どう進めればいいのか?」「どうやって会話を展開していくのか?」という疑問にお応えできるような研修をご用意しております。
架空のクライエント事例をもとに、細かなやりとりや実際のコミュニケーションを講師が丁寧に解説。初回から終結までの全体を見ることで、本では伝わりにくい「セッションの流れ」を学べます。
認知行動療法の「実践力」を身につけたい方におすすめの構成となっておりますので、ぜひご検討ください。
各回、ライブだけでなく1カ月のアーカイブもございます。実施予定のライブスケジュールは下記の通りです。
 
.******
 
6月29日~(アーカイブのみ)100の質問で学ぶ現場に活かす認知行動療法
7/26(土) 大人の発達障害への認知行動療法
8/30(土) 性犯罪再犯防止のための認知行動療法
9/27(土) 不眠症への認知行動療法
日程調整中 学校臨床への認知行動療法
日程調整中 身体疾患への認知行動療法
日程調整中 強迫症への認知行動療法
日程調整中 認知行動療法の動機付け面接
日程調整中 認知行動療法のケースフォーミュレーション
日程調整中 児童思春期への認知行動療法
 
******
※ 開催日時やテーマ、講師は予告なく変更する場合がございます。
※このプランは、全10回の研修を保証いたします。実施できない月があったときは、翌月振替え等で調整いたします。
 
【セミナー構成】
1.座学(約2時間)
マインドフルネスの基本的な考え方や背景理論を、臨床応用に焦点をあてながら丁寧に解説します。単なる知識習得ではなく、現場で活かすための視点を深める時間です。
 
2.事例報告・ディスカッション(約3時間)
講師による事例紹介を通して、マインドフルネスをどのようにセッションに組み込むかを具体的に学びます。事例検討後は、質疑応答や意見交換の時間も設け、理解をさらに深めます。※使用事例は一部架空の場合があります。
※事例は架空のものを使用する場合があります。
 
【会場】
オンライン(ライブ+録画視聴)
 
【日時】
2025年6月29日~2026年3月31日
 
【申込締め切り】
2025年7月17日まで
 
【受講料】
36,000 円(税込)
※オンラインコミュニティ「認知行動療法の学校(従来プラン/月額 旧価格 2,000円、現価格 3,000円)」の会員は、10個すべての研修をコミュニティ内で見ることができるので、本プランの申込みは不要です。
入会を検討される方は下記URLから。
 
【講師】
岡村優希/株式会社CBTメンタルサポート代表
金澤潤一郎/北海道医療大学准教授
千田恵吾/リスタ・カウンセリング・ルーム代表
岡島義/東京家政大学教授
太田滋春/株式会社ぱんだメンタル代表
姜静愛/認知行動療法カウンセリングルームFiglab代表
 
他 調整中
 
【対象】
心理支援者および大学生、大学院生
 
【臨床心理士ポイント】
すべての研修、臨床心理士ポイント申請予定です(各2ポイント)
※各研修ごとに、締切までに感想フォームに感想を書いた方を申請予定です。
 
【申込み方法】
以下のページよりお申込ください
 
【主催】
株式会社CBTメンタルサポート
 
【お問い合わせ先】
株式会社CBTメンタルサポート事務局
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追加情報

開催日程
2025年7月24日(木) 19:00~21:00
会場
オンライン(Zoomウェビナー)
テーマ
公認心理師、統合的心理療法、社会正義
備考

【概要】

 創元社では、藤川浩先生の『心理職とはどんな仕事か 公認心理師の職責』を本年4月に刊行いたしました。心をめぐる困難に対処することを職責とする「心理職」とはどんな仕事なのか、どんな役割や意義、魅力があるのかについて、実際の仕事の様子も紹介しながらわかりやすく解説した一冊です。

 本セミナーでは同書の刊行を記念して、著者の藤川先生と、京都大学の杉原保史先生をお招きして、公認心理師時代に求められる心理職のあり方についてご解説いただきます。

 お話しいただくテーマは、実践と研究の協同、社会正義、統合的アプローチ、心理職のコンピテンシーなど。変わりゆく現代社会の動向をふまえつつ、すでに心理職として働かれている方、またこれから心理職を目指す学生を対象に、心理的支援業務の現場で求められる知識やスキル、心理職の未来について語っていただきます。

 

(藤川先生からのメッセージ)

 昨年度の子どもの自殺者数は過去最悪となり、また、家族や親しかった人との間の悲惨な事件もなくなりません。孤独の中で心の病に苦しむ人も多くおられます。もしそうした人たちが、心の専門家と出会い、適切な支援を受けていたら、もう少し違った未来があったのかもしれません。公認心理師制度は、このような社会状況の中で創設されました。この新しい制度のもと、私たち心理職には何が求められているのでしょうか。何が変わり、何が変わらないのか。そして、真に支援を必要としている方々のために、心理職はどうあるべきなのか。来談者に寄り添った心理実践を重ねてこられた杉原さんとともに、皆さんと考えていきたいと思います。

 

【講師】

藤川 浩(フジカワ ヒロシ)

京都大学教育学部、筑波大学大学院教育研究科、大正大学大学院人間学研究科にて臨床心理学、カウンセリング心理学を学ぶ。家庭裁判所調査官などとして全国の家庭裁判所、最高裁判所、裁判所職員総合研修所等での勤務を経て、駿河台大学心理学部教授、同大学心理カウンセリングセンター長。公認心理師、臨床心理士、カウンセリング心理士。主な著書に『心理職とはどんな仕事か』(単著、創元社)、『統合的心理臨床への招待』(共編、ミネルヴァ書房)、『少年非行の行動科学――学際的アプローチと実践への応用』(共著、北大路書房)、『新家族法実務体系1』(共著、新日本法規)、『京大心理臨床シリーズ1 バウムの心理臨床』(共著、創元社)、『アルバートエリス 人と業績――論理療法の誕生とその展開』(共訳、川島書店)などがある。

 

杉原 保史(スギハラ ヤスシ)

京都大学教育学部、京都大学大学院教育学研究科にて臨床心理学を学ぶ。大谷大学文学部専任講師、京都大学カウンセリングセンター教授などを経て、京都大学学生総合支援機構学生相談部門教授。教育学博士(京都大学)、公認心理師、臨床心理士。日本心理療法統合学会副理事長。主な著書に『プロカウンセラーの共感の技術』『プロカウンセラーの面接の技術』『技芸としてのカウンセリング入門』『プロカウンセラーの薬だけにたよらずうつを乗り越える方法』(単著、創元社)、『SNSカウンセリング・ハンドブック』(共編著、誠信書房)、『心理療法統合ハンドブック』(共編、誠信書房)、『心理支援における社会正義アプローチ』(共編、誠信書房)、『キャリアコンサルタントのためのカウンセリング入門』(単著、北大路書房)などがある。

 

【日時】

2025年7月24日(木) 19:00~21:00

 

【プログラム】

19:00~19:30 講義「いま、心理職に期待されている技能や職責とは何か」(藤川先生)

19:30~20:40 対談(藤川先生・杉原先生)

20:40~21:00 質疑応答

 

【会場】

オンライン(Zoomウェビナー)

 

【定員】

500名

 

【参加費】

2,000円(税込)

 

【申込締切】

2025年7月24日18:00まで

※定員に達し次第、受け付けを締め切らせていただきます。

 

【申込方法】

お申し込みは下記サイトからお願いいたします。

https://sogensha-shinrisyokunoshigoto.peatix.com/

 

【問い合わせ先】

創元社セミナー担当

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6

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