研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
無期限
会場
オンライン
テーマ
アーカイブ視聴「学校と保育の現場で活用するティーチャーズ・トレーニング入門」
備考

アーカイブ視聴「学校と保育の現場で活用するティーチャーズ・トレーニング入門」

■概要

 親が子どもとのかかわりに方について体験的に学ぶ手法にペアレント・トレーニングがあります。ペアレント・トレーニングは、行動に焦点を当てるアプローチ方法が基礎になっており、現在は、子育てに限らずに保育や教育の現場でも効果的な支援方法として応用されています。これをティーチャーズ・トレーニングと言います。

 ティーチャーズ・トレーニングは、叱ることによって生じる「支援の悪循環」を、ほめることによって生じる「支援の好循環」に変えるために、子どもの行動に対するほめ方のポイントや工夫について学びます。また、ティーチャーズ・トレーニングは保育カウンセラーやスクールカウンセラーによる先生(支援者)へのコンサルテーションとしても役立ちます。日々、現場で苦戦している先生(支援者)から子どもとのかかわり方について相談されたとき、具体的で分かりやすい助言をすることができるようになるからです。

 本研修会は、保育や教育現場で起きることが多い場面や、架空事例を用いながら「ワーク」「シェアリング」を中心に進行します。参加者同士で意見交換をしながらティーチャーズ・トレーニングについて考えてみましょう。

 以下の方に特におすすめです。保育士、幼稚園教諭、教師、児童館職員、学童保育指導員、スクールカウンセラー、保育カウンセラー等の子どもを支援する仕事に就いている方。または、そのような分野について興味のある方。

・レジュメの一部

https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2024/06/semi-teachers-training-resume-image.jpg

・セミナーの様子の一部

https://www.youtube.com/watch?v=GE5nYnTfMpc

■本セミナーで学べること

・子どもの支援をする人に対するコンサルテーション

・ティーチャーズ・トレーニングの理論

・ティーチャーズ・トレーニングのやり方

■講師

深澤大地 先生

 所属:富山県こどもこころの相談室 代表

 資格:臨床心理士、公認心理師

 学歴:東京福祉大学大学院(臨床心理学修士)

 所属学会:日本心理臨床学会、日本遊戯療法学会、日本精神分析学会、富山県公認心理師協会(旧富山県臨床心理士会)前理事

 経歴:大学院修了後、つくば市教育相談センターの教育相談員として臨床をスタート。野田市ひばり教育相談、千葉県スクールカウンセラーを経て、2011年に富山県総合教育センター客員研究主事として招聘。2017年に「富山県こどもこころの相談室」を開業。地域の公的機関と協働したペアレント・トレーニングや、開業臨床でのペアレント・トレーニングを実践。また、保育所や小学校等においてティーチャーズ・トレーニングを活用した臨床活動を行っている。

■収録時間

3時間00分(ワーク含む)

■アーカイブ視聴期間

無期限

■参加費

3,000

体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。

・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。

https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催

アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。子どもの支援やコンサルテーションなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新ポイントのために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。

■申し込み期日

無期限

■主催

()心理オフィスK https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-teachers-training

追加情報

開催日程
第1回 2025年 1月25日(土)10:30~17:00、第2回 2025年 3月22日(土)10:30~17:00、第3回 2025年 5月17日(土)10:30~17:00、第4回 2025年 7月26日(土)10:30~17:00、第5回 2025年 9月27日(土)10:30~17:00、第6回 2025年 11月29日(土) 10:30~17:00
会場
オンライン(Zoom)/ 現地(創元社:大阪市中央区淡路町4-3-6 4Fセミナールーム)
テーマ
2025年‘かしまえりこ’のスクールカウンセリング・ケースカンファレンス(単回参加)
備考

2025年かしまセミナー(単回参加)受講者を募集いたします。

※新規お申込みの方は、初回は必ず現地(創元社セミナールーム)でご参加ください。

 

【講  師】 かしまえりこ(嘉嶋領子)

 

【開催日程】 

第1回 2025年 1月25日(土) 10:30~17:00 

第2回 2025年 3月22日(土) 10:30~17:00

第3回 2025年 5月17日(土) 10:30~17:00

第4回 2025年 7月26日(土) 10:30~17:00

第5回 2025年 9月27日(土) 10:30~17:00

第6回 2025年 11月29日(土) 10:30~17:00 

 

※各回、お昼休みは13:00~14:30、午前と午後にそれぞれ10分間の休憩が入ります。       

 

【会  場】 

・オンライン(Zoom)/ 現地(創元社:大阪市中央区淡路町4-3-6 4Fセミナールーム)

 ※ただし、新規ご参加の方は、初回は必ず現地でご参加ください。

 ※オンラインでの受講にあたり、ネット環境、守秘義務が厳守できる環境、

  カメラ(受講中は必ずカメラオンにしてください)・マイク付きのパソコン・スマートフォン

  or タブレット、等をご準備ください。

 

【参加資格】

・臨床心理士もしくはそれに準ずる方で、守秘義務を遵守でき、かつ現在、

 スクールカウンセリング等の心理臨床の職務に携わっておられる方。

 

【定  員】

・現地参加:各回30名(定員になり次第、受け付けを締め切らせていただきます。)

・オンライン参加:制限無し 

 

【受 講 料】

・単回お申し込み

  現地参加:16,000円/回 オンライン参加:14,000円/回

 

【申込締切】

・定員に達し次第、締め切らせていただきます。

 

【申込方法】

詳細は、下記サイトをご参照ください。

https://sites.google.com/view/kashimaseminar2025

Webの申込フォームよりお申し込みいただけます。

 

◆このセミナーは、臨床心理士資格更新ポイントセミナーとして申請予定です。

・受講者:2ポイント/回

 

問い合わせ先:

創元社セミナー係

〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-3-6

TEL:06-6231-9011 

FAX:06-6233-3112

E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
9月7日、8日
会場
オンライン
テーマ
メンタライゼーションの訓練、始める事、続ける事の困難と挑戦
備考

新しくプレコングレスなどの情報も追加しました。

メンタライゼーションの訓練に焦点をあてた学術集会です。Anna Freud (英国)よりAndrea Ferries、MBTスーパーバイザーをお招きしました。

追加情報

開催日程
9月7日、8日
会場
オンライン
テーマ
メンタライゼーションの訓練、始める事、続ける事の困難と挑戦
備考

主催:日本MBT協会

日時:202497日(土)20002200 98日(日)10301830

場所:オンライン

料金:7000円(プレコングレスは無料)

申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeT_uvkoiX04NO3rEN5GqqL2OUtfGXU9XYVgvmPqV0UhhlpGg/viewform

参加条件:臨床心理士・公認心理師、医師、社会福祉士・精神保健福祉士などの専門職の方、および大学院生

 

 今回の学術集会では、MBTの訓練を始めること・続けることの困難とそれでもそこに挑むことについてをテーマといたしました。MBTBasic Trainingを受け、更なる訓練へと進もうとされている方々、あるいはこれからBasic Trainingを始めとした訓練を受けてみたいと考えている方々に対して、その実際がどのようなものであるか、そこにはどのような困難があり、それはどのようにして乗り越えられ得るのかについて、共に考えていきたいと思っています。またMBTについてこれから学んでいきたい、あるいは自身の臨床の軸を探し求めているという臨床家の方々にも、学び多き機会となるだろうと考えています。

 

問い合わせ先:お問い合わせは以下のメールアドレスまでお願いいたします。このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

申し込み締め切り:202497日(土)2300(プレコングレスは1800

 

追加情報

開催日程
2024年9月1日(日) 10時00分~16時00分 
会場
オンライン(Zoom)
テーマ
スクールカウンセラーによる発達支援
備考

日本SC協会第3回の研修会のテーマは「発達障害」です。発達障害の基礎知識を学ぶ研修は多くありますが、基礎知識があったとしても、SCとして学校で発達に課題のある子どもたちと実際に出会ったときに、どのように支援を行うかということに悩み迷うことがあると思います。そのため本研修では、アメリカNY州公認スクールサイコロジストであるバーンズ亀山先生を講師にお迎えし、日本でのSC活動にも取り入れられる具体的で実践的なアセスメントや支援の方法を学びます。更に午後には、日本のSCが各現場でどのような工夫を行っているかということについても公立学校・私立学校のSCからお話しいただきます。 

                                  
日本スクールカウンセラー協会第3回全国研修会 ご案内

【テーマ】 スクールカウンセラーによる発達支援

【日時】 202491() 1000分~16時00分 オンライン(Zoom)

【プログラム】

<午前の部> 10:0012:00 司会:植山 起佐子(岡山県スクールカウンセラー)

 《基調講演》

    「『行動科学』『学習科学』をもとに実践する『二次障害を生まない』発達支援」

バーンズ亀山静子(NY州公認スクールサイコロジスト)

<午後の部> 13:0016:00 司会:松岡 靖子(川村学園女子大学)

【ミニレクチャー】

①「保護者・教員への伝え方、関わり方」 雲財啓(京都橘大学)

②「校内委員会等への関わり方」 石川悦子(こども教育宝仙大学)

③「私学における特別支援の課題」 高田みぎわ(私立学校SC

【グループ討議】

【全体の振り返り・質疑応答】

参加資格】発表事例に関する守秘義務を遵守できる方

【定員】 400(先着順 定員になり次第締め切ります。)

【参加費】 会員2000円 非会員3500

【申し込み期間】20248 29() 2345まで

【申し込み方法】下記URLより申し込みページに進みお手続きください。

https://select-type.com/ev/?ev=xXFb7AzjoHI

追加情報

開催日程
1日目:2024年9月7日(土)10:30〜17:00(10時受付開始) 2日目:2024年9月8日(日)10:00〜16:00
会場
立命館大学 末川記念会館
テーマ
グループ体験
備考

 京都集団療法研究会主催の秋の体験グループの研修会は、今年で31回目となります。

 例年より早い時期の開催となりましたが、今年度も武井麻子さんをコンダクターにお迎えして、実施いたします。グループ体験の中で、感じ、話し、自分の考えを探していくこと、そしてそのような場を作ることについて考えてみたいと思います。

 グループ体験を通して自己理解を深めたい方、またグループの力動に関心を持つ方、初めての方も経験のある方も、参加をお持ちしています。

 

コンダクター:武井 麻子(Office-Asako)

参加費:¥25,000(入金先は、8月下旬の第2報でお知らせします) 

定 員:20名(先着順)

参加申込:①〜⑤を下記連絡先e-mailまでお送りください。

 ①氏名 ②年齢 ③所属・職種 ④連絡先(e-mail)⑤日本集団精神療法学会の会員または非会員(会員の場合、以下の区分;キャンディデイト、グループ・サイコセラピスト、スーパーヴァイザーも記入)

 

連絡先e-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。(連絡がつかない場合はこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

締 切:8月19日(月)(定員になり次第受付を終了します)

 

参加申し込みされた方には、8月下旬に第2報としてプログラムをお送りします。

 

※このグループは日本集団精神療法学会のキャディデイトのグループ・サイコセラピスト申請のための体験グループとして認定されます(9時間)。

追加情報

開催日程
2024 年 9 月 22 日(日)~2025 年 7 月 20 日(日) 10:00~12:30
会場
オンライン
テーマ
精神分析と精神医学、そして他領域との交差
備考

2024年度 第27期大阪精神分析セミナーのご案内

 ―精神療法家・心理療法家のためのセミナー―

 当セミナーでは 4 年を 1 クールとしてプログラムを組み立てており、2024 9 月にはその 4 年目が始まります。

 これまで、1 年目では精神分析の礎であるフロイトの理論を学び、2 年目では各学派の理論について理解を深め、3 年目では設定・アセスメントから終結に至るまでの理論的背景を学びました。

 4 年目となる第 27 期では、「精神分析と精神医学、そして他領域との交差」を年間テーマとして、主に精神疾患を精神分析的に理解することを目指し、以下のプログラムを用意しました。

 医療現場で臨床を行っておられる方はもちろん、精神医学の領野を精神分析的視点から深く体系的に眺めていくことに関心をお持ちの方はどなたでも、是非ご参加をご検討ください。

 もちろん単年で受講していただくことも可能です。

当セミナーでは理論と臨床の両方を学ぶことが重要と考え、コロナ禍までは午前に講義、午後に症例検討会を実施してきましたが、コロナ禍以降、症例検討会の開催を見合わせざるを得ない状況が続いていました。

2024 年度は、午前の講義は引き続きオンラインにて行い、午後の症例検討会は現地開催というスタイルで実施を試みることとしました。

 

午後の症例検討会にご参加予定の方に限り、午前の講義を会場でお聞きいただくことも可能です。

 

症例検討会では、少人数で気兼ねなく意見を出し合う自由な雰囲気の中で、症例から多くを学んでいくことを目指したいと思いますので、みなさまどうぞふるってご参加ください。

 【開催期間】

2024922日(火)~2025720日(火)

 ◇系統講義◇

時 間:10:0012:30

場 所:オンライン

 ※運営委員が講師を務める回については[エル・おおさか]からの配信となりますので、午後の症例検討会にご参加で午前から会場に来られる方は、対面での講義となります。

定 員:75名

 【対象】

 精神分析、精神分析的精神療法・心理療法に関心をお持ちの医師(精神科医、心療内科医、小児科医など)、心理職(臨床心理士、公認心理師)及び、心理臨床を学んでいる大学院生で守秘義務を遵守できる方

 ※本セミナーは、公益社団法人日本臨床心理士資格認定協会が定める臨床心理士資格の更新ポイント(定例型研修会、系統講義・症例検討ともに4ポイント)に申請されています。

 【申込方法】

 大阪精神分析セミナーホームページ (https://www.oskps.com/)よりお申込みください。

 詳しくは、添付ファイルをご覧ください。

 ぜひ、皆さまとともに学ぶ機会をもつことができましたら幸いです。

 どうぞふるってご参加ください。

 【お問い合わせ】

大阪精神分析セミナー事務局 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
2024 年 9 月 22 日(日)~2025 年 7 月 20 日(日) 13:30~16:00
会場
エル・おおさか
テーマ
第27期大阪精神分析セミナー【症例検討会】
備考

 ―精神療法家・心理療法家のためのセミナー―

 当セミナーでは 4 年を 1 クールとしてプログラムを組み立てており、2024 9 月にはその 4 年目が始まります。

 これまで、1 年目では精神分析の礎であるフロイトの理論を学び、2 年目では各学派の理論について理解を深め、3 年目では設定・アセスメントから終結に至るまでの理論的背景を学びました。

 4 年目となる第 27 期では、「精神分析と精神医学、そして他領域との交差」を年間テーマとして、主に精神疾患を精神分析的に理解することを目指し、以下のプログラムを用意しました。

 医療現場で臨床を行っておられる方はもちろん、精神医学の領野を精神分析的視点から深く体系的に眺めていくことに関心をお持ちの方はどなたでも、是非ご参加をご検討ください。

 もちろん単年で受講していただくことも可能です。

当セミナーでは理論と臨床の両方を学ぶことが重要と考え、コロナ禍までは午前に講義、午後に症例検討会を実施してきましたが、コロナ禍以降、症例検討会の開催を見合わせざるを得ない状況が続いていました。

2024 年度は、午前の講義は引き続きオンラインにて行い、午後の症例検討会は現地開催というスタイルで実施を試みることとしました。

症例検討会は運営委員が助言者およびファシリテーターを担当し、症例についても、「構造化された精神分析的心理療法の症例」に限定せず、より幅広いケースを対象とする予定です。

少人数で気兼ねなく意見を出し合う自由な雰囲気の中で、症例から多くを学んでいくことを目指し たいと思いますので、みなさまどうぞふるってご参加ください。

 ◇症例検討会◇

時 間:13:3016:00

 

場 所:エル・おおさか(大阪市中央区)(https://www.l-osaka.or.jp/

・午前の系統講義にもご参加される方は、講義の時間から会場を開放していますので、会場にて講義を視聴なさることも可能です。その場合、会場での資料配布はございませんので、各自資料をプリントアウトしてご持参ください。

・午前の講師が来場する場合には、会場からのハイブリッド開催となります。

・ご自宅で講義をご視聴後、会場にお越しいただいてももちろん構いません。

 

定 員:10 名(最少催行人員 8 名)

・症例を提示できる方に参加を限らせていただきます。

・但し、症例は、これまでの「構造化された精神分析的心理療法の症例」に限定しません。

 より多様な構造で実施している症例でも構いません。

例)隔週やそれ以下の頻度のケース、一回 30 分で実施しているケース、親子並行面接の親面接など

 【対象】

 精神分析、精神分析的精神療法・心理療法に関心をお持ちの医師(精神科医、心療内科医、小児科医など)、心理職(臨床心理士、公認心理師)及び、心理臨床を学んでいる大学院生で守秘義務を遵守できる方

 ※本セミナーは、公益社団法人日本臨床心理士資格認定協会が定める臨床心理士資格の更新ポイント(定例型研修会、系統講義・症例検討ともに4ポイント)に申請されています。

 【申込方法】

 大阪精神分析セミナーホームページ (https://www.oskps.com/)よりお申込みください。

 詳しくは、添付ファイルをご覧ください。

 ぜひ、皆さまとともに学ぶ機会をもつことができましたら幸いです。

 どうぞふるってご参加ください。

 【お問い合わせ】

大阪精神分析セミナー事務局 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

追加情報

開催日程
2024年7月28日(日)から奇数月の第4日曜日
会場
クレオ大阪東、ドーンセンター等
テーマ
ストレスリダクションとトラウマ
備考

主催:ウエルライフ推進協会 おおさか
講師吉川吉美先生ウエルライフ推進協会理事長・愛知学院大学元教授・臨床心理士)

会場大阪市城東区民センター https://www.osakacommunity.jp/joto-center/
・大阪メトロ 長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目駅」1番・7番出口 徒歩約5

・京阪電鉄 「野江駅」 徒歩約8

・JRおおさか東線 「JR野江駅」 徒歩約9分(新大阪駅より10分)

または クレオ大阪東 https://creo-osaka.or.jp/east/
JR大阪環状線・東西線・学研都市線「京橋駅」(南口)から南へ徒歩約7分 (新大阪駅より15分)

・地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」(4番出口)から東へ徒歩約9

または ドーンセンター https://www.dawncenter.jp/shisetsu/pdf/map2.pdf

・京阪「天満橋」駅、Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄)谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から東へ約350m、徒歩約5分。

JR東西線「大阪城北詰」駅下車。②号出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m、徒歩7分。


開催日時2024年度に以下の日程で、奇数月の第4日曜日5回開催(計30時間)

(時間は、945分~16451245分から1345分は休憩時間)
1回 728(日) クレオ大阪東

2回 922(日) ドーンセンター

3回 1124(日) 

4回 126(日)

5回 323()

参加資格:臨床心理士、ソーシャルワーカー、教員など対人援助職の方、および大学院生・大学生で対人援助職に就こうと思っている方
定員15名(少人数でじっくりと取り組めます)
受講料金5万円(事前申込制:申し込み確認後,1回(728日)に全額持参願います)
申し込み方法 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールで申し込みをしてください。
【件名】2024年度 ストレスリダクション研修会(大阪)

【本文】

1.氏名

2. 住所・電話番号

3. メールアドレス

4. 所属先(学生の場合は、在学する大学(院)名・学部名)

5. 職種

6. 臨床心理士資格の有無

7. 資格(公認心理師、社会福祉士、教員など対人援助職に関するもの)

7点を本文に明記してください。

申し込み多数の場合は、参加ができないことがあることをご了解ください。
条件が整えば、臨床心理士会の研修ポイントの申し込みをいたします。

ストレスリダクションとトラウマ

身体はトラウマを記憶する、と言われています。からだに着目したストレスリダクションは、トラウマへの対応ができる具体的な方法を持っています。からだに働きかけて、こころの問題を解決するものです。フロイトも元々はヒステリーを起こしている人には、トラウマがある、というところから出発しています。トラウマは、生き残り戦略のために必要だったものです。しかし、生き残り戦略と個人の尊厳を両立させることはしばしば困難です。否認、解離、混乱は虐待家庭を生き延びる重要な戦略ですが、個人としての自分の生活を脅かします。そのもつれた糸を解きほぐす方法を学ぶ機会となります。

トラウマについて、実践的に学ぶことで、今後の支援に役立つものとなりますので、ぜひご参加ください。動きやすい服装でご参加ください(スカートは不可)。


スケジュール

午前 講義1時間+実習2時間   午後 講義1時間+実習2時間

開催にあたって

心理的安全性がある場にしたいと思っています。これまで多くの研修会に参加してきましたが、明らかにハラスメントですよね、と思う場面にも遭遇し、それについて問題にせずに受け流したり、指摘をしてもハラスメントであることを相手側が認めなかったり、ということを経験してきました。一人一人、考え方や感じ方が違うので、どういう方法が良いのか、試行錯誤しながらですが、対応したいと思っています。
 心理的安全性のある場は、何の痛みもない場だと思うでしょうか。そんなことはありません。話し合うことが増えるので、むしろ向き合うべき問題が増えます。しかしその分、解決に向けた率直で実態に即した意見交換もできます。だからこそ、問題を先延ばしにせず、より良い組織作りにつながります。このような場を目指したいと思っています。

お知らせ

ウエルライフ推進協会の会員でなくても、参加可能ですが、入会をお勧めします。
ウエルライフ推進協会HP http://www.welllife.link/index.html
実技を行いますので、ヨガマットもしくはバスタオルを持参することをお勧めします。

追加情報

開催日程
2024年8月3日(土)・4日(日)
会場
近畿大学
テーマ
第23回フォーカシング・ワークショップ
備考

 今年で23回目を迎える関西フォーカシング研究会主催のフォーカシング・ワークショップを開催します。

 本ワークショップでは、2日間にわたり、全6回のフォーカシングセッションを行います。毎回、セッションごとに約10名のスタッフが、それぞれ個性的でバラエティに富んだ形のフォーカシングのワークを出店のように紹介します。参加者の皆さんにはそのときの自分の気持ちに合ったワークを選んでいただきます。

 詳しくはウェブサイトをご覧ください。