研修会情報
無料アーカイブ視聴「DV被害者のための加害者との付き合い方の工夫と注意点」
2024年09月17日(火)追加情報
- 開催日程
- 無期限
- 会場
- オンライン
- テーマ
- DV被害者のための加害者との付き合い方の工夫と注意点
- 備考
-
無料アーカイブ視聴「DV被害者のための加害者との付き合い方の工夫と注意点」
■概要
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは親密なパートナー間で発生する身体的、精神的、経済的、性的な暴力です。加害者は暴力を用いることによって恐怖を植え付け、結果、被害者との間に支配と被支配の関係が成立してしまいます。そのため、DV被害者は抵抗することも、逃げることもできず、ただ、暴力を受け、被支配に居続けることを選択せざるをえない状況に追い込まれてしまいます。DV加害者は暴力を使い、支配しようとしてきますが、その手口は非常に巧妙だったり、強力だったりするので、巻き込まれないようにすることは大変難しいものです。
本セミナーはそうしたDV被害者の方のために被支配に陥らない方法やDV加害者との付き合い方、対峙の仕方についてレクチャーする内容です。講師は長年、DV加害者に対するカウンセリングや心理療法、矯正指導をおこなってきた臨床心理士・公認心理師です。DV加害者臨床の現場から導き出された知見や方法についてお伝えし、DV加害者に今以上に支配されない方法について、支配に巻き込まれないための方法について講義します。
なお、本セミナーではDV被害者がDV加害者とどのように付き合っていくのかについての内容となっており、DV加害者からの安全な離れ方や逃げ方については、非常に重要な部分ですが、今回はあまり触れられません。また、それと同様にDV被害者がトラウマを受け、自己否定的な認知の偏りに陥ってしまっていることへの改善法についても重要なトピックですが、今回は触れません。
■レジュメの一部
https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2024/05/semi-for-dv-victim-free-resume-image.jpg
■セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=xP8AOntYZHA
■このような方に向いています
・DV加害者に苦しめられている被害者の方
・被害者の家族や友人
・過去にDVに苦しんできた方
■本セミナーで学べること
・DVについての基礎知識
・DV加害者の暴力性と支配性
・DV加害者との付き合い方
・DV加害者との適切な距離の取り方
■講師
石井 忠継 先生
現職:(株)心理オフィスK
資格:臨床心理士、公認心理師
出身校:国際基督教大学大学院
学会:日本心理臨床学会、日本ユング心理学会、日本臨床心理士会
経歴:2013年より、DV加害者専門相談機関にてグループセラピー、加害者のための自助グループ、暴力克服ワークショップなどの実践に関わってきました。個人でも加害者臨床の実践を継続的に行っています。その他、児童相談所、教育センター、スクールカウンセラー、心療内科などでも豊富な心理臨床経験があります。
■収録時間
約1時間30分
■アーカイブ視聴期間
無期限
■参加費
■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
一般の方を対象にしていますので、特に参加資格は問いません。DVに苦しんでいる方、DVに苦しんでいる方の家族や友人、過去にDVに苦しんできた方、DVに興味関心を持っている方など、どなたでも参加可能です。
■申し込み期日
無期限
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com/ )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
認知行動療法基礎研修 基本にして頻出な介入技法4選
2024年09月13日(金)追加情報
- 開催日程
- 2024年10月27日(日)10:00~16:30
- 会場
- 京都アスニー 研修室4
- テーマ
- 認知行動療法基礎研修 基本にして頻出な介入技法4選
- 備考
-
【内容】
-CBT使うなら、まずはここから!-
これから臨床を始めたい、知識としては知っているけど実践的なことがよくわからない等、初学者~学び直しに適した基礎研修です。
CBT専門カウンセリングルームのスタッフが、
概論~実践で押さえておきたい技法まで、幅広くお伝えします。
【対象】
■医療・保健福祉・産業・教育・司法の専門家
■上記の教育課程の大学院生(要指導教員の推薦状)
【日時】
会場:2024年10月27日(日)10:00~16:30
京都アスニー(京都市中京区聚楽廻松下町9-2)
録画:2024年11月23日~2025年2月28日
【定員】
会場:先着20名
録画:無制限
【詳細・申込ページ】
https://cbtcenter.jp/event/?itemid=2996&catid=21
【チラシダウンロード】
https://tinyurl.com/27ed4dhx
【講師】
CBTセンターカウンセラー
西川公平(医学博士、公認心理師、専門行動療法士、認知行動療法スーパーバイザー)
料崎智秀(公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士)
坂田昌嗣(医学博士、公認心理師、臨床心理士、認知行動療法スーパーバイザー)
橋本実佳(公認心理師、臨床心理士)
坂本和久(公認心理師、臨床心理士)
(公社)葵橋ファミリー・クリニック主催 ロールシャッハ・テスト(応用編)講座のご案内
2024年09月10日(火)追加情報
- 開催日程
- 2024年10月20日、12月22日、2025年2月2日(日曜 13:30~18:30
- 会場
- ハートピア京都 4階 第5会議室
- 備考
-
この講座では、ロールシャッハテストを単に検査学としての知識を学ぶのではなく、検査場面をひとつの心理療法場面ととらえることで可能になってくる臨床的なアプローチを学びます。具体的には、精神分析理論・対象関係論を機軸にして、事例を通してアセスメントの実践的手法について学習します。
ロールシャッハテストを学びたい方はもちろん、心理療法を深く学びたい方もご参加ください。
【ロールシャッハ・テスト-応用編】(全3回)
日程:2024年10月20日、12月22日、2025年2月2日(日曜 13:30~18:30)
講師:山本 昌輝(立命館大学名誉教授/臨床心理士)
会場:ハートピア京都 4階 第5会議室
受講料:35,000円(AFC会員・学生32,000円)
(各回参加も可能。1回 12,000円 AFC会員・学生10,800円)
(※各回、日本臨床心理士資格認定協会のワークショップ(短期型研修会)として、研修ポイントを申請予定です。)
講座内容の詳細はお問合せ、もしくはホームページ(http://kyoto-afc.jp/education_list.html)をご覧ください。
お申込みは、こちらのフォームからお申込みください。
申込フォーム:https://forms.gle/4b2xqg2kQuHD3voz6
多くの方のご参加をお待ちしております。
問い合わせ先:(公社)葵橋ファミリー・クリニック TEL(075)431-9150/FAX(075)431-9158
第一回:架空事例から考える療育の組み立て方
2024年09月04日(水)追加情報
- 開催日程
- 9月27日(金) 19時 — 20時30分
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 第一回:架空事例から考える療育の組み立て方
- 備考
-
『第一回:架空事例から考える療育の組み立て方』
・ 講師:安東大起(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会常務理事)
福井梨乃(公認心理師・臨床発達心理士・特別支援教育士)
大野詩織(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会理事)
香川葉月(公認心理師・臨床心理士)
・ 日時: 9月27日(金) 19時 — 20時30分(見逃し配信あり)
・ 場所:オンライン
・ 詳細・お申し込み:https://ryoiku2401.peatix.com
*当日の講演資料は、別サイトで販売いたします。販売開始次第お知らせいたします。
*見逃し配信の視聴期限は、2025年3月末日です。
『よりよく生きることに寄与するデジタル技術の展開 ーAI,VR/AR,ロボット,光学演出手法の活用ー』
2024年08月30日(金)追加情報
- 開催日程
- 2月5日(月)19時 — 21時
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 『よりよく生きることに寄与するデジタル技術の展開 ーAI,VR/AR,ロボット,光学演出手法の活用ー』
- 備考
-
『よりよく生きることに寄与するデジタル技術の展開 ーAI,VR/AR,ロボット,光学演出手法の活用ー』
・ 講師:山本 哲也 先生(徳島大学大学院社会産業理工学研究部 准教授)
・ 日時:2月5日(月)19時 — 21時(見逃し配信あり)
・ 場所:オンライン
・ 詳細・お申し込み:https://mentalhealthandtechnology.peatix.com
*当日の講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。
準備ができ次第、こちらのサイトに掲載いたします。
*見逃し配信は一週間後に配信を開始いたします。2024年8月末まで視聴可能です。
オンラインセミナー「投映法による心理アセスメント入門」
2024年08月22日(木)追加情報
- 開催日程
- ・ライブ配信:2024年12月15日(日)10:00~16:00(昼休憩12:00~13:00) ・アーカイブ視聴期間:無期限
- 会場
- オンライン開催
- テーマ
- オンラインセミナー「投映法による心理アセスメント入門」
- 備考
-
■概要
私は刑事裁判で、心理鑑定を引き受けることが多いのですが、投映法(投影法)の魅力を痛感します。心理鑑定の場合、面接で感じたことや臨床像から得られたことを客観的に表現するのに、心理テストはその裏づけとなります。また、投映法は面接ではまず気づかないような理解ももたらしてくれます。ですから、今度は心理テストで気づいた疑問を面接で具体的に確認していくということも重要になります。このような心理鑑定の技法にも若干触れます。
今回は、TATとバウムテストを中心にお話しし、動的家族画、PFスタディ、風景構成法、MSSM法、テストではないのですが箱庭などにも言及します。基本的には、バウムテストの原理をしっかり理解することができれば、臨床的な応用が利きます。バウムテストについては、私の手作りの資料も用意します。またTATはあまり勉強する機会や場がないようですので、長年の私の体験をもとに、基本的な原理、使用法、解釈などをお話します。
投映法は臨床を生き生きとしたものにすると言えます。投映法を行うことによって、意図しない治療効果が生じることもあります。そんなことにも若干言及してみたいと思います。初心者からある程度テストに習熟している方にもお役に立つような内容にしたいと思います。
*グループ討議があります。その際にはカメラとマイクをオンにしてください。
*ワークで使いますので、A4の白紙を4枚程度とえんぴつ(シャープペンシル)をご用意ください。
■本セミナーで学べること
・バウムテストの原理と使用法、解釈法
・TATの原理と使用法、解釈法
・PFスタディの応用的理解
・面接技法に生かせる投映法
・心理テストをすることによって生じる、意図しない治療効果
■講師
村尾泰弘 先生
所属:立正大学社会福祉学部教授、NPO法人神奈川被害者支援センター理事長
資格:臨床心理士、公認心理師
専門領域:犯罪臨床心理学、家族療法、アートセラピー
出身大学院:横浜国立大学大学院教育学研究科
経歴:1981年3月横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として少年非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、立正大学 専任講師、助教授を経て、現在、立正大学社会福祉学部教授。NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長、「家族相談士・家族心理士資格認定機構」理事長、日本司法福祉学会前会長。臨床心理士・公認心理師としても活動している。
■日時
・ライブ配信:2024年12月15日(日)10:00~16:00(昼休憩12:00~13:00)
・アーカイブ視聴期間:無期限
■参加費
5,000円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■オンライン開催
・ライブ配信はZoomを用いています。
・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。心理テスト、投映法、描画法などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。
■申し込み期日
・ライブ配信に参加の方:2024年12月15日(日)まで
・アーカイブ視聴を希望の方:無期限
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com/ )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
2024年度 子ども虐待への心理的援助を考える会 研修会のお知らせ
2024年08月22日(木)追加情報
- 開催日程
- ①2024年9月28日(土)②2024年11月23日(土)③日程調整中④2025年1月18日(土)
- 会場
- ①大阪市立此花区民ホール②大阪市立西区民ホール③調整中④ドーンセンター
- テーマ
- ①「発達障がいとアタッチメント障がいへの支援を考える」②「社会的養護の子どもたちへの支援~発達・アタッチメント・トラウマ(仮)」③未定④事例検討会
- 備考
-
皆様いかがお過ごしでしょうか。「子ども虐待への心理的援助を考える会」は多様な機関で子ども虐待へ関わる心理職同士のつながりを作ることを目指して今年で29年目を迎えました。
コロナ禍以降、研修会の開催も縮小しながら行って参りましたが、昨年よりこれまで通り、対面での研修会開催を続けております。
そして、今年度は 『あらためて子どもたちへの支援を考える』 をテーマに、子どもたちを支援するために必要な様々な視点、特に「発達」「アタッチメント」「トラウマ」について、それぞれの関係性も意識しながら考え、包括的な支援について考えていきたいと思っています。
これまでと同様、様々な領域で活躍されている心理職同士のネットワークや連携を拡げることを大切にしながら、研究会を重ねていきたいと思います。
なお、会の発足以来、長年、助言者としてお越しいただいておりました 日本心理研修センター顧問 村瀬 嘉代子先生は昨年度を持ちましてご勇退されました。今年度は愛育研究所の山本恒雄先生に事例検討会の助言として招聘しております。
また、会の性質上、参加は「虐待の心理臨床に携わる心理職及び医師の方」に限らせていただきます。
当会は1年ごとの会員制となっておりますので、是非、この機会にお申し込み下さい。
それでは、皆様の多数のご参加をお待ちしております。
アーカイブ視聴「心理検査の所見を作成するための思考プロセス」
2024年08月20日(火)追加情報
- 開催日程
- 無期限
- 会場
- オンライン
- テーマ
- 心理検査の所見を作成するための思考プロセス
- 備考
-
アーカイブ視聴「心理検査の所見を作成するための思考プロセス」
■概要
心理検査の実施法や解釈法、所見の書き方などはマニュアルを通して学ぶことができますが、得られた結果をどのように所見に落とし込むのかを学ぶことは難しいように思われます。特に初学者の方々からも、学び方が分からずに苦労するという話をよくお聞きします。
心理検査はただマニュアル通りに実施し、マニュアル通りに数値化し、マニュアル通りに結果が出力される、というオートマチックなものではありません。心理検査は臨床的判断が求められる職人芸的な側面があります。心理検査の実施のプロセスの中で心理職は何に着目し、どのように情報やデータを収集・解析し、以下に所見に落とし込んでいくのでしょうか。そして、そうした時に、心理職はどのような思考プロセスを巡らしているのでしょうか。
本セミナーでは心理検査の実施から解釈に至るまで、検査者のなかで生じる思考プロセスについて解説します。全ての心理検査でこれらを取り扱うことができないので、一番思考プロセスが如実にあらわれる描画テストである【バウムテスト】を取りあげます。しかし、単にバウムテストを学ぶだけのセミナーではありません。バウムテストは一例であり、その中で行われている思考プロセスを学ぶことで他の心理検査でも適用していくことができるようになるでしょう。
セミナーでは講義だけではなく、ワークなどを通して、実施から所見を作成するまでの方法について体験的に学んでいきます。このことにより、より生きた所見、役に立つ所見の作成ができるようになります。特に心理検査の単純な実施から抜け出し、熟練者に至ろうとしている心理職には非常に役立つものとなるでしょう。さらに、初学者でも今後の心理検査の習熟のための道程を知ることができる点で有用なものとなるでしょう。
■レジュメの一部
■セミナーの様子の一部
https://www.youtube.com/watch?v=Oe5axrMlB3I
■本セミナーで学べること
・心理検査を実施する上でのスタンス
・心理検査の施行から所見書きまで方法
・心理検査を実施するための思考プロセス
・役に立つ心理検査の所見の書き方
■講師
星野修一 先生
現職:大阪・京都こころの発達研究所 葉
資格:臨床心理士、公認心理師
経歴:2008年 神戸大学大学院総合人間科学研究科修士課程修了。2023年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(臨床実践指導者コース)単位取得退学。精神科病院や教育機関、カウンセリングルームなどでの臨床経験あり。現在は、カウンセリングルーム、精神科クリニックや学生相談で活動している。
■収録時間
約5時間
■アーカイブ視聴期間
無期限
■参加費
5,000円
・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。
・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。
・自治体などで請求書払いが必要な方は このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までメールでご連絡ください。
■オンライン開催
アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。
■参加資格
臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生など。心理検査や心理アセスメントなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。
■臨床心理士更新ポイント
臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。
■申し込み期日
無期限
■主催
(株)心理オフィスK( https://s-office-k.com/ )
■その他のセミナーの一覧
https://s-office-k.com/professional/seminars
■詳細と申し込み
参加希望者は以下から申し込みください。
https://s-office-k.com/product/semi-thought-process-psycho-test
日本MBT協会 第2回学術集会・プレコングレスのご案内
2024年08月17日(土)追加情報
- 開催日程
- 9月7日、8日
- 会場
- オンライン
- テーマ
- メンタライゼーションの訓練、始める事、続ける事の困難と挑戦
- 備考
-
新しくプレコングレスなどの情報も追加しました。
メンタライゼーションの訓練に焦点をあてた学術集会です。Anna Freud (英国)よりAndrea Ferries、MBTスーパーバイザーをお招きしました。
こころの支援におけるエビデンス
2024年08月16日(金)追加情報
- 開催日程
- 2024年10月6日~2025年2月28日
- 会場
- オンライン
- テーマ
- こころの支援におけるエビデンス
- 備考
-
医療や福祉の援助において「エビデンス」の重要性は指摘されていますが、こころの支援や対人援助職では経験により判断してしまうことも増えてしまいます。本研修ではエビデンス(根拠)に基づく支援の考え方、介入の仕方を学んでいただけます。
【内容】
10月6日(日)13:00~15:30
・高校生にも分かるエビデンスとは? EBM/EBPとは何か?
・エビデンスに基づく支援とは
・ パターナリズムからICそしてSDMへ
・SDMを実践するためのエビデンスの見方
・EBMの論文の読み方
10月13日(日)13:00~15:30
・ 認知行動療法におけるEBMの実践
・PRO (患者報告式アウトカム)
・シングルケースデザイン
・研究者からみる「臨床心理学」【日時】
ライブ
#1 2024年10月6日(日)13:00~15:30
#2 2024年10月13日(日)13:00~15:30
・ライブ参加の方にも後日、録画配信します。
・申込期限:10月3日
録画視聴:2024年10月20日~2024年2月28日迄
・資料と録画URLをメールにて送信します。
・申込期限:2月22日
【参加費】
ライブ参加+録画視聴 5,500円(ライブ定員30名)
録画視聴のみ 5,500円
※KiTのPeatixフォローしていただいていた方は5,000円となります。
【お申込み・詳細】
https://kit-20241006.peatix.com
請求書支払いをご希望の方はメール(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)にてご連絡ください。【講師】服部稔氏
広島大学大学院医系科学研究科 准教授【臨床心理士ポイント申請について】
・臨床心理士が参加者の3割以上の場合に申請対象となります。
【主催】
一般社団法人KiT
Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
HP:https://support-kit.amebaownd.com