大阪府臨床心理士会産業部会 第19回研修会】カスハラと正当なクレームの境界線は?~毅然と対応する方法を学ぶ~ | 大阪府臨床心理士会

大阪府臨床心理士会産業部会 第19回研修会】カスハラと正当なクレームの境界線は?~毅然と対応する方法を学ぶ~

2024年12月09日(月)

追加情報

開催日程
2025/02/15 (土) 10:00 - 17:00
会場
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
テーマ
カスハラ
備考

顧客からのクレーム・苦情は、業務改善や新商品開発になる場合があります。

その一方、社会通念上不相当な迷惑行為といったカスタマーハラスメント(カスハラ)に至り、矢面にたった対応者のメンタルヘルスへの悪影響は看過できません。時に、心理職自身も被害にあう場合があります。

そのため、個人と組織のメンタルヘルスの一次予防のために、カスハラと正当なクレームの線引きや、対処法を心理職が学ぶことは急務と考えます。

そこで本研修では、大江橋法律事務所の大和奈月先生から法律の観点で定義・判例について、関西大学の池内裕美先から心理・社会の観点でカスハラの機序についてお示しいただき、お二人から個人・組織レベルの対策について示唆をもらいます。

併せて、ワークを通して自分たちでも対策考え、学習効果を高めます。

公認心理師の方もご参加可能ですので、ご応募くださいませ。

 

※お申し込みはpeatixからとなります。

以下、URLよりお申し込みくださいませ。

https://peatix.com/event/4169352/view

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