研修会情報 | 大阪府臨床心理士会

研修会情報

追加情報

開催日程
2024年4月1日~2025年3月31日
会場
セミナー本編:オンライン(ライブ+録画)/ロールプレイトレーニング:オンライン(ライブ)
テーマ
認知行動療法実践者養成研修2024(年間プラン)
備考
【研修内容】
株式会社CBTメンタルサポートの2024年度実施予定セミナーをまとめました。今年度は理論の学習に加えて、実践における会話の展開など実臨床に活かせる模擬面接や事例検討を盛り込んだ内容となります。あわせてセミナーで学習した内容のロールプレイトレーニングも実施します。アーカイブ視聴もあります。テーマと講師ラインナップは以下の通りです。
 
【本セミナーの流れ】
①講師によるセミナー本編
座学+模擬面接・事例報告
 
②ロールプレイトレーニング
各セミナー本編の録画視聴期間終了後に1時間のロールプレイトレーニングを実施します(希望者のみ参加)
 
【各テーマ/講師/予定日時】
◆「はじめて学ぶ認知行動療法」/岡村優希(株式会社CBTメンタルサポート)/ 4月1日(アーカイブ配信)
◆「児童思春期」/太田滋春先生(こころsofa代表)/4月13日(土)10時~16時 
◆「マインドフルネス」/喜田智也先生(株式会社ポルトクオーレ代表)/ 5月19日(日)10時~16時
◆「セルフコンパッション」/石村郁夫先生(東京成徳大学 応用心理学部 臨床心理学科 准教授)/6月8日(土)10時~16時
◆「調整中」/調整中/7月頃予定(5時間)
◆「メタ認知療法」/今井正司 先生(川村学園女子大学文学部心理学科教授)/8月頃予定(5時間)
◆「カップル支援」/千田恵吾 先生(リスタ・カウンセリング・ルーム代表)/9月頃予定(5時間)
◆「依存症」/岩野 卓 先生(認知行動コンサルティングオフィス代表)/10月12日(土)10:00~16:00
◆「他領域における認知行動療法の活用」/上田 広大 先生(カウンセリング・ソーシャルワークオフィス アジール代表)/11月頃予定(5時間)
◆「行動活性化」/青木俊太郎(福島県立医科大学 医療人育成・支援センター 助教)/12月~2025年3月頃予定(5時間)
◆「子供へのマインドフルネスと注意訓練」/今井正司 先生(川村学園女子大学文学部心理学科教授)/2025年1~3月頃予定(5時間)
◆「トラウマ支援」講師調整中/2025年1~3月頃予定(5時間)
◆「ACT」/講師調整中/2025年1~3月頃予定(5時間)
 
▼以下特別セミナー▼
◆「不登校支援」/神村栄一 先生(新潟大学教授)/7月21日(日)13時~15時
◆「日常的な困りごとへの認知行動療法」/岡村優希先生/(株式会社CBTメンタルサポート代表)/調整中
 
【会場】
セミナー本編:オンライン(ライブ+録画)/ロールプレイトレーニング:オンライン(ライブ)
 
 
【セミナー時間】合計約85時間(希望者のみ参加のロールプレイトレーニング合計13時間も含む)
 
 
【申込受付】
2024年5月24日まで
※「児童思春期」のライブに参加されたい方は2024年4月11日までにお申込ください
※「マインドフルネス」のライブに参加されたい方は2024年5月17日までにお申込ください
 
 
【受講料】
61,000円(税込)
 
【対象】
メンタルヘルス支援者、それを目指す学生
 
【備考】
臨床心理士ポイント申請予定(各テーマ毎に実施)
※特別セミナーは対象外です
 
【申込み方法】
こちらの申込フォームからお願いいたします。
 
 
【主催】
株式会社CBTメンタルサポート
 
【お問い合わせ先】
株式会社CBTメンタルサポート 事務局
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開催日程
2024年5月19日(日)10:00~16:00
会場
カウンセリングオフィス神戸同人社(神戸市中央区)
テーマ
箱庭制作研修会
備考

箱庭制作研修会のご案内

【研修内容】箱庭を実際に制作したり、その制作を見守ったりという体験を通じて「箱庭療法を体験する」ことを目的とします。体験してみて初めてわかることが多いのが箱庭療法の特徴です。箱庭制作を通じて、こころの動きを体験する研修会にしたいと考えております。

【日時】2024年5月19日(日) 10:00~16:00

【会場】カウンセリングオフィス神戸同人社

【参加費】 12,000 円 (消費税込み)
*大学院生の参加費は、8,000円(消費税込み)とします。

【講師】
川部 哲也 (カウンセリングオフィス神戸同人社カウンセラー、大阪公立大学大学院准教授、放送大学客員准教授)
松田 佳子(カウンセリングオフィス神戸同人社カウンセラー、放送大学非常勤講師)

【定員】 12 名 (各グループ 6 名×2グループ)

【参加申込】下記の申込フォームからお申込みください(Googleフォームにリンクしています)。

【参加申込締切】2024年5月7日(火)

研修会の詳細は、添付の案内状をご覧ください。

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開催日程
はっきりした日にちはメンバーが決まってから調整
会場
オンライン
テーマ
認知行動療法
備考

【内容】

本ワークショップでは、架空事例を通して認知行動療法における「主訴の聴き取り」「ケースフォーミュレーション」「心理教育」「ホームワーク」「介入」といった一連の流れを学習することができます。

ディスカッションと模擬面接を通し、4人程度の少人数グループで学ぶので、参加者一人一人の疑問にお答えすることが可能です。ケースレポートの作成方法も学習できます!

安心して『分からない』が共有できる雰囲気のワークショップを目指しますので、以下のような方におすすめです

「初学者で、実践に悩んでいる」「自分の臨床を振り返りたい」「テイラーメイドアプローチを学びたい」

 

【対 象】

メンタルヘルス支援者、それを目指す学生

*初学者の方もぜひご参加ください

 

【講師】

岡村優希(株式会社CBTメンタルサポート 代表取締役)

公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士

認知行動療法を専門とする私設心理相談室、スクールカウンセラー、ひきこもり支援、性犯罪再犯防止支援等に従事した後、現在は株式会社CBTメンタルサポート代表取締役として認知行動療法の専門家養成事業と認知行動療法専門のカウンセリングルーム「認知行動療法カウンセリングセンター」を運営している。

 

【プログラム】

扱う相談内容は、うつ、不安、強迫、パニック、人間関係、不登校など

以下の流れが1セット(=1時間)

1 架空事例の提示

2 テーマに沿ったディスカッション

3 模擬面接、デモンストレーション

4 ケースレポート作成、振り返り

これを5セット行います!

 

【コース】

2つのコースから選べます

◆休日コース

上記5セット(5時間)を1日で終わらせるコース

実施機関の目安:4月~5月くらい

(土)か(日)の10時~16時(1時間休憩)

※はっきりした日にちはメンバーが決まってから調整

定員12名(こちらで4人×3グループに分けて実施します)

定員が埋まり次第募集修了となりますのでご了承ください

◆平日コース

上記5セット(5時間)を平日夜の3回に分けて行うコース

実施機関の目安:4月~5月くらい

平日の20時~22時の間

※はっきりした日にちはメンバーが決まってから調整

定員12名(こちらで4人×3グループに分けて実施します)

定員が埋まり次第募集修了となりますのでご了承ください

 

【申込受付】

休日コース、平日コースともに 2024年 4月 21日まで

 

【申込方法】

https://cbt-mental.co.jp/seminar/

こちらでセミナーを選び、申込フォームからお願いいたします

 

【ポイント】

本セミナーは臨床心理士ポイント申請予定です(2ポイント)

 

【参加費】

税込 22,000円

 

【主催】

株式会社CBTメンタルサポート

 

【問合せ】

このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

追加情報

開催日程
個々に調整いたします
会場
オンライン(マンツーマン)
テーマ
オーダーメード認知行動療法/個人レッスン
備考

【内 容】

認知行動療法の実践力を身につけるためには知識の習得だけでなく反復練習と臨床の振り返りが必要不可欠です。

本レッスンでは、知識の習得と同時に実践力を身につけることを目標としています。

初学者の方でもご参加頂けますのでぜひ受講ください!

 

講師/岡村優希(株式会社CBTメンタルサポート 代表取締役)

公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士

認知行動療法を専門とする私設心理相談室、スクールカウンセラー、ひきこもり支援、性犯罪再犯防止支援等に従事した後、現在は株式会社CBTメンタルサポート代表取締役として認知行動療法の専門家養成事業と認知行動療法専門のカウンセリングルーム「認知行動療法カウンセリングセンター」を運営している。

 

◆ 参加形式/ オンライン(マンツーマン)

◆ 対象/ メンタルヘルス支援者、それを目指す学生

◆ 参加費/ 60,000 円(税込)

 ※オンラインコミュニティ「認知行動療法の学校」会員は 40,000 円(税込)で受講できます。

 研修お申込み前に入会を検討される方はこちらから

 https://community.camp-fire.jp/projects/view/590151

 ※申込み締切日は、現段階では特に設けておりません。

◆ 日時/ 個々に調整いたします

◆ 研修内容/ 60分×10回のロールプレイによる個人トレーニング

1 :ヒアリング、模擬面接

2~3 :導入、主訴の聞き取り

4~6 :ケースフォーミュレーション、ホームワーク

7~8 :介入

9~10:模擬セッションと振り返り

 

◆ 補足

・デモンストレーション動画あり。

・研修終了後、希望者は模擬面接による認定試験(税込10,000円)を受けることができます。詳細は研修内でご説明いたします。

◆ お申込み方法

 https://cbt-mental.co.jp/seminar/

 こちらのページで本研修を選び申込フォームから

◆主催/株式会社CBTメンタルサポート(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

追加情報

開催日程
4月24日(水)19時~20時15分
会場
旭化成ファーマ京都支店大会議室
テーマ
リウマチ診療におけるメンタルケアを考える
備考

■講演名

NECESSARY. Part2 ~リウマチ診療におけるメンタルケアを考える~】

 

 

■日時

2024424日(水)19:0020:15

 

■形式

ハイブリッド(ZOOM&会場)

会場は、旭化成ファーマ京都支店大会議室

住所:京都市下京区堀川通綾小路下ル綾堀川町2931 堀川通四条ビル4階

 

■講演内容

検査値が落ち着いていても満足度が低い、痛みを訴えるという患者さんに対して治療を悩むケースもあるかと思います。そういった患者さんへメンタルケアという観点でどういったアプローチがあるかについての実践編として講演頂きます。

さらにディスカッションパートではリウマチ患者さんの症例について薬剤的なアプローチとメンタル的なアプローチについてディスカッションして頂く予定です。

 

■会終了後立食での情報交換会をご用意しております

追加情報

開催日程
2024/4/6(土)~2024/5/4(土)
会場
zoom
テーマ
WAIS-IV 知能検査研修会①―結果の理解を深めるために必要な知識を学ぶ―【録画再配信】
備考

【WAIS-IV 知能検査研修会①―結果の理解を深めるために必要な知識を学ぶ―【録画再配信】】

 

◎本録画再配信について◎

2023/9,10月開催、森亮先生をお招きし、WAIS知能検査の結果や解釈に必要な基礎的知識についてお話しいただいた研修会

「WAIS-IV知能検査研修会-結果の理解を深めるために必要な知識を学ぶ-」の録画再配信です。

 

※事後アンケートより抜粋

“他研修ではWAISの実施・採点方法、数値の見方など表面的な部分しか言及されていないものが多く痒いところに手が届かない感覚でしたが、今回の研修では臨床でご活躍されている先生から現場のナマの感覚で話していただいている感じが伝わってきて、最初から最後まで学びの多い時間でした。”

 

◎概要◎

【日程】録画視聴期間 2024/4/6(土)~2024/5/4(土) 基礎編2時間 応用編3時間 全5時間

【料金】7500円

【支払い方法】peatixシステム決済

【形式】zoom 【申込締切】3/30(土)

【対象&参加条件】

①対人支援職(福祉/教育/心理等)や当該領域を学ぶ学生で守秘義務が守れる方

②日本文化科学社様提示の心理検査使用者レベルB以上に該当する方

※臨床心理士ポイント対象研修会

◯ご友人紹介者に、次回使える500円オフチケットを配布

 

詳細とお申込

https://assemble-21re.peatix.com/

追加情報

開催日程
2024/4/6(土)~2024/5/4(土)
会場
zoom
テーマ
WAIS-IV 知能検査研修会①―結果の理解を深めるために必要な知識を学ぶ―【録画再配信】
備考

【WAIS-IV 知能検査研修会①―結果の理解を深めるために必要な知識を学ぶ―【録画再配信】】

 

◎本録画再配信について◎

2023/9,10月開催、森亮先生をお招きし、WAIS知能検査の結果や解釈に必要な基礎的知識についてお話しいただいた研修会

「WAIS-IV知能検査研修会-結果の理解を深めるために必要な知識を学ぶ-」の録画再配信です。

 

※事後アンケートより抜粋

“他研修ではWAISの実施・採点方法、数値の見方など表面的な部分しか言及されていないものが多く痒いところに手が届かない感覚でしたが、今回の研修では臨床でご活躍されている先生から現場のナマの感覚で話していただいている感じが伝わってきて、最初から最後まで学びの多い時間でした。”

 

◎概要◎

【日程】録画視聴期間 2024/4/6(土)~2024/5/4(土) 基礎編2時間 応用編3時間 全5時間

【料金】7500円

【支払い方法】peatixシステム決済

【形式】zoom 【申込締切】3/30(土)

【対象&参加条件】

①対人支援職(福祉/教育/心理等)や当該領域を学ぶ学生で守秘義務が守れる方

②日本文化科学社様提示の心理検査使用者レベルB以上に該当する方

※臨床心理士ポイント対象研修会

◯ご友人紹介者に、次回使える500円オフチケットを配布

 

詳細とお申込

https://assemble-21re.peatix.com/

追加情報

開催日程
セミナー1:2024年5月12日(日)10:00~12:00 、セミナー2:2024年5月26日(日)10:00~12:00
会場
オンライン(Zoom)
テーマ
はじめて学ぶ 思春期・青年期の自傷行為における心理的支援
備考

『MOSSアカデミー』会員の方は、本研修に無料でご参加いただけます。

▼会員サービスMOSSアカデミーの詳細&ご入会はこちら

https://moss-academy.com/

 

===

心理職支援団体 MOSS(モス)主催
『はじめて学ぶ 思春期・青年期の自傷行為における心理的支援』

 

▼お申込み&詳細ページはこちら

https://moss-seminar-240512.peatix.com/

 

◇概要

 自傷行為は不安や怒り、自責感、孤独感等の感情を抱いたときに、その対処法のひとつとして用いられることがあり、特に思春期、青年期に多くみられます。自傷行為は、多くの場合、自殺の意図を伴わないとされるものの、過去に自傷行為をした経験を持つ人は自傷経験のない人と比べると後の自殺リスクがかなり高いといわれています。

 心理職の方は特に学校で自傷行為をしている児童・児童生徒に気づいたり、保護者や教員から相談を受けることがあると思います。しかし、自傷を行っていても生徒自ら相談にやってくることは少なく、援助を求めにくい児童生徒とどのように関係を築き、支援をしていくかが心理職のひとつの課題となっています。

 本研修では、自傷行為に関する基礎知識や心理職がどのように支援を行っていくのかについて具体的に紹介します。また参加者の皆さんにも、自傷行為をしている児童生徒への対応や、保護者や教員とどのように連携ができるかを検討していただきます。

 実際に自傷行為をしている、またはその疑いのある児童生徒と出会ったときに、その子どもをどう理解し、心理職として何ができるかを考える機会にしていただけたらと思います。

 

<本研修で得られること>

・自傷行為についての基礎知識が学べる

・自傷行為におけるアセスメントや介入方法、再発防止方法について学べる

・架空事例を通じて、自傷行為をしている生徒と出会ったときに、心理職としてどのように対応するかを具体的に検討する練習ができる

 

◇講師

飯島 有哉 氏

公認心理師,臨床心理士

富山大学 学術研究部人文科学系 講師

博士(人間科学),専門は臨床心理学,教育・学校心理学,学校カウンセリング学。

日本学校メンタルヘルス学会,日本自殺予防学会,日本認知・行動療法学会等に所属。

<経歴>

学生時代より心理支援員,学習支援員として小中学校現場に関わり,2018年よりスクールカウンセラーとして児童生徒,保護者,教職員の支援に携わっている。

思春期・青年期における自傷行為をテーマとして博士学位論文をとりまとめ,その過程で自傷行為経験者を対象としたインタビュー調査を多数実施してきた。

現在は厚生労働大臣指定法人・一般社団法人いのち支える自殺対策推進センターの客員研究員を兼任し子ども・若者の自殺対策推進に携わる他,自殺予防教育を通した地域支援活動にも従事している。

<講師からのメッセージ>

自分で自身を傷つけるという,一見不可解にも思える行為はなぜ行われるのでしょうか。「自傷行為は良くない」という社会的望ましさも相まって,自傷行為を繰り返す目の前の子どもをどう理解すれば良いか,どういったスタンスで子どもと,あるいは保護者や教職員と向き合い連携すべきか,戸惑うこともあると思います。その理解の糸口として,自傷行為が持つ意味やそこに伴う意図を理論的にも知っておくことはとても役に立ちます。今回の研修では,時には「そもそも自傷行為はやめさせるべきなのか」という視点にも立ち返りながら,自傷行為をする子ども・若者たちとの向き合い方,支援の在り方について考える時間を提供できればと思います。

 

◇プログラム(主なトピック)

・自傷行為についての基本的知識

 -自傷行為とは

 -心理職の役割と限界

・自傷行為者への支援における連携

 -保護者や教員との連携

・自傷行為のアセスメント

・自傷行為における介入

・自傷行為における支援のについての今後の学び方

 

◇臨床心理士資格ポイント

 参加者のうち臨床心理士の方が3割以上の場合、臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。

 臨床心理士資格更新ポイントの申請を希望される方は、「2回のセミナーへの参加(またはアーカイブ視聴)と課題提出」が必須となりますのでご注意ください。

 

◇開催概要

日時

・セミナー1 2024年5月12日(日)10:00~12:00

・セミナー2 2024年5月26日(日)10:00~12:00

会場

 オンライン(Zoom)

定員

 95名

対象

・公認心理師や臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)

・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)

 

◇参加費

・通常参加チケット(アーカイブ視聴付き)…6,500円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:3,000円)

※本研修は、会員サービス「MOSSアカデミー」の参加無料の対象研修です。会員の方は、「専用の参加無料コード」をご入力ください。

心理系大学院受験対策塾プロロゴスさんのコミュニティにご参加の方、また、MOSSのPeatixフォロワーの方はチケット購入の際に「割引コード」をご入力ください。

※ 学生の方は、チケット購入の際に割引コード「student」を入力し、事前アンケートにて所属大学等をご回答ください。

 

◇お申込み

期限

 2024年5月9日 (木) 23:55まで

申込方法、プログラム詳細

▼下記のお申込みページ(Peatix)をご参照ください。

https://moss-seminar-240512.peatix.com/

 

◯ MOSS(モス)について

心理職(公認心理師・臨床心理士)の支援を目的とした団体です。

公式サイト|https://moss-official.com/

公式Twitter|https://twitter.com/MOSS_compassion

 

<主なサービス>

心理職向け研修を提供する『MOSS セミナー』の企画、運営

心理職向けイベント検索サービス『Psyvent』の運営

オンラインカウンセリングを提供する『モス心理相談室』の運営

公認心理師資格試験の過去問webアプリ『MOSS スタディ』の運営

心理職専門のHP制作、ロゴ・イラスト制作、動画制作

 

ご不明点などございましたら下記よりお問い合わせくださいませ。

https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

追加情報

開催日程
毎月第2月曜日19:30〜21:00
会場
オンライン(zoom利用)
テーマ
力動的心理療法の基礎理論
備考

力動的心理療法をどのように始めてよいかわからない…そんな方のための臨床実践者のための基礎講座(2年課程の2年目)です。
講師の多くがJFPSPが提供する精神分析動画講座配信サイト「アナリスト」でも講師を務める本講座は、初心者にとにかくわかりやすく丁寧に、日々の臨床実践に即した形であることを心がけます
大学院に進学できなかった方、大学院で十分な臨床訓練を積めなかった方にお勧めです。

[講座]
 1) 毎月第2月曜19:30〜21:00「力動的心理療法の基礎理論」
 2) 毎月第3月曜19:30〜21:00「(事例を通した)ケース理解」
 ※2は2023年度の2つの講座を受講した方のみ、ご受講いただくことができます。1は今年初めての方もご受講いただけます。
[受講資格]
 公認心理師/臨床心理士/医師など、守秘義務を有し、臨床心理学的な業務に従事している、あるいはこれから従事しようとする方。
 或いは近接領域の博士課程を修了または満期退学し、精神分析臨床に関心をおもちの方。
 ※大学院で心理アセスメントや心理教育の基礎訓練を受けていない公認心理師の方など、臨床実践の基礎訓練が十分でないと感じている方を主な対象としています。
[参加費]
 「力動的心理療法の基礎理論」のみ受講される方→50,000円/年
 「力動的心理療法の基礎理論」および「ケース理解」の両方を受講される方→84,000円
[講師等、詳細]
 https://jfpsp.net/TrainingInstitute/choukiso2024.html
[シラバス]
 受講をお考えの方のみにお配りしています。以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
[申込み・お問合せ]
 https://forms.gle/vbHg51cvk2Q39UDu5
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追加情報

開催日程
2024年5月12日(日)6月30日(日)8月4日(日)9月8日(日)
会場
zoomを利用したオンラインでの開催(会場開催は行いません)
テーマ
『精神分析的臨床家としてサバイブする』
備考

現代社会における要請を受けて精神分析的実践は結果的に広がりを見せています。私たちの実践が、そして私たち臨床家が生き残っていくためには、その専門性をコミュニティ内外に向けて、明確化することが求められています。本セミナーでは、精神分析的実践が何を提供できるものなのかを振り返るとともに、その実践の魅力を多くの人に知ってもらえるよう、学びの場を提供したいと思います。

 

◆日時・講師

<1>「子どもと家族の心理臨床において精神分析的実践は何を目指すのか?」

2024年5月12日(日) 13:00~18:00

講師:平井 正三氏(御池心理療法センター/認定NPO法人子どもの心理療法支援会)

 

<2>「臨床現場で生き残ること」

2024年6月30日(日) 13:00~17:00 

「被災地・重大事件の現場で生き残る」

講師:岩倉 拓氏(あざみ野心理オフィス)

「臨床現場を生き抜くための訓練としてのワークディスカッショングループ」

講師:橋本 貴裕氏(帝京大学心理臨床センター)

 

<3>「子どもの生きた心の発達を支えるものとしての精神分析的心理療法」

2024年8月4日(日)  13:00~18:00

講師:小笠原 貴史氏(小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルーム)

 

<4>「訓練を経て私たちは何を学ぶのか?」

2024年9月8日(日)  13:00~17:00

「訓練のスタートと目標」

講師:若佐 美奈子氏(神戸女学院大学)

「精神分析的臨床家として本当に役に立った訓練経験とは」

講師:竹山 陽子氏(大阪心理臨床研究所/御池心理療法センター)

 

◆ 開催形態:zoomを利用したオンラインでの開催(会場開催は行いません)

◆ 参加費:一般枠・1回あたり8,000円/全回参加28,000円

       大学院生・1回当たり6,000円/全回参加20,000円

◆ 申込期日:4月末日(振込期日:5月2日)

  *100名先着順 定員となった時点で締め切りとさせていただきます

◆申込フォーム:下記URLからお願いいたします。

https://forms.gle/E8U2SupKqLzLJXVLA

*本セミナーは、日本臨床心理士資格認定協会から「短期型ワークショップ(2点)」として承認を受けています(オンラインのみ)。なお、第2回または第4回のみの参加では時間数が5時間に満たないため、ポイントの対象となりません。ご留意ください。

 

 

認定NPO法人子どもの心理療法支援会

子どもの精神分析的心理療法セミナー

メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

https://sacp.jp/2024/02/05/2558/

 

◆チラシURL

https://drive.google.com/file/d/1EyFvF23TAdCnCkwNcP0DKA9RTZfUJ8M0/view?usp=sharing