研修会情報(お問い合わせについては、当会ではなく各研修主催者へ直接お尋ねください) | 大阪府臨床心理士会

 

研修会情報(お問い合わせについては、当会ではなく各研修主催者へ直接お尋ねください)

追加情報

開催日程
2025年11月16日(日)10:00~16:00
会場
オンライン(Zoom)※アーカイブ配信あり
テーマ
ゼロから始めるがん患者への心理的アプローチ
備考

▼お申込み&詳細はこちら

https://usagi-20251116.peatix.com

 

◇概要と目的

 日本人の半分はがんに罹患すると言われており、がんという病気はもはやありふれた病気といえます。

それだけに非常に多くの人ががんの治療を受けており、中には心理的な問題を来す方もおられ、心理的・心身医学的なケアのニーズも増え続けています。

 しかし、公認心理師や臨床心理士の養成課程でがんについて学ぶ機会は少なく、がんという病気がどのような病気なのか、どのような支援の必要があるのかについてを知らないまま臨床に出るのが現状です。そして、そのような中で理想と現実とのギャップや他のスタッフとの考え方や知識の違いによって心理職が途方にくれてしまうという状況も散見されます。

このように、心理職であっても、むしろあらゆる対人援助職にとってがんについての知識は必須の知識といえるかもしれません。

 そこで、今回の研修会ではがん患者へどのような心理的支援を行えばいいのかについて学ぶ事を目的とします。

 

◇日時

 2025年11月16日(日)10:00~16:00

◇会場

 オンライン(Zoom)

◇プログラム

■午前の部

 -がんとはどのような病気か

 -緩和ケア

 -サイコオンコロジー概論

■午後の部

 -心理的支援の実際

  -心理的支援の実際、心身医学的アプローチ、タッチング等

 -家族ケア

 -チーム医療

 -心理支援以前の問題

*プログラムは予定ですので事前質問等を踏まえて内容が変更される可能性があります。

 

◇講師

黒田 綾 先生

心療内科専門医(日本心身医学会・日本心療内科学会合同心療内科専門医制度認定)

日本心療内科学会登録医・登録指導医、日本内科学会認定医、日本サイコオンコロジー学会登録精神腫瘍医

 

梶原 都香紗 先生

近畿大学病院精神神経科

がんセンター 緩和ケアセンター

臨床心理士、公認心理師、認定専門公認心理師

京都文教大学人間学部臨床心理学科卒業、京都文教大学大学院臨床心理学研究科博士前期課程修了。

 

◇参加費

・ライブ配信(録画配信込み)…6,500円 

・録画配信(ライブ配信への参加不可)...6,750円

 

◇定員

 ライブ配信:495名(先着順)

 録画配信:50000名(先着順)

◇対象

・対人援助職

・対人援助職の養成課程で対人援助職を目指している方

 

◇お申し込み

▼詳細&お申し込みはこちら

https://usagi-20251116.peatix.com

※お申し込み期限:2025年11月13日 (木) 23:59

 

◇お問い合せ

https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

追加情報

開催日程
11月8日~9日、両日とも10:00〜16:30
会場
東京都立大学南大沢キャンパス11号館204室 (京王相模原線「南大沢」駅徒歩15分)
テーマ
認知療法・認知行動療法・ブリーフサイコセラピー
備考
この度、認知行動療法の総本山であるベック研究所より、エグゼクティブ・ディレクターのアレン・ミラー博士を招聘し、「リカバリーを目指す認知療法(CT-R)」の2日間集中ワークショップを開催する運びとなりました。
本ワークショップは、治療・支援の停滞やクライエントの動機づけをどう高めると良いか分からないといった、臨床現場で直面しがちな課題に対する新たなアプローチを学ぶ絶好の機会です。
講義はもちろん、デモンストレーションや体験型演習を豊富に盛り込み、明日からすぐに使える実践的なスキルを習得することを目指します。通訳は大澤智子先生と菊池安希子先生が担当されます。
ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますと幸いです。

【開催概要】
ワークショップ名:リカバリーを目指す認知療法(CT-R):一般臨床における活用
~2日間実践集中ワークショップ~
講師: アレン・ミラー博士(ベック研究所 エグゼクティブ・ディレクター)
通訳:大澤智子(兵庫県こころのケアセンター)、菊池安希子(武蔵野大学)
対象: 医療・教育・心理・福祉・産業・司法などの領域における、守秘義務を有する対人援助職の方、及びそれらを目指す大学院生・学部生
参加費: 一般30,000円/会員15,000円/大学院生・学部生10,000円
申込締切: 10月24日(金) それ以降は「当日参加」となります。
※本WSは臨床心理士資格更新ポイントが付与されます。

追加情報

開催日程
ライブ配信:2025年10月13日(月祝)9:00~15:00
会場
オンライン開催
テーマ
トラウマケア入門:ケアの基本と安定化
備考

オンラインセミナー「トラウマケア入門:ケアの基本と安定化」

                              

■概要

 本セミナー「トラウマケア入門:ケアの基本と安定化」では、トラウマケアの基礎をわかりやすく学ぶことを目的としています。医療・教育・産業・福祉・司法・開業の各領域で働く方や、これらの分野を学ぶ学生・大学院生のうち、傾聴や共感を通じた支援の基本をすでに身につけており、今後トラウマケアについて体系的に学びたいと考えている方に最適な内容です。

 第1部では、トラウマやそのケアに関するよくある誤解を整理します。たとえば、「トラウマは詳細を話せば治る」「時間が経てば自然に回復する」「トラウマ治療は非常につらい体験を伴う」といった考えをお持ちではないでしょうか。これらはいずれも誤解です。本セミナーでは、こうした誤解を正し、正確な知識を身につけていただきます。

 第2部では、トラウマが心身に及ぼす影響を学び、トラウマケアの重要性を再認識します。そのうえで、トラウマの影響に配慮した支援のあり方である「トラウマインフォームドケア」について解説し、現在広く用いられているトラウマケアの手法をご紹介します。

 第3部では、トラウマケアの基盤となる「安定化」のメカニズムと、回復力(レジリエンス)を促進する方法を取り上げます。講義だけでなく体験的なワークも取り入れ、現場ですぐに活用できるスキルを習得していただきます。

 本セミナーは、支援者がクライエントに対して適切な支援を行うための知識と技術を学べるだけでなく、支援者自身の自己理解やセルフケアにも役立つ内容となっています。トラウマケアの第一歩を踏み出したいとお考えの方に、ぜひご参加いただきたいセミナーです。

■本セミナーで学べること

・トラウマとトラウマケアの誤解と、正しい理解

・トラウマケアの重要性:逆境的小児期体験研究からの学び

・トラウマインフォームドケア

・トラウマと安定化:生理学的な仕組み

・支援現場で役立つ、安定化スキル

■講師

服部信子 先生

 所属:トラウマ治療を専門とした個人開業オフィス代表、トラウマ・リソース研究所准上級講師

 資格:博士(臨床心理)、カリフォルニア州認定心理療法士

 学会:日本心理臨床学会、日本トラウマティックストレス学会、国際トラウマティックストレス学会、日本コミュニティ心理学会、レッドウッド・サイコロジカル・アソシエーション

 社会的活動:米国公認非営利団体日米ケアCEO

■日時

・ライブ配信:20251013日(月祝)9:0015:00(昼休憩11:3012:30

・アーカイブ視聴期間:20251015日(水)~無期限

■参加費

5,500

・体調不良、急用、家庭の用事など個人的な理由であってもキャンセルの場合には返金します。

・支払い方法は銀行振込、コンビニ払い、クレジットカード払いがあります。

・自治体などで請求書払いが必要な方は以下の申し込みフォームからご連絡ください。

https://s-office-k.com/professional/seminar-bill

■オンライン開催

・ライブ配信はZoomを用いています。

・アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

 臨床心理士、公認心理師、医師、心理職、カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、介護福祉士、看護師、保育士、教師などの資格をもつ対人援助の専門家、大学院生、一般の方など。トラウマやトラウマケアなどに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

 最適知識レベル:心理臨床知識中級者程度、かつトラウマケア初学者程度

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のためのポイントを2条(4)の項目(2ポイント)で申請する予定です。また、アーカイブ視聴でもポイント取得可能です。

■申し込み期日

・ライブ配信に参加の方:20251013日(月祝)まで

・アーカイブ視聴を希望の方:無期限

■主催

()心理オフィスK

info@s-office-k.com

https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-trauma-care-stabilization

追加情報

開催日程
10月23日(木) 19時 ‐ 20時30分 11月20日(木) 19時 ‐ 20時30分 12月18日(木) 19時 ‐ 20時30分 (全3回)
会場
オンライン
テーマ
サイエンティスト・プラクティショナー展開編:ひとつ上の臨床を目指す
備考

 いつも大変お世話になっております。一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインドの研修担当の香川と申します。

 このたび、当法人では、以下のセミナーを企画しました。宜しければご参加頂きたく、ご案内させて頂きます。

『サイエンティスト・プラクティショナー展開編:ひとつ上の臨床を目指す』

   講師: 武藤崇 先生(同志社大学 心理学部 教授)

   モデレーター:安東大起(日本公認心理師ネットワーク/一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド)

   日時:1023() 19時 ‐ 2030

1120() 19時 ‐ 2030

1218() 19時 ‐ 2030分 (全3回)

   場所:オンライン

   詳細・お申し込み:https://spws.peatix.com

   全3回の日程と内容:第1回(2025/10/23):エイブリズム(Ableism)と心理療法(心理・社会的支援)

第2回(2025/11/20):文脈主義的な「データ」の捉え方

第3回(2025/12/18):言語行動の機能から考える学術論文

*受講前に、有斐閣『サイエンティスト・プラクティショナー入門 -- 心理職をめざす人のために』をご自身で用意・精読してください。

*各回、参考となる文献の事前学習が必要になります。後日、改めてお知らせいたします。

   参加費:参加チケット 17800

*お申し込み後はキャンセル・返金ができません。ご了承ください。

   参加資格:公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士、医師、看護師などの対人援助職の方

また、それを志す大学院や大学生

実名でご参加できる方。

・ 各回の参加方法:事前学習のうえ、当日のZoomにご参加ください。ZoomURLは、毎回同じものです。

当日、参加者同士で議論をしている部分の見逃し配信はございません。武藤先生による総括の部分のみ、見逃し配信を行います。

見逃し配信につきましては、各回ゼミの1週間後に、Peatixよりお知らせいたします。

*申込締め切りは、2025930日(火)です。定員100名に達し次第、募集を締め切ります。ご了承ください。

領域別勉強会(医療領域)

2025年09月18日(木)

追加情報

開催日程
2025年11月30日(日)
会場
オンライン開催(Zoom)
テーマ
医療領域の困難ケースへの対応と連携 ―ブリーフセラピーの視点を交えて―
備考

2025年度 特別企画 領域別勉強会(医療領域)

■日程・テーマ・講師

20251130()10:00~16:30

テーマ

医療領域の困難ケースへの対応と連携 

ブリーフセラピーの視点を交えて

講師

加来 洋一 先生(長崎こども・女性・障害者支援センター)

篠原 直樹 先生(東海大学 健康学部 健康マネジメント学科)

吉田 卓矢 先生(災害医療センター)

応戸 絵奈 先生(医療法人カメリア 大村共立病院)

開催方法:オンライン(Zoomを使用)

開催スケジュール:

第一部(10:0012:00講師2名の方のレクチャー

第二部(13:0015:00講師2名の方のレクチャー

第三部(15:1516:30全ての講師を含むディスカッション

参加申し込み受付中

■対象

医療領域で対人援助に関わる者、心理支援に関する実務や調査研究に従事する者、または関連分野の大学院生など

■参加条件

日本ブリーフサイコセラピー学会の正会員の入会条件を満たす方。

本学会の正会員資格は、「医療・教育・心理・福祉・産業・司法などの領域における、守秘義務を有する対人援助職であり、ブリーフサイコセラピーを志向しており、かつ、大学卒業資格を有する個人。または、常任理事会が、上記と同等を認めた個人。」となっております。

※対人援助職を志す学生(大学院生)の方もご参加いただけます。

※大学学部生で参加をご希望の方は、ご参加いただけるかどうかを確認いたしますので、運営委員(fieldstudy@jabp.jp)までその旨をお知らせください。

※学生(大学院生、大学学部生とも)で参加をご希望の方は、対人援助職を志していることがわかるよう、お申し込みの際に「所属している研究科、専攻、学部、学科、コース」等を明記してください。

URL

日本ブリーフサイコセラピー学会:https://www.jabp.jp/

領域別勉強会案内ページ:https://fieldstudy.jabp.jp

■参加申込方法

・日本ブリーフサイコセラピー学会ホームページ(https://www.jabp.jp/)内、領域別勉強会の案内ページ(https://fieldstudy.jabp.jp)の「参加申込フォーム」より、お申し込みいただけます。詳細はホームページをご参照ください。

■参加費

日本ブリーフサイコセラピー学会会員:2,000

非会員:3,000

学生:2,000

運営団体名:日本ブリーフサイコセラピー学会 領域別勉強会運営委員

申し込み締切り: 20251116()

問い合わせ先:fieldstudy@jabp.jp

備考:    参加することで臨床心理士資格更新に関する研修ポイント(2p)が取得できます。

追加情報

開催日程
2025年12月5日(金)
会場
オンライン
テーマ
子どもの心理療法、プレイセラピー
備考

日本・精神技術研究所では、psychotherapy.net_JPという、米国発の動画配信サービスを行っています。

この度、販売中の「Series03 子どもの心理療法」から一部映像を抜粋し、子どものセラピー(特にプレイセラピー)における描画の導入や活用方法を学びます。

講師には、児童養護施設における豊富な実践経験を持ち、現在は後進の指導にも携わっておられる菅野恵先生をお迎えします。
描画をテーマにはしつつも、菅野先生のこれまでの経験や、日頃から意識されている関わりの姿勢、子どもとの信頼関係づくり、そしてセラピスト自身が抱えがちな不安や焦りについても取り上げながら、お話しいただきます。

平日夜の、気軽にご参加いただけるイベントです。

テーマとなっている動画をお得に購入するための申込者特典もございます。

詳細もご覧いただき、気になった方はぜひご参加ください!

■日時:2025125日(金)19:0021:00

■会場:オンライン(zoom使用)

 ※アーカイブ動画の視聴可

  視聴期限:公開日~2026331日まで

■参加対象:

・心理、医療、教育、福祉、産業などの対人援助に携わる専門職の方
・対人援助や心理支援について学んでいる方、教えている方
psychotherapy.net_JPの動画購入を検討している方

■参加費:リアルタイム参加チケット:2,200円(税込)

     アーカイブ動画視聴チケット:1,650円(税込)

お申込み、詳細はこちらから↓

https://psychotherapy-child.peatix.com/

■問合せ先:()日本・精神技術研究所 講座運営事務局

      kouza@nsgk.co.jp

 

追加情報

開催日程
2025年11月7日(金)~2026年3月6日(金)
会場
オンライン(zoom)
テーマ
支援者向けエンデネ就労アセスメントセミナー(第2期)
備考

◇概要

就労支援や復職支援、最近では児童の発達支援に関わる方や、キャリア支援に関わる方から以下のようなお声を聞きます。「本人の現状に合った進路や就職先がわからず、苦慮している…」「本人の強みをどのように企業にアピールしたらよいのか?」「就職・復職しても長続きしない…」「いったいどう支援を進めたらよいのか?」

これらはすべて、アセスメントによる見立てが土台です。

2025年10月から国の施策として就労選択支援事業が始まることとなり、就労支援におけるアセスメントについて、改めて重視していく流れがあります。しかし、様々な理由から就労支援におけるアセスメントについて、支援者が体系的に学ぶ機会は少ないのが現状ではないかと思います。

講師は障害者職業カウンセラー職として職業評価、就職活動支援等に携わった経験を持ち、現在は教育現場や若年者の就労支援にも関わっています。

本セミナーでは、各現場での実践をもとに確立した、明日からすぐに使える【エンデネ就労アセスメント】のノウハウをご提供させていただきます。

 

<本研修で得られること>

・進路支援、就労支援、キャリア支援において、本人の現状や特性について的確に整理すること

・本人の現状や特性に応じたトレーニング、職務内容・対処法の検討や、職場環境を見極めること

・具体的な職業相談の進め方

 

◇開催日時

 2025年11月7日(金)~2026年3月6日(金)までの月2回金曜日・19:00-21:00

※スポット参加も可能です

 

◇場所

オンライン(Zoom)

※アーカイブ配信あり

 

◇講師

布施 順子(they/them)

公認心理師、ノンバイナリー当事者。現在は大分県を拠点に、LGBTQに係る事業の他、就労系福祉サービスの職員に対して、就労アセスメントスキル向上の研修等を行っている。

 

〈経歴〉

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構にて障害者職業カウンセラー職として6年間勤務。障害者雇用に係る業務(就職活動支援、職場定着支援、事業主・関係機関に対するコンサルテーション)に従事。

2023年2月より『お悩みコンシェルジュEndne(エンデネ)』として、大分県を拠点に活動。得意とするのは就労アセスメント・プランニング、家族支援、関係機関との連携。

おおいた地域若者サポートステーション、なかつ子ども若者応援ネットワークにも関わる。スクールカウンセラーとして2年間小学校・中学校での勤務経験あり。

 

◇対象

・障害者や若年者の就労支援に関わっている方

・リワーク(職場復帰)支援に関わっている方

・高校や大学、専門学校等で進路指導やキャリア支援に関わっている方

 

◇参加費

全て受講の方:(一般)77,000円(73,000円)/ (26歳以下)66,000円(60,000円)

 

※MOSSアカデミー共催『心理職による就労に向けた子どもの支援〜学齢期からできる就労準備から社会資源の活用まで〜』にご参加いただいた方には、()内の割引価格でご案内させていただきます。受講時にお示ししたキーワードを申込時にご記入ください。

こちらのイベントの申し込みはこちら▶(https://endne-seminar-251001.peatix.com)

 

◇お申し込み

▼詳細&お申し込みはこちら

https://peatix.com/event/4546690

※お申込期限:2025年11月6日 (木) 12:00まで(全受講の場合)

 

ご不明点などございましたら下記よりお問い合わせくださいませ。

【お問合せ】

お悩みコンシェルジュEndne(担当:布施)  

電話:050-5469-6183 

メール:114endne@gmail.com

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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開催日程
10月11日(土)13時~16時 ※懇談会参加の場合は16時30分まで
会場
大阪産業創造館(大阪府大阪市中央区本町1丁目4−5) 
テーマ
『死にたい』と言われたら。ロールプレイを通じた相談対応研修
備考

「死にたい」という気持ちについて、相談支援事業に取り組む現場ではどのように向き合おうとしているのか、真摯に話を聴くとはどういうものか、を一緒に学び考えていきます。 対面形式でロールプレイを通じた研修です。 詳細はHPよりご確認ください(https://lifelink.or.jp/3630) ■日 時 2025年10月11日(土)13時~16時 ※懇談会参加の場合は16時30分まで ■場 所 大阪産業創造館       (大阪府大阪市中央区本町1丁目4−5)  ■参加費 無料 ■対象者 「死にたい」と言われた際にどう受け止めたら良いのか、そうした相談対応に関心のある方 ■内 容 自殺の訴えや「死にたい」という気持ちを、ライフリンクの相談支援活動を通じた現場レベルではどう捉え、どう向き合おうとしているのかを知ってもらうための研修会です。ロールプレイでの相談疑似体験もあります。

 

■お申し込みはこちら https://forms.gle/STHq4wttX9DKXV71A

 

NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク

追加情報

開催日程
無期限
会場
オンライン開催
テーマ
「メンタルヘルスの現代的な問題-10周年記念シンポジウム-」
備考

無料オンラインセミナー「メンタルヘルスの現代的な問題-10周年記念シンポジウム-

■概要

 ()心理オフィスKは、おかげさまで今年、創設10周年を迎えることができました。これまで多くの方々と心の問題に向き合い、共に歩んでまいりましたこと、心より感謝申し上げます。

 このたび、10周年を記念し、一般の方々を対象とした無料セミナーを開催いたします。

 現代の日本では、メンタルヘルスに関するさまざまな課題が存在しています。その中でも特に注目されている「発達障害」「トラウマ」「認知行動療法」の3つのテーマについて、それぞれ()心理オフィスKのカウンセラー3名が分担してお話しいたします。専門的な知見をわかりやすくお伝えしながら、心の健康について一緒に考える時間にしたいと思っています。

・発達障害とは、生まれつきの脳の働き方の違いにより、社会生活の中で困難を感じやすい状態を指します。近年、子どもから大人まで幅広い関心が寄せられています。

・トラウマは、心に強い衝撃を受けた体験によって、その後の生活や心の状態に大きな影響を及ぼすものです。見えにくい心の傷だからこそ、理解と支えが大切です。

・認知行動療法は、考え方や行動のパターンに気づき、柔軟に変えていくことで心の不調を改善していく心理療法です。科学的な裏づけがあり、実践的なアプローチとして注目されています。

 それぞれのテーマについて、初めての方にも理解しやすい内容でお届けします。今の社会におけるメンタルヘルスの現状を知り、心の健康について学び、考えるきっかけにしていただければ幸いです。

 メンタルヘルスに関心がある方、発達障害やトラウマ、認知行動療法について知りたい・学びたいという方は、ぜひお申し込みください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

・配布資料の一部

https://s-office-k.com/wp/wp-content/uploads/2025/04/semi-mental-health-10th-anniversary-resume-image.jpg

・セミナーの一部

https://www.youtube.com/watch?v=lnMDIhbFc50

■講師

島崎裕美 先生

 資格:臨床心理士、公認心理師

 学歴:明治学院大学大学院修士課程、順天堂大学大学院博士課程修了

 経歴:平成18年、明治学院大学大学院心理学研究科修士課程修了後、主に単科精神科病院、心療内科・精神神経科クリニック、大学病院精神神経科で、個人心理療法・心理検査・集団療法・リエゾン(精神神経科以外の科にかかっている方々への関与で、私は特に生体臓器移植を受ける方々にお会いしてきました)を実践してきました。その他、大学学生相談室や児童自立支援施設にも勤務したり、大学で研究員をしたりしていましたが、医療機関での臨床経験が中心です。

北川清一郎 先生

 資格:臨床心理士、公認心理師

 学歴:関西大学大学院修士課程修了

 経歴:関西大学、関西大学大学院で臨床心理学やカウンセリングを学びました。平成14年に大学院を修了した後は精神病院、心療内科クリニック、小中学校スクールカウンセラー、教育センター、児童相談所、企業内保健センター、開業カウンセリング機関、就労支援施設などを中心にフリーランスで臨床活動やカウンセリングを行ってきました。2015年にカウンセリングオフィスを開業に今に至ります。

岩崎有紗 先生

 資格:臨床心理士、公認心理師

 学歴:神奈川大学大学院修士課程修了

 経歴:これまで、メンタルクリニックで成人のカウンセリングを行ったり、発達に偏りのあるお子さんに療育支援を行ってきました。現在は()心理オフィスKのほかに、メンタルクリニックや大学の学生相談で相談業務を行っております。

■収録時間

2時間00

■アーカイブ視聴期間

無期限

■参加費

無料

■オンライン開催

アーカイブ視聴はVimeoを用いています。視聴可能かどうかは以下のテスト視聴のページをご覧ください。映像と音声がうまく再生できていればアーカイブは視聴可能です。

https://vimeo.com/871296525

■参加資格

一般の方を対象にしていますので、特に参加資格は問いません。メンタルヘルスや発達障害、トラウマ、認知行動療法などに興味を持っていればどなたでも参加可能です。

■臨床心理士更新ポイント

臨床心理士の更新のために必要な要件を満たしてないので、ポイントは取得できません。

■申し込み期日

無期限

■主催

()心理オフィスK

info@s-office-k.com

https://s-office-k.com/

■その他のセミナーの一覧

https://s-office-k.com/professional/seminars

■詳細と申し込み

参加希望者は以下から申し込みください。

https://s-office-k.com/product/semi-mental-health-10th-anniversary

追加情報

開催日程
セミナー1:2025年11月8日(土)10:00~12:00 、セミナー2:2025年11月22日(土)10:00~12:00
会場
オンライン(Zoom)※アーカイブ配信あり
テーマ
基礎から学ぶ 心理療法の選択と統合的アプローチ
備考

▼お申込み&詳細はこちら

https://moss-seminar-251108.peatix.com/

 

 心理療法を行う上で欠かせないのは、クライエントのその時々の状態に応じた、柔軟で的確なアプローチです。

そのためには、クライエントの変化の準備性を見立て、今どのような支援が適切であり、どのような介入からもっとも効果が得られそうかを判断する力と、それにふさわしい介入の選択が求められます。

 本研修では、「行動変容ステージ」と「変化のレベル」という視点から、心理療法のプロセスを捉える枠組みを学びます。さらに、それぞれの段階に応じた技法の選択と、複数のアプローチを効果的に組み合わせる「統合的介入法」についても実践的に学びます。

 

<本研修で得られること>

・心理療法における「行動変容ステージ」を理解し、各ステージに応じた介入を選択するための知識を身につけることができる

・異なる理論や技法を柔軟に組み合わせるための「統合的アプローチ」の基本的な考え方を学ぶことができる

・架空事例を用いて、変化の見立てと適切な心理療法を選択する練習ができる

 

◇開催日時

・セミナー1:2025年11月8日(土)10:00~12:00

・セミナー2:2025年11月22日(土)10:00~12:00

※臨床心理士資格ポイント申請予定

※アーカイブ配信あり

 

◇場所

オンライン(Zoom)

 

◇講師

岩壁 茂 氏(立命館大学 総合心理学部 教授)

心理療法プロセスと効果、および臨床訓練と臨床家の職業的成長の研究を専門とする。エモーションフォーカストセラピーや加速化体験力動療法という感情に焦点を当てた統合アプローチの研究と実践を行ってきた。エモーションフォーカストセラピー研究所で個人カウンセリングやカップルカウンセリングの実践をしている。

主な著作

・心理療法・失敗例の臨床研究ーその予防と治療関係の立て直し方(金剛出版、2022年6月)など多数。

 

<講師からのメッセージ>

 セラピストが柔軟にクライエントのニーズに合わせて介入やかかわりの仕方を調整できることは、介入の効果と関連していることが実証的研究によって示されてきました。この研修では、クライエントの面接での言動に注目してもっとも効果的に介入を調整することを学びます。 近年のプロセス研究や効果研究の知見を紹介し、事例を通して心理療法統合の考え方を学んでいきます。

 私はこれまで感情に焦点を当てた心理療法の研究を行ってきましたが、本研修ではどんなときにどのような感情に焦点を当てるのか、または感情以外の焦点(対人関係パターン、行動、認知)を優先させるべきか、などということも扱っていきます。皆さんとお目にかかれるのを楽しみにしております。

 

◇対象

・公認心理師・臨床心理士等、守秘義務のある対人援助職(受験資格保有者を含む)

・大学院生(心理・医学・教育・福祉系)

 

◇参加費

・参加チケット(アーカイブ視聴付き)…6,500円(MOSSアカデミー会員:無料、学生:3,000円)

 

◇お申し込み

▼詳細&お申し込みはこちら

https://moss-seminar-251108.peatix.com/

※お申し込み期限:2025年11月5日(水)23:59

 

◇会員サービスについて

『MOSSアカデミー』会員の方は、本研修に無料でご参加いただけます。

▼会員サービスの詳細はこちら

https://moss-academy.com/

 

◇お問い合せ

https://forms.gle/6o2TByMLLLwrBkiY6

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。